出産と結婚を望む葉子の意志は、竜也によって強いられてついた嘘であった。強姦されたうえに女の悦びを教えられた葉子は、残酷な美貌の支配者に逆らえぬまま、呼び出されてはなぶりものにされる日々を送っていたのだ。竜也の部屋に呼び出されてストリップを命じられ、妊娠の兆しを体型にあらわし始めた肉体にピンクのスキャンティ一枚だけをまとった裸身を曝すお嬢さま大学生。竜也の足元に跪いて剥き出しにした怒張に口で奉仕しながら、葉子はみずからスキャンティを脱いで強要されたオナニーで昇りつめる。黒縄で後ろ手に緊縛した葉子を竜也はぶら下がり健康器に爪先立ちに吊り、生汗にぬめる妊娠四か月の女子大生の女体をいじりまわす。冷酷にも巧みな竜也の愛撫に、内気なお嬢さまは堪えきれぬ屈服のよがり歔きを噴いて汗まみれの裸身を愛液に濡らしてゆく。股をはだけられたうえ肉芽を吸われアヌスをいじられた葉子は腰を振りたてて絶頂に達する。革の首輪を嵌められ、尻を鞭で打たれながらソファまで引きずられた葉子は、ソファに掛けた竜也のものをしゃぶらされながら股間に鞭をたたき込まれて激痛に苦鳴する。竜也は息も絶え絶えの葉子をソファに伏せさせて後ろから貫き、肉の愉悦にのたうちよがり歔く女体を焦らし立て責め続ける。可憐な女子大生は錯乱し腰を振りたてながら三度目の屈服の絶頂を極めた。 |
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