ちぐさ文学館

女性キャラクター
佐竹 美鈴 (さたけ みすず)

美鈴 『処刑の部屋』 ( 92 位/406人中 )
人妻・愛人 佐竹 美鈴 (さたけ みすず)
浩一郎を誘惑する謎の女。
20代前半
自由意思型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
処刑の部屋
09 美女の蠱惑 [ 6-4 〜 6-5 ]
美鈴:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 美鈴は吊られた腕の付け根に赧らんだ顔を押しつけてヒイヒイ喘いでいる。
【三日目】
 SMの嗜好を隠し持つ浩一郎は田島貴子・ひとみ母娘の失踪を気がかりにしながらも愛人の佐竹美鈴との密会情事に赴き、ラブホテル「夢殿」のSMルームへと美鈴を連れ込む。天井から両手を吊った美鈴の体から衣服を剥ぎ取って指と言葉でねちねちといたぶった浩一郎は、清楚ななかに技巧を秘めている美鈴の素性に不審を抱きつつも、その美しい体に魅せられていく。吊りから降ろして緊縛した美鈴に怒張を口で奉仕させた浩一郎は、昂ぶる欲望をその細い裸身にぶつけていった。
10 SM部屋回遊 [ 7-1 〜 7-5 ]
美鈴:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 黒く太いディルドオを根まで呑んだ女のその部分は見るに耐えない卑猥さだった。
 休みない性の調教に精神が麻痺してすっかり従順になった貴子が檻から出される。後ろ手に縛られながら別々に監禁されているひとみの調教ぐあいを聞かされて絶望する貴子は、最初の日にはいてきた自分のパンティで猿轡をほどこされた。拷問室から続いた裏通路に連れ出され、一列に並んだ覗き部屋のマジックミラーから、ラブホテルの室内でSMプレイにふける男女のあからさまな姿を見せられた貴子は、太が持っている力の大きさに戦慄する。だが次に導かれた部屋で、開脚椅子に固定された女の股間をいやらしく嬲りまわしている男が大里浩一郎だと知って貴子の精神は凍りつく。自分たち母娘の悲惨な運命をよそに、美鈴の股間にバイブをねじ込みサディストの本性を剥き出しにしてSMプレイにふける浩一郎の姿に、貴子は戦慄を抑えきれない。
13 魔界への罠 [ 8-4 ]
美鈴:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 「……は、はだかに、なりましたわ……」
【四日目以降】
 浩一郎によって貴子・ひとみ母娘の捜索願いが出されるが、何の手がかりも得られぬまま一週間が過ぎた。誘拐された美しい母娘の運命にサディスティックな妄想を馳せる浩一郎のもとに美鈴からの電話がかかり、友人の「T子」のSMプレイの申し出を浩一郎に取り次ぐ。
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