ちぐさ文学館

場面
藍子の密会 [ 6-6 〜 7-2 ]

<11>藍子の密会
『悪魔のバイブル』 <<前へ 次へ>>
 「百華クラブ」の女社長・北小路藍子は、親会社の顧問弁護士で愛人の水野修司が視察で錦城市を訪れるたびに密会を重ねていた。水野によって緊縛の嗜好を覚えさせられていた藍子は、バッグの中に緊縛の道具を携え艶やかな和服姿で市内のホテルに赴く。水野の見る前で一枚ずつ和服を脱いで、なまめく白い裸身を晒してゆく藍子。才智に富む女社長の虚飾をかなぐり捨てた藍子は水野の前に跪いて後ろ手の縄をかけられていく。だが、ホテルの隣室にひそむ謎の男たちが仕掛けた盗聴器を通して二人の情事の様子を録音していたことを、藍子は知るよしもなかった。
 
藍子 キャリア 30代半ば 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 悪魔のバイブル - <11>藍子の密会
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