ちぐさ文学館

作品
奴隷学校

婚約者の手で奴隷の愛を教育される女体に目覚める隷従の快楽。偶然のいたずらはやがて兄と妹を禁断の関係に導く。

あらすじ
結婚を控えた鳥飼英子がフィアンセの高瀬一郎によって連れ込まれた屋敷「シャトオ」。それは、他の男に与えることで自分の女への愛を確認しようとする、選ばれた男たちの倒錯的な愛を具現化するための奴隷飼育学校であった。地上の人格を剥奪されて屋敷の一室に閉じ込められ、何人もの覆面の男たちの生贄として玩弄される英子。厳しい監禁調教の日々の果てにアヌスを開発された英子は、男に跪いて奉仕する奴隷の愛に開眼させられていく。
偶然にも一郎の妹の高瀬みどりもまた、恋人によってシャトオに堕とされ、環視のなかで無惨な破瓜を遂げさせられる。やがて地上に戻ったとき、兄から妹に明かされる倒錯の秘密。兄の妻となった英子とともに、一郎とみどりは妖しくも淫靡な関係へと溺れ込んでいった。

<01>奴隷学校入学

<02>性奴の装い

<03>鞭の洗礼

<04>荒淫調教

<05>奴隷開眼

<06>アヌス拡張器

<07>第二の処女喪失

<08>新たな奴隷

<09>闇の地下室

<10>性奴の新婚旅行

<11>奴隷の運命

<12>兄妹の秘密

<13>責められる妹


DBスナップ [Sun May 28 18:42:03 2006]
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