ちぐさ文学館

場面
最後の奴隷 [ 15-6 〜 15-8 ]

<36>最後の奴隷
『姦のカーニバル』 <<前へ 次へ>>
 黒木兄妹の処置で一命を取り留めた徳麿が眠りにつくまでの間、知世は人の字に吊られたままの無力な姿で身悶えていた。安静を要する徳麿の傍らで黒木兄妹になぶられた知世は昂ぶりの声をこらえようとする必死の努力もむなしく玲子の手にしたバイブで絶頂を極めて悦びの声を放つ。新たな女主人として君臨する玲子により、知世は地下の檻暮らしを宣言される。呼ばれてきたゴメスの手で吊りから降ろされて四つん這いに這わされた知世は、首鎖を曳かれ尻を鞭打たれながら、鉄扉の奥に閉ざされた闇の地下牢へ引かれていく。狭い檻の中に追い込まれた知世は白い肉を縮めて、果てることなき奴隷の生の始まりに魂までうつろになって絶望する。
 
知世 人妻・愛人 30代前半 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 姦のカーニバル - <36>最後の奴隷
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