淫虐に呆けた八重とまどかは後ろ手に縛られて催淫酒を飲まされ、次なる場面の舞台となる地下スタジオまで冷え切った廊下を全裸のまま曳かれていく。一本のフックに後ろ手を吊られたうえ片脚吊りにされた八重とまどかは、スポットライトを浴びつつ凌辱され尽くした肉をヤクザの男たちになぶりまわされる。性感に疼く秘肉にさらに催淫クリームを塗り込められて肉欲にうねり舞う母娘の裸身を、二台のカメラが克明に捉える。掻痒感に負けて屈服した母娘はそれぞれバイブを根まで咥え込まされて快美によがり歔き身悶える。愛液を垂れ流して崩れてゆく肉に藤堂の鞭をたたき込まれた母娘は、やがて悲鳴を快楽の喘ぎに変えて、バイブを咥えた秘肉を痙攣させつつ絶頂を極める。藤堂は吊りをゆるめて膝立ちにさせた母娘を怒張に口づけさせながら、八重とまどかをAV女優として囲い込む意志を明かすのだった。後ろ手を吊られたまま上体を伏せて尻をもたげさせられた八重とまどかは、顔を曝し上げられて藤堂の怒張をしゃぶらされ、尻打ちの快楽に悶える。快楽奴隷に堕ちた母娘はさらに安夫と留の怒張を咥えながら、藤堂の鞭に尻を打たれ、哀しげに痙攣する裸形をカメラの前に曝し続けるばかりだった。 旬日ののち、怒張に真珠を埋め込んで藤堂お抱えの裏ビデオ男優となった安夫は、母娘が出演した作品の試写上映の日を地下スタジオで迎えていた。 |
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