ちぐさ文学館

場面
同級生の裸身 [ 1-5 〜 1-6 ]

<02>同級生の裸身
『卒業期』 <<前へ 次へ>>
 互いの家族の目を盗んで志郎とみゆきは性の経験を重ねていた。カーテン越しに昼の光が射し込む志郎の部屋で互いの裸を見せ合った志郎とみゆきは、互いを魅惑する相手の下腹の叢の前に交互に跪いて口づけを与え、情感の高まりとともにベッドの上で絡み合ってゆく。同級生の美少女の輝くばかりの裸を抱き締めながら、志郎は、教室での澄ました態度とベッドの中での崩れようとの格差に女の蠱惑の妙を感じ、志望大学に合格してボーイフレンドと泊まりがけの卒業旅行に行っている三つ年上の勝ち気な姉の上にも同じ連想を及ぼす。ふだん平気で弟に裸を見せる屈託のない姉のことを思い浮かべながら、志郎はみゆきの熱い肉腔にくるまれて、ともどもに歓喜の叫びをあげていった。
 
みゆき 女子中学生 14〜15歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 卒業期 - <02>同級生の裸身
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