ちぐさ文学館

場面
弓子の肉体改造 [ 14-6 ]

<40>弓子の肉体改造
『淫狼』 <<前へ 次へ>>
 マンションに戻ってから一週間後、弓子をマゾ奴隷として完成させる残酷な手術が笠井産婦人科病院で行われる。卵巣を電気で殺されたうえ、クリトリスの包皮切除と小陰唇のピアシングをほどこされて男の快楽にかしずくだけの肉体へ変貌させられる無残な肉体改造の宣告を、弓子はうつろな心で聞いていた。内診台に脚を拡げて固定され、二度と戻らぬ酸鼻な変形を十八歳の女体に加えられたとき、お屋敷の令嬢として幸福な結婚生活を夢見ていた女子大生は死に、クラブの地下室に閉じ込められて客を取らされ続けるマゾ娼婦が誕生した。
 
弓子 女子大生 18歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『淫狼』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 淫狼 - <40>弓子の肉体改造
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ