ちぐさ文学館

場面
奴隷の装飾 [ 5 ]

<03>奴隷の装飾
『雌雄』 <<前へ 次へ>>
 冷静さと固い決意を取り戻して地下室に戻った倫也は、吊られた美奈にペットの「シロ」として服従する運命を宣告する。嘲りと侮蔑を吐き散らす美奈の悪態を無視して、傲りたかぶる美しい雌の体から衣服を剥ぎ取っていく倫也。暴虐の果てにパンティ一枚にされて羞恥にがっくりとうなだれ、怒りと屈辱に燃え上がって泣きわめき絶叫する美奈を嗤いながら、倫也は奴隷の身にまとわされるべき汚辱の装飾具を、無防備に吊られた白い雌肉にほどこしていく。手首足首に巻きつく腕輪と足輪、鈴の付いた黒革の首輪、泣き叫ぶ口に押し込まれるバネ仕掛けの猿轡、そして両脚と後ろ手に枷をなして繋がれる鎖。吊りから降ろされ突っ伏して泣きじゃくる美しいけだものは、首輪の鎖を曳かれて鉄格子の檻に閉じ込められる。電灯を消された地下室に放置されたまま、美奈は奴隷としての最初の眠りに落ちていった。
 
美奈 令嬢・OL 21〜24歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 雌雄 - <03>奴隷の装飾
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