ちぐさ文学館

場面
淫蕩の肉責め [ 15-3 〜 15-4 ]

<33>淫蕩の肉責め
『異界の肉奴』 <<前へ 次へ>>
 佐々木は朦朧とする薫子の股間を清め四肢のいましめを解いて、ぐったりとなった汗まみれの裸体にドス黒い麻縄を掛けまわしていく。後ろ手に縛られ首縄と腰縄を打たれて乳ぶさを絞り出された姫は、唇を吸われ捕らわれの裸形を佐々木になぶられて官能の炎を再び煽られながら、仰向けに押し転がされて拡げた股間を指でまさぐられて淫液を垂れ流し始める。佐々木の怒張に貫かれた薫子は肉の快楽に耐えきれず、抽送につれてよがり歔きを噴きながら腰を振りたてる。恍惚にのたうつ薫子を焦らしたてた佐々木は、肉欲の解放を乞い求める高貴な姫に浅ましい女の屈服の言葉を強要したうえ、俯伏せに転がして尻を立てさせた薫子を背後から貫く。惨めな恰好でゆさぶられながらよがり歔きを錯乱の悲鳴に変えた薫子は、絶頂を告げる淫らな叫びを高々と噴きあげつつ佐々木の精を子宮に浴びせられてまたも失神する。
 
薫子 女子大生 19〜20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
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ちぐさ文学館 - 異界の肉奴 - <33>淫蕩の肉責め
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