おおかみはへきくうにちる
[短編] ハイジャックされ墜落を定められた機内でハネムーン花嫁の処女凌辱が繰り広げられる。
癇が強い性格の賀集武は惚れこんだ女性にプロポーズを拒まれたことから自暴自棄となり、別の男と結婚するその永野知香子を道連れにして心中を実行しようと決意する。偶然手に入れた拳銃を使い、新婚旅行に発とうとする知香子と夫が乗った飛行機をハイジャックした武は、操縦者を失っていずれは墜落する運命となった機内で残忍な欲望を解き放っていった。スチュワーデスの吉川佳代子が可憐な制服のまま処女を散らされ、白無垢ドレスの花嫁が扼腕する夫の目の前で裸に剥かれなぶられる。夫に与えるはずだった純潔をその眼前で凌辱されたうえ女の悦びにのたうちまわらされた新妻は、間もなく洋上に散ることとなる人生最後の時間を、全裸で犯されながら過ごさねばならないのだった。
| 永野 知香子 (ながの ちかこ) | |
|---|---|
| 人妻 20代半ば |
永野貴秀の新婚の妻、旧姓は英。財界人の令嬢として開放的に遊び歩いてきたが、性に関しては潔癖。 処女 母 娘 姉 妹 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人 剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印 |
| 吉川 佳代子 (よしかわ かよこ) | |
| その他 20代半ば |
A航空のスチュワーデス。大柄だが小顔。制服はコバルトブルーでミニスカート。 処女 母 娘 姉 妹 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人 剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印 |
| 知香子 佳代子 | ||
| 【001】人質の新婚夫婦 | [ 1 ] | 知香子 佳代子 |
| 【002】破滅に向かう機体 | [ 2 ] | 知香子 佳代子 |
| 【003】制服の下の美肉 | [ 3 ] | 知香子 佳代子 |
| 【004】美女乗務員の凌辱劇 | [ 4 ] | 知香子 佳代子 |
| 【005】脱がされる花嫁 | [ 5 ] | 知香子 佳代子 |
| 【006】最期を待つ凌辱 | [ 6 ] | 知香子 佳代子 |
【001】人質の新婚夫婦 [ 1 ]
思いつめた青年の捨て鉢の蛮行で、新婚旅行に発つ夫婦の飛行機がハイジャックされる。
平凡なサラリーマンの賀集武は、スキー場で知り合ってしばらく交際を続けていた財界令嬢の英知香子に求婚するが、すでに良縁の婚約者がいた知香子には相手にされない。開放的ではあっても潔癖な知香子は、美青年の武との交遊に一時的な興味を寄せていただけだったのである。知香子を手に入れられないと知った武のうちで、幼い頃から抱えてきた激しい癇性が目覚める。何かに執着して思いつめると自棄を起こして極端な行動に走りがちな性格が、別の男と結婚する知香子への冷酷な害意に高まっていく。その妄念に力を与えたのは、大学生時代に偶然に手に入れた拳銃コルトコブラの存在であった。
数日後、永野貴秀と知香子の新婚夫婦が新婚旅行に発とうとしていた旅客機が拳銃を持った男にハイジャックされ、いったん緊急着陸して大部分の乗客と乗員を降ろしたのち、乏しい燃料のまま太平洋上に向かう。犯人のほか機内に残るのは新婚の永野夫妻とスチュワーデスの吉川佳代子、そして縛られて無力化された機長ら三人の男だけであった。洋上を自動操縦で飛ぶ航空機の中、客室に残された永野夫妻と佳代子の前に犯人が姿を現すと、それが賀集武だと知った知香子は驚愕の叫びをあげる。
【002】破滅に向かう機体 [ 2 ]
機体は墜落する運命とともに洋上を飛ぶ。心中を強いられる美男美女への凌辱が始まる。
ピストルを突きつけられた人質たちは抵抗する隙もなく、武の命令に従わされていく。武は持参のロープを手荷物から持ち出し、貴秀をパンツ一枚の裸にさせると、佳代子に命じて後ろ手に縛らせる。スチュワーデスのうちで最も美人だったために人質として残された不運な娘は、制服のボタンをはずされて体を撫でまわされながら、貴秀のたくましい裸体を緊縛して座席に縛りつける。知香子は武の暴挙を激しく非難して説得を試みるが、もとより飛行機ごと心中する覚悟の武はものともせず、すでに帰路のあてのない飛行機の現状を明かすのだった。ハイジャックの目的を知って激昂する貴秀をよそに知香子そも縛り上げさせた武は、怯える佳代子へと襲いかかっていく。
【003】制服の下の美肉 [ 3 ]
客の眼前で剥かれるスチュワーデスの肢体に、新郎は浅ましい肉の反応をさらけ出した。
色彩鮮やかなスチュワーデスの制服姿で客室の通路を逃げ惑った佳代子は、後部ドアまで追いつめられ、武に掴みかかられて両手首を縛られていく。処女の懸命な抵抗にあって嗜虐を煽られた武は佳代子の首を絞めあげて呼吸を圧迫しながら、力を失った佳代子のブラウスの中の胸をまさぐり、下肢の清楚なストッキングをパンティもろとも引き下げる。恥毛をさらけ出した姿で新婚夫婦の前に突きだされた佳代子は、虐げられるまま恥辱の口上を強要される。脅されるまま佳代子の下腹を直視した貴秀は浅ましく怒張をそそり立たせ、勃起した男根をブリーフから引きずり出されて曝しあげられる。夫の痴態を見せつけられた知香子もまた、処女妻の潔癖さを初心さを暴かれて恥辱にまみれていくのだった。
【004】美女乗務員の凌辱劇 [ 4 ]
可憐な乗務員の凌辱劇を見せられ、純潔な新郎と新婦はそれぞれに欲情を煽られていく。
ブリーフも奪われて全裸にされた貴秀は後ろ手縛りのまま客室の通路に仰向けに横たえられ、両脚を広げて縛りつけられる。佳代子が制服を乱された姿のままその股間に四つん這いに這わされ、貴秀の怒張を口でしゃぶらされつつ背後から武に犯される。貴秀の顔の真上にはハネムーンドレスの知香子が両脚を開いた仁王立ちで足首を拘束され、ストッキングに覆われた内股を新婚の夫に見せつけていた。上下から淫らな刺激に晒された貴秀は新妻の眼前で佳代子の口中に白濁を弾けさせる。貴秀から引き剥がされた佳代子は休む間もなく、制服の上から縛られて様々な体位で犯され続ける。処女スチュワーデスが蹂躙される無惨な光景を前に、新婚の夫と妻もそれぞれ情感を煽られ官能を崩されていく。知香子のスカートの中を覗き込み、新妻の淫らな発情ぶりを嘲った武は、入り組んだ白無垢の下着をはずし取って無垢の秘裂をさらけ出させる。
【005】脱がされる花嫁 [ 5 ]
夫の目の前で花嫁の白装束が剥かれ、手つかずの女体が凌辱者の前に露わにされていく。
知香子の秘肉をひとしきり嬲った武は、ぐったりと伸びきった佳代子の制服を脱がして全裸にすると、あらためて後ろ手に緊縛した佳代子に股縄を締め込ませる。武の手に握られた縄で褌縄の結び玉を刺激される佳代子は逆らうすべもないまま、指図されるとおりに知香子のドレスを脱がし取っていく。屈辱にわななく新妻をスリップ姿にまで剥かせると、武は佳代子を床に転がして脚を開かせ、秘裂に銃口を押しこんで静止を命じる。あまりに残酷ないたぶりを目にして憤激に叫ぶ知香子だが、反抗するすべもないまま白無垢のドレスを切り裂かれ剥ぎ取られて煽情的な肌着姿に剥きあげられていく。手つかずの新妻を辱められる憤りに貴秀が叫びたてると、武は嘲笑いながらその顔めがけて放尿を浴びせ、惚れた女の夫を汚物にまみれさせて貶める。夫への虐待を見かねた知香子は屈服して許しを乞う。新婚の花嫁は屈辱の涙を噴きこぼしながら、夫の顔の真上で、夫に捧げるはずだった無垢の肉体から最後の肌着をはずし取られていく。
【006】最期を待つ凌辱 [ 6 ]
処女妻は夫の前で純潔を散らした。迫る死を待ちながら穢れた快楽に悶える美女の裸体。
全裸にされた知香子は手足を大の字に広げて仰向けで客席の間に縛りつけられる。豊かな肉体を撫でまわされながら軽蔑の眼差しを返してくる美女に対して、武は嗜虐欲を昂ぶらせる。武は知香子の剥き出しの性感帯を淫猥にいたぶり、佳代子のスチュワーデスの制帽から引き抜いた羽根で知香子の腋窩をくすぐりあげて弄ぶ。淫靡な刺激で冷徹な拒絶を崩され、抑えきれぬ喘ぎ歔きにのたうちまわる処女妻は、惨めに腰を跳ねあげながら号泣をすすり泣きに変えていく。濡れきった秘肉を一気に貫かれた知香子はさらにくすぐりを続けられ、情感に崩れた肉体を淫らに跳ねまわらせたあげく、悦びをきわめて失神する。縛めを解かれて引きずり起こされた知香子は佳代子と立ったまま背中合わせに縛られ、貴秀の顔をまたいで立たされる。武は立ったまま知香子を犯し、回した腕で佳代子の乳房をなぶりながら、夫の真上で新妻の肉体を貪る勝利感に酔い痴れる。武は佳代子に強制して貴秀の顔の上で放尿させ、恋仇とも言える男を完膚なきまでに辱めて満悦した。知香子と佳代子が同時に責められて絶頂へと追い上げられていくなか、墜落の時が迫った機体が大きく傾く。武は女たちとともに床に倒れ込んでいきながら、人生で最後になる鶯の谷渡りを楽しみ尽くすのだった。
| 別冊SMファン 1976(昭和51)年3月号 | 淫花碧空に散る | 絵・天堂寺慎 | 未確認 |
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