会社と娘を救うために屈服した美人社長は環視のなかで布団に横たえられ、黒人との絡み合いを強いられていく。後ろ手縛りのまま口を吸われ肌を擦り合わされ、秘肉をいじりまわされて陶酔の情態へと落ちた藍子の上に、逆しまになってのしかかったジョーは肉芽をしゃぶりたて巨大な怒張を咥えさせる。冴子も九鬼の手で布団へ引きずり上げられ、美しい社長と秘書は男たちの腕の中に抱かれたまま向かい合わせにされてレズの口づけに溺れ込む。大の字縛りで曝されたまま、母と「お姉さま」と呼び習わした冴子との妖艶なレズ愛撫を戦慄しつつ見つめる桂。背中合わせに縛り合わされた藍子と冴子の前にジョーと九鬼が立ちはだかり、猛り立つ怒張を強引に咥えさせる。憤辱と嫌悪に悶えながらも、娼婦として調教され尽くした二つの女体は淫らな口淫奉仕の中にマゾの快楽を目覚めさせていく。敬愛する二人の無惨な痴態のうちにおのが運命の予告を見て大の字の裸身を悶えさせる桂に、ミホが取り付いて淫靡な愛撫を加える。眼の前に見せつけられる黒人の獣欲に恐怖しながら、桂は妖しい刺戟に呑まれてゆく。 |
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