遥子は敷かれた布団の両端に足首を拡げて縛りつけられ、人の字の裸身を明かりの下に晒して高林の玩弄に委ねられる。閉じるすべのない体のいたるところをいたぶられながら、高林の愛撫に崩れてゆく遥子。胯間を明かりに照らされ、くつろげられた性器にディルドオを挿入された遥子は、淫靡な抽送に狂乱して汗まみれでのたうち、自分からせがんで絶頂を極めた。高林は遥子の足首のいましめを解いて奥まで貫いたうえ、仰向けになって遥子を騎乗位で責める。娼婦に堕ちた肉を突きまわされた遥子は激しい快楽の痙攣に呑まれて悦びをきわめ、高林の灼熱を子宮に浴びる。 失神したまま眠りに落ちた遥子は目覚めてクタクタの体を浴室に連れ込まれ、両手吊りにして曝される。娼婦に堕ちた美人オペレータは羞じらいにけぶる裸身をなぶられ転落の啼き声をこぼしていくばかりだった。 |
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