ちぐさ文学館

場面
淫らな罠 [ 8-1 〜 8-2 ]

<13>淫らな罠
『悪魔のバイブル』 <<前へ 次へ>>
 人材派遣会社「錦城テンポラリー」社長の白石洋介は、部下の戸川に調教させた女たちのアルバムを携えて錦城市政財界の実力者・館道人の屋敷を訪れていた。上流の女たちを使ってSM人材派遣組織を作ろうとする道人の陰謀に加担するために、白石はライバル会社である「百華クラブ」の女たちを次々と堕としていたのだ。道人が狙う最大の標的は、おのが権勢にさからう誇り高い女社長・北小路藍子の美しい肉体。アルバムに収められた写真のなかで全裸を大の字磔にされて性器をくつろげられた友子、マキ、遥子らの姿こそ、水野との痴戯の録音テープを白石に握られている藍子がやがて堕とされるであろう運命の予告であった。
 
藍子 キャリア 30代半ば 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 悪魔のバイブル - <13>淫らな罠
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