ちぐさ文学館

シチュエーション
ライバル責め (樋口 雪子)

同性のライバルによって責められる。
隷属系  関連する調教メニュー: 服従  
樋口 雪子 [ 女子大生 / 18〜22歳 / 脅迫呼出型 ] - 『竜也無頼1』<03>雪子破肛
 恋人を奪った同級生の手でバイブ責めされて絶頂をきわめ、浣腸されて排泄の瞬間を見られる。
  「……か、かんにんして……片岡さんにだけは……」
「こいつここまでさらけ出しながら羞ずかしがってやがる」
 紀彦はセセラ笑ったが、真美の方は雪子の拒否の言葉にかえって闘志を掻き立てられたようだ。
「そのいやなあたしにおもちゃにされて恥を曝して見せるのよ」
 毒づきつつ、手にしたものをグイと抉りたてた。
「ヒィーッ……」
(…中略…)
 片手でバイブレーターを動かしながら、もう一方の手の指で硬くしこって頭をもたげた肉芽の根を挟み、ゆっくりしごきだした。
 とたんに雪子は泣き声をほとばしらせ、顔を激しく振りたてながら、はだけ切った腿の付け根をブルブル慄わせ始めた。
「ゆ、ゆるしてッ……いや、いやッ……」;『猛き冷血』 p. 66-67
「いやいやばかり言ってないで、気持ちいいとかたまんないとか言ったらどうなの?」
「いやあッ……」
「フフ、片岡さんだけはいやとダダをこねたくせにこれはどうなのよ。お露を垂れ流しにして音まで立ててるじゃないの」
「ああッ、死にたい……」
「すぐ、気持ち良さのあまり死ぬ気持ちにさせてあげるわよ」
 真美の手のリズムが一段と意地の悪い優しさを加え始めた。

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