ちぐさ文学館

場面
捕らわれた芙美子 [ 10-1 〜 10-3 ]

<22>捕らわれた芙美子
『姦の血脈』 <<前へ 次へ>>
 母と執事との情交に感づいて頑なな憂いに沈みこんでゆく内気な娘の芙美子をもまた破廉恥な辱めに遭わせるため、恭介は入浴中の芙美子を襲撃することをたくらむ。いつものように全裸後ろ手に縛り上げてベッドにつないだ瑛子に、恭介は芙美子凌辱の意図を明かし、泣き叫び錯乱しつつ哀れみを乞う母を無視して浴室に向かう。脱衣場に控える琴に手引きされた恭介が全裸になって浴室に踏み込むと、丸裸のお嬢さまは驚愕の悲鳴をあげて、湯に火照らせた清らかな乙女の体をすくみ上がらせる。剥き出しの怒張を曝した男に歩み寄られて恐怖に慄えながら泣きじゃくるお下げの令嬢は、隠すすべもない裸身を力ずくで脱衣場に引きずり出され、湯上がりの稚い体に縄目の恥辱をほどこされていく。後ろ手に縛られ胸縄と首縄で締め上げられたお嬢さまは、腰にバスタオルを巻いただけの哀れな姿で廊下に引き出され、物陰から盗み見る女中たちの好奇の視線に曝されながら、母娘全裸対面の恥辱が待つ瑛子の寝室に向かって縄を曳かれていく。
 
芙美子 女子高生 16〜17歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
瑛子 人妻・愛人 36〜37歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 姦の血脈 - <22>捕らわれた芙美子
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