ちぐさ文学館

場面
敦子の奉仕 [ 23-3 〜 23-7 ]

<27>敦子の奉仕
『くらやみ男爵』 <<前へ 次へ>>
 男爵に誘われて地下室に降りた竜二郎の前に敦子が呼び出される。服従しきった女の艶めきをまとった美夫人は、居丈高な夫の命令に従って、男たちの前で和服を脱ぎ腰巻ひとつの裸身を曝す。脅されるまま夫の足元に跪き、猛りたつ怒張を握りしめて指と口で淫靡な奉仕を捧げさせられる敦子夫人。竜二郎の怒張も同様に奉仕されられる敦子は、立ち上がった竜二郎の股間に膝立ちになって顔を埋めながら、男爵のものを手に握らされる。屈辱の奉仕に呻きつつ、敦子はあぶら汗を絞る裸体を後ろ手に縛り上げられ乳ぶさを絞り上げられる。ベッドに追い上げられた敦子は仰向けに横たわった竜二郎の腰をまたがされ、尻への鞭打ちに強要された淫らな屈辱の言葉を口にして、濡れそぼった股間から湯文字を剥ぎ取られる。秘肉をまさぐられて恥辱に泣き喘ぐ美夫人は屹立する竜二郎の剛直に腰を落として子宮まで貫かれ、激しい揺さぶりに腰を振りたててのたうつ。俯伏せに倒れて竜二郎に抱き締められたまま快楽にひくつく敦子のアヌスに男爵は淫薬を塗り込め、恐怖に錯乱して泣き叫ぶ妻の尻を強引に貫いていく。前後を同時にふさがれた敦子は激烈な肉の愉悦に白眼を剥いてのたうちまわり、もはや声もなく痙攣して昇りつめ続ける肉の奥に、前後同時に精を注ぎ込まれるのだった。
 
敦子 人妻・愛人 27〜28歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『くらやみ男爵』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - くらやみ男爵 - <27>敦子の奉仕
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ