ちぐさ文学館

場面
美弥鍼責め [ 16-6 ]

<74>美弥鍼責め
『嬲獣』 <<前へ 次へ>>
 一週間後、竜は田所との約束を果たすため、嫌がる美弥を地獄部屋へと連れ込む。拷問具を備えた真紅の部屋の中央で命じられるまま全裸になった新妻は、立ちはだかる竜の足元に跪き怒張を咥えて奉仕する。ヤクザの腕の中に抱きすくめられた女子大生妻は鏡の中におのが裸身を見せつけられて羞じらいながら、乱暴な愛撫に初心な官能を崩れさせていく。マジックミラーから覗き見る田所の前で、美弥はベッドに横たわった竜の怒張を握りしめしゃぶりたてる。後ろ手縛りにされた美弥は鏡の正面に向いたまま後ろから背面座位で竜に貫かれ、繊毛もあらわな串刺しの裸身を曝す。剥き出しの肉芽に鍼を刺された美弥は激烈な刺戟に腰を振りたて、激しく揺さぶられながら半狂乱のよがり歔きをあげて絶頂の痙攣におちいった。
 
美弥 女子大生 20〜21歳 単発凌辱型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 嬲獣 - <74>美弥鍼責め
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