ちぐさ文学館

場面
白昼の若妻襲撃 [ 1 〜 2 ]

<01>白昼の若妻襲撃
『コンクリートの檻』 <<前へ 次へ>>
 結婚して一年、銀行員の夫の多忙で週に一度の愛撫もままならない生活のなかで二十四歳の女の肉体を欲求不満に疼かせていた若妻・三枝子は、ある日、「兵長」とあだ名されるチリ紙交換の中年男を部屋に入れた油断から汚辱の経験を招く。部屋に二人きりになるや獣性を剥き出しにして三枝子に襲いかかった兵長は、打擲して打ちのめした若妻を後ろ手の海老縛りにして仰向けに転がす。恐怖と羞じらいの悲鳴をあげながら乱暴に服を剥ぎ取られ、夫に愛し抜かれた豊かな乳ぶさを白昼のもとに引きずり出される三枝子。おぞましい愛撫にのたうち抵抗する三枝子の部屋に、そのとき隣人の宮本静江が訪れる。
 
三枝子 人妻・愛人 24歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - コンクリートの檻 - <01>白昼の若妻襲撃
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ