ちぐさ文学館

場面
汚辱の情事 [ 12-4 〜 12-7 ]

<27>汚辱の情事
『異界の肉奴』 <<前へ 次へ>>
 忿怒にうち慄える平林の眼前で、伸びきった詠子へのさらなる凌辱が続く。佐々木は平林の前にスツールを据えて、淳と二人がかりで引きずりたてた詠子の後ろ手縛りの裸身を膝をついた俯伏せに押し伏せる。穢された女性器を愛人の前に曝される恥辱に泣き叫ぶ女代議士は、尻にたたき込まれる鞭の苦痛に敗れて股を大きく拡げていく。佐々木は熟れた女体を背後から貫いて、口惜し泣きを噴きこぼす詠子を揺さぶり責めたてつつ火照る肉に耐えきれぬ快楽を送り込む。怒張を食い締め秘肉を痙攣させながら恍惚の極みに追い込まれて喘ぎを噴き上げる美女は、泣いていやがる口に淳の怒張を押し込まれておのが愛液を舐め清めさせられる。前後から挟み打ちにされ白い裸身にあぶら汗を噴いてのたうちまわった詠子は、絶頂を極めてのけぞり返る体の奥に佐々木の精を激しくたたき込まれた。ボロボロになった詠子は髪を掴まれ、全裸でベッドに転がされた平林の股間に押し伏せられて、猛り立つ愛人の怒張に汚辱の口淫を捧げる。平林の腰にまたがらされてつながった詠子は、国会議員にあるまじき凄惨な痴態を写真に撮られる。淳と佐々木は欲望を達して部屋を去り、放置された愛人たちはつながったまま腰を振りたてていくのだった。
 
詠子 キャリア 38歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 異界の肉奴 - <27>汚辱の情事
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