ちぐさ文学館

女性キャラクター
高階 道代 (たかしな みちよ)

道代 『竜也無頼4』 ( 188 位/406人中 )
令嬢・OL 高階 道代 (たかしな みちよ)
みどりの叔母。
30代後半
脅迫呼出型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
竜也無頼4
01 矜り高き令嬢 [ 1 〜 2-3 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 抜けるように白い肌が薄明りの中に微香を発してほのめきつつ、なだらかな陰翳をくっきり見せている。
 経営する和装教室に通ってくる美貌の未亡人・高階道代に情事を仕掛けようとした唐沢のもくろみは、道代の身辺に付き添う姪の高階みどりによって阻まれる。夫亡きあと、金を目当てに言い寄る男たちから美貌の叔母を守るために同居していた男勝りの令嬢は、つつましやかな叔母との間にレズの愛を育んでいた。
 叔父の唐沢を助けるため、道代とみどりを招いた食事の場に同席した美貌のヨガ講師・唐沢竜也はみどりをディスコに誘い出す。だがK大大学院の研究室に籍を置く高慢なワンレンボディコンの令嬢から敵意と軽蔑だけを投げつけられる結果に終わって、竜也はさらなる闘志を燃やす。
03 令嬢への侮辱 [ 3-1 〜 3-3 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 姪の責めに叔母は屈服の歔き声を顫わせて身悶えた。
 先般の礼に道代がみどりを伴って和装教室に現れる。叔母が教室に出ている間、竜也に案内されてヨガ教室の様子を見学したみどりは、竜也の鍛え抜いた肉体にも軽侮と敵愾心を浮かべる。竜也は準備室に招じ入れたみどりを当て落として気絶させ、ボディコンのワンピースに包まれた見事な肢体を吟味して下腹の繊毛を記念に引き抜く。目を覚ましたみどりは失神中に何をされたのかもわからず、激烈な罵倒を竜也に浴びせて立ち去った。
 その夜、美しい叔母と姪はベッドの上で白裸を絡み合わせてレズ愛撫にふける。竜也の不埒な振る舞いに屈辱感をつのらせるみどりは、年上の従順な叔母にいらだちをぶつけるように、道代の乳首を噛みクリトリスを剥き上げて責めたてる。荒っぽい呵責におののきながらも喜悦の歔き声を噴きこぼしてゆく叔母の体の上に、男を見下す誇り高い令嬢はシックスティナインの恰好で覆いかぶさっていく。
06 未亡人の崩壊 [ 4-2 〜 4-5 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 道代は激しくゆさぶりたてられながら、次第に声を透きとおらせて行く。
 「紫の部屋」では道代が湯文字一枚に剥かれた後ろ手の裸身を天井から吊られていた。みどりの名で唐沢に誘い出された道代は有無を言わさず衣服を剥がれ後ろ手に縛られて、みどり凌辱の一部始終をマジックスクリーンで見せられていたのだ。今度は叔母の凌辱を姪に見せつけるため、唐沢は道代の素肌を撫でまわし湯文字を滑り落として全裸を曝す。羞じらいにうねりつつ壁面の鏡に映し出される道代の爪先立ちの裸身が、唐沢の淫靡な愛玩に屈して官能に崩れていく。吊りから降ろされてベッドに追い上げられた道代は、下肢を拡げて縛られ唐沢の指と舌で責めたてられると、官能に敗れた女の服従をあらわにして、自分を凌辱する怒張を咥えしゃぶりたてていく。唐沢は叔母の凌辱を見せられているであろうみどりを意識しながら濡れきった秘肉に怒張を埋め込み、逞しい抽送で揺さぶりたてて美貌の未亡人をよがり歔かせつつ、激しい快楽の頂点に突き上げる。
07 じゃじゃ馬ならし [ 4-6 〜 5-3 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 道代は今では首鎖からも解き放されて、全く拘束されない身を唐沢のあぐらの上に抱き上げられていた。
 調教室の檻の中から愛する叔母の凌辱を見せられていたみどりは、竜也の揶揄と侮辱に絶望して嗚咽する。全裸を後ろ手に縛られた道代が唐沢に曳かれて調教室に現れ、美しい叔母と姪は凌辱にまみれた裸身を泣きながら対面させられた。
 四人一緒にひとつベッドで眠った夜が明けるころ、女たちは男たちの愛撫で眼を覚まさせられる。従順になって唐沢の愛撫を受け入れる道代に対し、みどりは気力を取りもどして竜也の口づけを拒む。竜也はいやがるみどりを引きずって男根柱に抱きつく恰好にして縛りつけ、催淫薬を塗り込めたバイブレーター付き革褌をみどりの腰に装着する。男性器を模した柱に抱きついた破廉恥な姿を曝した令嬢の硬い肉を、埋め込まれたバイブと、唐沢の腰にまたがって快楽をむさぼっている道代の凄艶な姿が刺戟してゆく。竜也はみどりの尻に懲罰の鞭をたたき込んでプライドの高い令嬢から屈服の悲鳴を絞り取る。バイブのスイッチを入れられたみどりは、鞭痕を刻んだ白い尻を振りたてて、叔母と同時に絶頂を極めた。矜りを失ってうなだれた令嬢は生まれて初めての厳しい後ろ手緊縛を受け、押し転がされて竜也に貫かれていく。弱々しく呻きながら凌辱に身を委ねたみどりは竜也の責めに翻弄されて汗まみれにのたうち、淫らなよがり歔きを噴きつつ、屈服の言葉とともに喜悦の精を放った。
08 才媛の征服 [ 5-4 〜 5-8 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 汗に光る白い喉を反り上げて快感を訴えつつ、完全に腰を落とし切り、激しく波立つ双の乳ぶさを男の胸板に押しつけ押しつけ、白い双腕をさしのべて年下の男にすがりついた。
 生まれて初めて男に悦びを教えられたみどりは、それでも気力を残して竜也の口づけを拒んだ。自分の愛液で濡れ光る怒張を口元に突きつけられて、プライドの完全な失墜に慄えながら耐える美人令嬢。道代とみどりはそれぞれの男のあぐらの中に前向きに抱え上げられ、向き合わせた敗残の裸身をいたぶられる。みどりを屈服させるために相手が交換され、竜也は抱きかかえた道代に怒張を握らせながら唐沢の腕の中で愛玩されるみどりを見物する。女の服従の悦びを説く唐沢に反発したみどりは後ろ手の縄を解かれて力ずくで唐沢に押し伏せられ、むなしい身悶えのなかではだけられた下肢を串刺しにされていく。屈辱とは裏腹に昂ぶらされた肉を唐沢の怒張に抉りまわされたみどりは惨めな恍惚の歔き声を噴き上げて反り返る。竜也のあぐらの腰をまたいでつながって性の愉悦に狂ってゆく道代の傍らで、老獪な唐沢の抽送に責め上げられた才媛は、汗まみれにのたうちつつ再び屈服の言葉を吐いて喜悦の痙攣に陥った。同時に美しい叔母もまた竜也の腰の上で絶頂を極め白濁に子宮を灼かれる。
11 叔母と姪・隷従の誓い [ 7-1 〜 7-7 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 根まで埋められた指がまわされだすと、道代は背中にくくし上げられた両手をしっかと握りしめ、汗に光る白い喉を反らせっ放しにしてヒイヒイ啼いた。
 東京のビューティー・クリニックへ連れ戻されたみどりは、竜也に屈服して無毛にされた恥辱の裸身を唐沢にさらけ出される。服従の色をにじませて従順に縄がけされたみどりは、調教室の檻に全裸で閉じ込められていた道代と対面させられる。柱に立ち縛りにされて片脚をロープで吊り上げられたみどりの足元に引き出された道代は、剥き上げられたみどりのクリトリスを舌で愛撫させられたうえ、口に咥えたバイブの端をみどりの股間に抉り込んでいく。性の快楽を覚えさせられた令嬢は、叔母と竜也の二人がかりの責めに屈して汗まみれの裸身を痙攣させつつ絶頂のときを告げた。男たちの前に並んで正座させられて敗北の裸身をうなだれさせた叔母と姪は、男たちの猛るものを、相手を交替しつつ咥えて奉仕させられていく。低い台に俯伏せに固定された道代は、みどりの眼にあからさまにさらしたアヌスを、クリームをまぶした唐沢の指で抉られて快感に呻き泣く。尻を襲う刺戟に悶えながら唐沢にアヌスを犯された道代は、激しい快感によがり歔きを撒き散らしつつ何度も続けて絶頂を極め、快楽をむさぼる女体の凄艶な崩壊のさまをおののく姪の前で演じながら、唐沢の精を直腸に浴びて失神した。
12 汚辱のアヌス調教 [ 8-1 〜 8-3 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 無造作にノズルを肛門に突っ込まれ、いっきに握りつぶされた道代は悲痛に喉を絞って腰をよじった。
 一週間あまり後、みどりが自宅で叔母の姿を探して玄関に出ると、道代は前触れもなく闖入した唐沢と竜也によって全裸に剥かれ、唐沢の怒張に口で奉仕させられていた。日常生活への不意の侵入に狼狽して竜也に抵抗したみどりは、アナル姦の準備として唐沢に浣腸をほどこされる道代を置いて調教室へ連れ込まれる。門型パイプスタンドに両手足を革枷でつながれて全裸を大の字磔にされ、絶望にうなだれるみどりの尻をいじり回して竜也は肛姦を宣告する。体の前面を鞭で打ちまくられた令嬢は苦痛と屈辱に屈して尻の穴を捧げる汚辱の言葉を口にした。秘めた排泄器官を男の快楽の道具に造り変えられるべくアヌスクリームを塗りつけた竜也の指で刺戟されたインテリ令嬢は、女の矜りを打ち砕かれてすすり泣きつつ、指を抉り込まれて掻き回されると総身を慄わせてよがり歔きの兆しを見せ始める。
15 令嬢快楽奴隷 [ 9-1 〜 9-5 ]
道代:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 実の姪に尻の穴をなぶられる絶え入らんばかりの羞ずかしさを必死に耐えているのだ。
 唐沢と竜也の完全な性奴隷に堕ちた道代とみどりは、男たちの見る前でレズプレイを演じていた。双頭バイブのついた革褌を腰に装着されたみどりが道代の股間を貫く。松葉くずしの体位でつながった美しい叔母と姪は互いの腰を振り合いながらそれぞれの男の口づけを受け入れていく。男たちに背後から抱きかかえられて下肢がつながったまま向かい合わせにされた道代とみどりは、よがり歔きのなかに白い裸身を弾ませて愉悦の叫びをあげた。
 竜也とアルに二人がかりで責められた直後、浣腸され排泄を曝した汚辱の肉体を低い台に俯伏せに縛られたみどりは、竜也にアヌスを犯される激痛をすぐに激烈な快楽に変えて、泣き叫びながら幾度も絶頂を極めた。その後も連日のように調教室に呼び出されてアルに抱かれ口淫奉仕を強いられ、竜也に尻を犯される屈従の日々が、みどりから最後の矜りまで剥ぎ取って従順な娼婦に堕としたのだ。いま互いの指でアヌスにクリームを塗り込めさせられた叔母と姪は、並べた尻を男たちに貫かれ、無上の快楽のなかによがり歔きを絡み合わせていく。
 知性とプライドにあふれ男の肉体の力を軽蔑しきっていた処女の大学院生・高階みどりに対する肉欲の調教はこうして完成し、驕慢な令嬢は男を求めて彷徨う美しい女奴隷へと生まれ変わった。
ちぐさ文学館 - 竜也無頼4 - 高階 道代
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ