ちぐさ文学館

シチュエーション
連続いかせ地獄 (水上 李里)

哀願を無視して何度も連続で気をやらされる。
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水上 李里 [ 女子高生 / 15歳 / 長期監禁型 ] - 『プリアポスの神』<11>美少女の快楽崩壊
 大の字縛りをバイブで責められ絶頂を極めた直後にさらに犯される。
  「かんにんしてください……もう、腰が……」
「フフ、腰を使い過ぎたって言うのかい? なに、李里ちゃんの若さだったら大丈夫。腰の痛いのなど忘れるほどいい気持ちにしてあげるから」
 ガジローの顔がグッとのしかかって来て、避けるいとまも与えず李里の唇を捉えた。うっと呻いてのけぞるその口に分厚い舌がさし込まれ捏ねまわし始める。さっき精を絞り取られ、今またガッシリ逞しい胸板に乳ぶさを圧しつぶされて息も満足にできない苦しさの中で、李里はなすがままになった。ガジローは美少女の無抵抗に気をよくしていい匂いのする口の中を我がもの顔に荒らしまくり、小さな舌を吸いまくる。大の字に引き伸ばされたスラリとした美少女の裸身の上にのっかった松の根っこのように捻じくれたガジローの毛むくじゃらの体――それは文字通り野獣が美女をむさぼる図にほかならなかった。
(…中略…)
 ガジローはゆっくり抜き差しを開始した。
「ああッ……い、いやあ……」
 もう声が昂り切っている。振りたてられる顔がきざし切って真っ赤だ。
「あんッ、あんッ……ヒ、ヒ、ヒヒイッ……」
 強靭な亀頭の鰓で秘腔を擦られしごき上げられるたびに、弓なりに反って魂も抜け出すような声を上げる。美少女がガジローと同じ一匹の牝獣に変身した声だ。
「いいのかい、李里ちゃん。ソラ、ソラ」
 ガジローは楽しげに声を掛けながらさらに大きく腰を使って美少女を翻弄する。
「ああン……気が狂っちゃう……も、もう、ゆるしてッ……ねえッ……」
「ガジローさん、李里気持ちいい、って言ったら許してやる」
「ああン、い、意地悪……ガ、ガジローさん……李里、き、気持ち、いいの……あ、もう、たまんないッ……」
 そんなみだらなことを口走ったせいで、李里はいっきに絶頂にジャンプした。
「ヒィィッ……い、いっちゃう……ヒィィッ……」

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