ちぐさ文学館

場面
檻の中の征服劇 [ 16-1 〜 16-4 ]

<24>檻の中の征服劇
『プリアポスの神』 <<前へ 次へ>>
 親友によって眼の前で恋人の童貞を奪われ身も心も打ちのめされた舞衣は、いましめをほどかれ、檻の中に追いたてられていったん休息を与えられた。香織への憎しみに燃える舞衣をよそに、ついに念願の舞衣凌辱の時を迎えて昂ぶる香織は、裸になったガジローの巨大な怒張に口で奉仕する。ガジローは牢屋の奥に舞衣を追いつめて毛布を引きむしり、体を隠そうとする舞衣のあちこちを鞭で打って手をどけさせるが、それでも股を開くことを拒み通す舞衣は、尻打ちの屈辱に耐えかねて逃げまわる。香織は絶望的な抵抗を続ける恋敵の美少女を嘲りとともに見つめていたが、舞衣がガジローの腕の中で下肢をM字開脚に拡げられて自由な両手で股間を隠そうとすると、邪悪な悦びを隠しながらその手をねじ上げ、処女の秘肉を檻の外の秀の眼に曝すのだった。
 
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 シチュエーション:

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ちぐさ文学館 - プリアポスの神 - <24>檻の中の征服劇
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