妻との面会を望む友則の懇願を冷淡にはねつけながら、野際邸では彩子によって由布子の調教が続けられていた。サジスチンの扮装をした彩子の登場とともに自ら全裸となり、首輪を嵌められた体を四つん這いにされて尻を鞭打たれる由布子。地下室へと曳かれた由布子は首鎖を天井から吊られ、後ろ手枷にされた裸身を彩子の冷酷な吟味に曝す。彩子は二本の張形に催淫剤を塗りたてた革褌を由布子の腰に嵌め、淫らな刺戟にもじつく美女の首鎖を引いて人目につく屋敷中を曳き回していく。陽光に照らされた中庭の石灯籠に繋がれた由布子は乳ぶさをゴムチューブで巻き締められ、情欲に灼かれる女体を鞭打たれながら追い立てられる。肉の快楽に爛れきった体を地下室に連れ戻された由布子は再び天井から吊られ、尻を胸を下腹を鞭打たれながら激しく昇りつめる。汗まみれになってぶら下がった由布子は革褌をはずされた股間に膣圧計を押し込まれ、秘肉の締めつけを鍛え上げられていくのだった。 |
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