ちぐさ文学館

場面
英子の特別授業 [ 1-1 ~ 1-6 ]

<01>英子の特別授業
『凌辱学習塾』 <<前へ 次へ>>
 錦城市西部に居を構え、生徒数減少のあおりを受けながらもマンツーマン方式の情熱的な指導を墨守し続ける小規模学習塾「伸々塾」は、塾長立花香枝、その妹の講師立花奈保子をはじめとする立花一族の経営のもとで生き残りの途を探る。気楽な雇われ講師として伸々塾の教壇に立つ藤木恭平は、真面目な独身講師を装う一方で女子生徒を誘惑しては情を通じていた。その夜、恭平は最終時限の大学受験コースに出席していた女子高生・磯村英子に合図を送って、復習を装って居残った英子をアパートへと連れ込む。部屋に入るなり恭平に抱きしめられ、荒々しい口づけを受けて全身を上気させていく高校三年の美少女。K大文学部を目指す女子高生は講師に命じられるまま足元に跪いて怒張を取り出し、口に咥えて淫靡に奉仕する。肉塊をしゃぶりながら裸になることを命じられて、英子はブラウスを脱ぎスカートをはずしたうえ、ピンクのブラジャーとパンティの下から白い裸身を露わにする。ベルトで尻を打たれながら四つん這いで布団まで這わされた英子は、若い裸身を後ろ手に厳しく縛られ、胸縄で絞り出された乳ぶさを乱暴にいびられて悲鳴をあげる。布団に仰向けに転がされて脚を拡げた人の字に下肢を縛りつけられた英子は、繊毛を剃られた下腹の丘を明かりに曝して羞じらいにむせび泣く。去年の秋に恭平に誘惑されてこの部屋で処女を奪われた英子は、恭平の女となったあかしに恥毛を剃られたのだった。拡げた股間に舌を這わされ肉芽を吸いたてられた英子は可憐な痙攣とともに悦びをきわめる。恭平は羞じらいにけぶる美少女の口元に怒張を突きつけてしゃぶらせながら、汗にまみれる女子高生の股間と乳ぶさにベルトの鞭を打ち降ろす。激痛のさなかに気をやって新たな悦びを覚えた英子は、あぐらになった恭平の腰に命じられるままにまたがって、逞しい怒張の上に腰を沈めていく。美しい白裸の教え娘は講師の膝の上で腰を振ってよがり歔き、アヌスをいじられながら激しく絶頂を極めて体の奥に精を注ぎ込まれる。
 そののち、母子家庭の英子を母が不在の自宅へと送り返す恭平の姿を、物陰から観察している男の姿があった。
 
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