ちぐさ文学館

女性キャラクター
雪乃 (ゆきの)

雪乃 『卒業期』 ( 181 位/406人中 )
人妻・愛人 雪乃 ( ゆきの)
みゆきの母。松岡剛に囲われてバーのママをしている。本名は由紀子。
30代
単発凌辱型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
卒業期
01 卒業期の美少女 [ 0 〜 1-4 ]
雪乃:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 言葉とバイブの衝撃が重なって、雪乃は泡を噛んで弓なりに悶絶した。
 ヤクザ企業の社長・松岡に囲われてバーを経営する雪乃には、年明けに松岡が持ち出した無法な要求を拒絶するすべはなかった。松岡は雪乃のひとり娘で日増しに美しさを増してきた中学三年のみゆきを、卒業式の夜に自らの手で子どもの体からも卒業させようというのだ。母に言い含められて松岡に体を与える運命を受け入れるみゆきだったが、素直な娘の一途な想いは同級生の少年・塚本志郎とひそかに通じ合っていた。高校の合格発表の当日、志郎の家に立ち寄ったみゆきは継父に先んじて愛する少年に処女を与える。制服を脱がされ、無垢の裸身を甘美な愛撫に委ねて羞じらいと快美に喘ぐ美少女は、やがて稚い体を引き裂かれる疼痛のなかにも幸福の涙を流していく。
 女手ひとつでみゆきを育てながら水商売をしていたのを松岡に囲われて以来、縄で縛り上げる松岡の嗜虐趣味に慣らされてきた雪乃は、一週間後の卒業式の日を心待ちにする松岡をよそに、娘を生贄として差し出すしかない運命の哀しさを噛みしめていた。松岡は後ろ手縛りにした雪乃の裸身を布団に開脚縛りにし、バイブレーターで責めたてて絶頂に追い上げる。みゆきの稚い処女の肉を思って猛る松岡は、初夜の床での母娘丼を雪乃に承諾させるため、あぐらにまたがらせて貫いた雪乃の体を焦らしつつ責め上げていく。母のそのよがり声を自室で漏れ聞きながら、みゆきは期待とも嫌悪ともつかぬ昂ぶりを体内に感じていた。すでに恋人と二度の経験をした卒業期の美少女は、その裏切りを知った松岡がどれほど無残な報復に出るかも省みず、恋人の面影を追いつつ知り初めたばかりのオナニーに没頭していった。
06 悦楽の美少女 [ 3-5 〜 3-7 ]
雪乃:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 耐えきれぬ悦びの波動に汗まみれの後身をはげしく痙攣させブリッジにそらせながら、雪乃は至福の屈服を泣きながら松岡に告げた。
 快楽の絶頂を直前で掴みかねたみゆきが縛られたまま転がされているところに雪乃が帰宅する。娘の快楽教育のために命じられて裸になった雪乃は後ろ手縛りにされてみゆきと同じ布団に転がされ、松岡の愛撫に曝されてあげるよがり声を娘の眼に曝す。母の痴態を陶然と見つめるみゆきの前で、松岡に貫かれた雪乃は汗まみれの腰を振りたてて悦びの痙攣におちいる。その嬌態に感応したかのように昂ぶりを強めたみゆきは自ら義父の怒張を求め、埋め込まれたものを激しく抽送されてついに女の悦びを覚える。対等な女同士となって甘美な口づけを交わし合う母と娘。濡れ光って異臭を放つ松岡の怒張を強引に咥えさせられたみゆきは嫌悪に喘ぎながら身をよじり顔を振りたてる。男に征服され屈服した女体を押し転がされて再び貫かれたみゆきは、二度目の絶頂に向けてよがり歔きを噴き上げながら、志郎との甘美な記憶が残らず汚辱の経験に塗りつぶされていくのを感じていた。
ちぐさ文学館 - 卒業期 - 雪乃
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