夕刻に私邸へ戻った総統が留置室に監禁させておいた母娘を視察すると、全裸に首輪だけの姿で狭い檻の中に別々に閉じ込められた節子と涼子は、鉄格子の中で丸裸を正座させておののきながら支配者を迎える。母娘を檻から曳き出させた総統は、後ろ手に手枷を嵌められ首鎖をつながれた二つの女体を拷問室へと連れ込ませる。前手枷の両手を門字柱に吊られ、爪先立った無毛の裸身を羞じらいにうねらせる母娘は、それぞれ片脚を膝から吊り上げられて大股開きの下肢を並べ曝される。秘肉のありさまを比べられながらいじりまわされて屈辱の呻きを絞る母と娘。鞭を手にしたマキは二つの白い尻肉を打ち据え、拡がりきった股間の柔肉に下から鞭をたたき込んで激痛の絶叫を絞り取る。がっくりうなだれた母娘は尻を鞭打たれながら総統の指で秘裂をまさぐられ、苦痛のなかに被虐の性感を目覚めさせていく。 |
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