ちぐさ文学館

場面
瑛子快楽地獄 [ 9-3 〜 9-4 ]

<20>瑛子快楽地獄
『姦の血脈』 <<前へ 次へ>>
 あられもない崩壊の姿を女中にまで見られた瑛子には、とどまるところを知らない屈服の日々だけが続いていった。後ろ手に縛られた裸身をベッドに開脚縛りにされた瑛子は、裸にされた琴をまたも寝室に引き出されて恥辱に泣き叫ぶ。恭介は女郎屋から買い取った淫薬を持ち出して、羞恥とおびえに悶え泣く瑛子の秘肉に塗り込める。激しい刺戟にのたうって愛液を垂れ流した奥さまは、淫らに腰を振りながら命じられるまま琴に愛撫を求める。疼く肉芽を女中の指で擦りたてられ浅ましい女肉の崩壊を曝して堕ちてゆく瑛子は、琴の手にした張形で責められ、尻に指を埋め込まれながら、恭介の怒張を咥えたてる。三つの秘腔を荒らしまくられた美夫人は総身を痙攣させて反り返り、喉の奥に精を注ぎ込まれて絶頂を極める。
 
瑛子 人妻・愛人 36〜37歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『姦の血脈』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 姦の血脈 - <20>瑛子快楽地獄
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ