淫獣無頼

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淫獣無頼

いんじゅうぶらい
[長編] 大学卒業を迎えた淫獣は地方都市のヤクザの抗争に介入し、数多の美女の肉を遍歴する。

 大学を卒業した記念に高級車を駆って一人旅に出た淫獣の椚秀一は、たえず性と暴力に付きまとわれる宿命に導かれるように、今回もまた美しい女たちが絡んだ騒動に巻きこまれていく。地方都市の福平市で、三人のヤクザに襲われていた女子大生の鳥居美鈴露崎泉を通りすがりに救った秀一は、泉の兄夫婦が経営する牧場に滞在して、その窮地を救うために奔走する。若妻の露崎由布子を狙った暴力団の狼藉の巻き添えになった秀一は、その奇遇を利用して美女たちにSMプレイを仕込み、背徳的な情交を堪能することにも怠りはなかった。対立する暴力団の元組長の娘・碧海潤子が友人の里子優子とつるんでバイクを乗り回しているのを知った秀一は、美貌を武器に潤子に接近して処女を奪ったうえ、SM趣味を仕込んで破廉恥なビデオに記録する。娘のポルノビデオを握られたことで積年の陰謀をくじかれた暴力団の白虎会が、失地を回復しようと秀一の与する福竜組の組長の娘の戸倉詠美を拉致して凌辱したことから、白虎会の若頭の愛人の東子も襲われて報復に遭い、二つの暴力団の人質合戦が展開する。交渉のカギを握る白虎会新組長の塚目匡博の弱味を握るために妹の塚目雅子を拉致した秀一は、抗争を解決に導いたうえ、知的な女教師の美肉を自邸の地下牢に運びこんで、大学生活最後の美肉調教生活を満喫するのだった。

女性キャラ

鳥居 美鈴 (とりい みれい)
女子大生
19~20歳

東京の女子大二年生。泉とは女子高校時代からの友人で、スポーツはなんでもこなす。父がタクシー・バス会社を経営しており自動車好き。名前は父が好きな画家のミレーに由来する。泉から呼ばれるときのあだ名は「ベル」。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
露崎 泉 (つゆざき いずみ)
女子大生
19~20歳

東京の女子大二年生。美鈴とは女子高校時代からの友人。父は牧場主。野性的な性格だが男好き。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
露崎 由布子 (つゆざき ゆうこ)
人妻
26歳

露崎光浩の妻で泉の兄嫁。五年前に結婚した。山形県生まれ。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
碧海 潤子 (おうみ じゅんこ)
その他
18歳

暴走族の少女。リコとユーコのリーダー格であだ名はジュン。姉御肌の性格で一人称は「オレ」。高校を卒業したばかり。白虎会の碧海悟郎の娘。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
里子 (さとこ)
その他
年齢不詳

暴走族の少女。あだ名はリコ。色白で小太り。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
優子 (ゆうこ)
その他
年齢不詳

暴走族の少女。あだ名はユーコ。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
戸倉 詠美 (とくら えみ)
令嬢
28歳

福竜組の戸倉大一の娘。174センチの長身で、バレーボールの選手としてオリンピックにも出場した。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
東子 (とうこ)
その他
30歳

白虎会の西進の愛人。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印
塚目 雅子 (つかめ まさこ)
女教師
26歳

塚目匡博の妹。女子高の世界史教師。
処女 従姉妹 伯叔母 近親 勝気 内気 異人
剥衣 撮影 恥毛 排泄 肉欲 膣交 淫具 菊門 拘束 射精 口唇 因縁 打擲 強要 虐待 刻印

場面

美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【001】淫獣の卒業ひとり旅 [ 01-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【002】女子大生二人の帰省 [ 01-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【003】都落ちの三人ヤクザ [ 01-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【004】連れ去られた獲物 [ 01-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【005】車中の凌辱 [ 01-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【006】思わぬ救援者 [ 01-6 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【007】牧場での歓待 [ 02-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【008】横暴な闖入者 [ 02-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【009】脱がされる若妻 [ 02-3 ~ 02-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【010】美人妻の輪姦 [ 02-5 ~ 03-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【011】女子大生打擲遊戯 [ 03-2 ~ 03-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【012】若い性感の目覚め [ 03-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【013】義姉妹の啼き比べ [ 03-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【014】初体験の前後姦 [ 04-1 ~ 04-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【015】牧場に迫る魔手 [ 04-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【016】若い男女の秘事 [ 04-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【017】餌食になった人妻 [ 04-5 ~ 05-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【018】レズに溺れる義姉妹 [ 05-2 ~ 05-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【019】肉欲の日々 [ 05-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【020】無垢な友人の籠絡 [ 05-5 ~ 06-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【021】快楽の狂宴 [ 06-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【022】挑発する女ライダー [ 06-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【023】林の中の強姦未遂 [ 06-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【024】ツッパリ娘の初恋 [ 06-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【025】暴力団対立の構図 [ 07-1 ~ 07-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【026】ディスコでの再会 [ 07-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【027】勝ち気な少女の陥落 [ 07-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【028】SM調教の洗礼 [ 07-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【029】新組長の就任 [ 08-1 ~ 08-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【030】遠大な地上げ防衛策 [ 08-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【031】買収計画の失敗 [ 08-4 ~ 08-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【032】仕掛けられた抗争 [ 09-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【033】全裸開脚吊り [ 09-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【034】環視立ち便の汚辱 [ 09-3 ~ 09-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【035】前後を穢される美囚 [ 09-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【036】人質合戦の始まり [ 10-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【037】焦らし舌責め [ 10-2 ~ 10-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【038】色欲への馴致 [ 10-4 ~ 10-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【039】暴走族との悶着 [ 11-1 ~ 11-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【040】獣欲の好餌 [ 11-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【041】美少女リンチ凌辱 [ 11-4 ~ 11-5 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【042】輪姦地獄からの救出 [ 12-1 ~ 12-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【043】本命の獲物 [ 12-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【044】捕われた女教師 [ 12-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【045】舐めまくりの淫戯 [ 13-1 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【046】知的な美女の馴致 [ 13-2 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【047】抗い得ない交渉 [ 13-3 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子
【048】美しい収穫物 [ 13-4 ] 美鈴 由布子 潤子 里子 優子 詠美 東子 雅子

あらすじ

【001】淫獣の卒業ひとり旅 [ 01-1 ]
大学卒業を目前に控えた淫獣は、波乱を予感しつつ単独の気ままなバイク旅に出かける。
 「淫獣」として名を馳せてきた椚秀一は、大学の課程を終えて二か月後に就職を控えたある日、思いついたように旅に出ることを決意する。いったんはバイク旅行を考えたものの、行く先々で女がらみのトラブルに巻きこまれる運命を予感した秀一は、機動力にたけた高級外車アウディに乗り込む。SMの七つ道具を積んだ外車は、東北方面に向けて猛スピードで進路をとった。

【002】女子大生二人の帰省 [ 01-2 ]
東京から地方都市に帰省中の二人の女子大生は、山道で高級車を駆る美青年と行き合う。
 関東のはずれの県境をなす山頂で、二人の女子大生がドライブの途中の休憩をとっていた。東京の女子大に通う鳥居美鈴と露崎泉はこの新春に成人式を迎え、ともに高校時代を過ごした郷里の地方都市に帰省したところであった。車好きの美鈴が運転するポルシェに乗り込んで山頂を出発するとき、女子大生たちは入れ違いに到着した高級車アウディに出くわし、その運転席の青年の類まれな美貌に感嘆する。牧場主の娘で男には関心の薄い泉でさえも、青年の異様なまでの美貌には興味をそそられるのだった。その直後に美鈴の車がエンジントラブルを起こして停止し、女子大生たちは助けを求めるため他のドライバーが通りかかるのを待つ。今すれ違ったばかりの青年をひそかに当てにする女子大生たちの期待とは裏腹に、やがて黒いベンツが山道に現れる。

【003】都落ちの三人ヤクザ [ 01-3 ]
中央から派遣されてきた三人のヤクザは故障で立往生した女子大生たちの車に遭遇する。
 山中組系の暴力団組織・天神会の若頭をつとめる塚目匡博は、系列組織が乗っ取った地方の組に新しい組長として就くため、東京から自分の故郷に近い福平市に出向してきたところであった。有名大学出身のインテリヤクザとして通る塚目は、チンピラの神田昭(アキラ)にベンツを運転させながら、車内で悠然とクラシック音楽に聴き入る。アキラの兄貴分にあたる佐々圭介も同乗して、塚目の出世の展望を得々と語っていた。ベンツは早朝の山道には似つかわしくない白いアウディが前を走っているのに追いつくと、挑発的なしかたで追い抜き去る。アウディを運転していた若者の意外な美貌を話題にして軽口を叩くうちに、ベンツは、道端に停車した赤いスポーツカーと二人の女に行き会う。

【004】連れ去られた獲物 [ 01-4 ]
女子大生たちが好色なヤクザに襲われ拉致される場面を、通りすがりの淫獣が見ていた。
 ポルシェの傍らに停まったベンツから明らかにヤクザの風体をした男たちが姿を現したのを見て、美鈴と泉は警戒心を強める。関わりを持つまいと取り繕うのも虚しく、女子大生たちはアキラと佐々によって突然後ろ手錠をかけられてベンツに引きずり込まれる。偶然行き会っただけの女子大生に対してとっさに淫欲を掻きたてられた塚目の、その場の思いつきの指示による暴挙であった。二人の女子大生がヤクザに連れ去られるのを、アウディを停めて休憩していた秀一は後方から木立を通して見出す。ひと悶着起こりそうな気配に期待を高めた秀一はベンツを追跡するものの、しばらく行ったところでその姿を見失う。

【005】車中の凌辱 [ 01-5 ]
処女の女子大生はインテリヤクザの毒牙にかかり、未開の菊門を無造作に引き裂かれる。
 ベンツの後部座席で塚目に抱きすくめられた美鈴は、後ろ手錠の体からスパッツもろともパンストとパンティを剥き降ろされ下半身を剥きだしにされる。塚目はベンツを脇道に入り込ませると、床に転がした泉の体を足で踏みつけつつ、俯せにした美鈴の尻をなぶりまわす。車道から離れた山中に車が停まると、佐々とアキラは女たちを塚目の手にゆだねて車外に退く。いい女を見つけると場所も状況もわきまえずに襲いかかって嗜虐的な玩弄にふけるのが、若い頃からの塚目の悪癖であった。塚目は美鈴の尻の穴をなぶりまわし、汚辱の悲鳴をあげる処女の大学生を俯せに這わせると、アヌスを力ずくで引き裂いていく。先に後ろの処女を奪われた女子大生は、想像もしない凌辱行為に叫びたてつつヤクザの濁液を体内に注ぎこまれる。

【006】思わぬ救援者 [ 01-6 ]
突如として乱入した青年は格闘技で三人のヤクザを打ちのめし女子大生たちを救い出す。
 塚目は硬直の衰えない男根を美鈴のアヌスから引き抜くと、すぐさま前の秘腔をも貫き通して処女を奪う。避ける隙もない続けざまの凌辱で純潔を踏みにじられた美鈴は、塚目の腰に前向きにまたがらされて、浅ましい背面座位の姿で揺すりあげられる。セーターをまくり上げられて乳房を掴み出された美鈴は、上と下から襲いかかる激痛に泣き叫びながら犯され続ける。その時、ベンツのタイヤが突如としてパンクしたことで淫虐は中断される。佐々とアキラがタイヤに刺さったボウガンの矢を見つけて騒ぎ立てるのも束の間、山道からふいに姿を現した秀一が、息もつかせずに襲いかかってアキラと佐々を昏倒させる。ようやく衣服を着けて秀一と対峙した塚目も、武闘派ならぬ身では秀一の格闘技に敵するべくもなく一瞬で打ちのめされる。手錠の鍵を奪い取った秀一は美鈴と泉を助け出すと、ヤクザの男たちを手錠で繋いで放置してその場を立ち去る。悲嘆にくれる美鈴に対して感じたひそかな情欲を隠しつつ、秀一は救い出した女子大生たちを愛車まで案内する。

【007】牧場での歓待 [ 02-1 ]
淫獣は助けた女子大生の実家に宿を借り、牧場を経営する兄とその若い妻に歓迎される。
 泉の実家の三国牧場では、泉の兄で牧場主の露崎光浩が妻の由布子とともに昼の休憩を取ろうとしていた。光浩が先代から引き継いだ牧場は、時勢の変化に加えて経営上の失敗も重なり、今や廃業と身売りの危機に瀕していた。折しも、今日帰省する予定だった泉が高級車アウディに乗せられて到着し、途上で世話になったという旅行者の椚秀一を兄夫婦に紹介する。泉は、傷ついた美鈴を病院に連れて行ってから家に送り届けた後で、秀一を自分の実家に招いたのだった。露崎夫妻は秀一を歓迎して、その夜の宿を提供することを申し出る。突然の客となった青年の飛び抜けた美貌に、泉だけでなく由布子も心ときめく思いを抱く。

【008】横暴な闖入者 [ 02-2 ]
資金難に直面した夫が金策のために外出した隙に、地上げを狙うヤクザが妻と妹を襲う。
 秀一は露崎夫妻から三国牧場の窮状を聞き出す。ここ福平市を舞台に対立していた二つの暴力団組織・白虎会と福竜組のうち、最近になって白虎会が全国組織の山中組に組み込まれたことで、山中組と財政的な結びつきをもつ不動産資本の小佐興業が、かねて狙っていた三国牧場の広大な敷地に手を出してきたのである。これまでの牧場経営の失敗で巨額の債務を抱えている光浩には、地上げに屈するのを防ぐすべはほとんど残されていなかった。そして山中組の傘下に入った白虎会の組長の碧海悟郎も、東京から派遣されてくる予定の新組長に実権を明け渡す前に実績をあげようと、躍起になって牧場への攻勢を強めていた。午後になって、光浩が白虎会と直談判するために外出すると、時機を見計らったように白虎会の車が牧場に乗りつけて四人のヤクザが降り立つ。男たちは予想外の青年がいることにも慌てず、拳銃を持ち出して露崎家の者たちを脅しあげる。為すすべもなく後ろ手錠をかけられた秀一とともに、泉と由布子は厩舎へと追いたてられる。ロープの首輪を巻かれて天井から吊るされた秀一の前で、四人のヤクザは女たちを縛りあげにかかる。

【009】脱がされる若妻 [ 02-3 ~ 02-4 ]
厩舎で磔にされた若妻は、ヤクザたちの嘲笑を浴びながら瑞々しい肉体を裸に剥かれる。
 由布子と泉は両手両足を大の字に広げて馬房の柵に縛りつけられた哀れな姿を秀一の前に曝す。秀一は泉の恋人と誤解されていることをあえて黙認しつつ、美しい女たちに淫猥な災厄が降りかかる展開を胸中では楽しんでいた。女が虐げられるのを傍観する背徳的な歓びを押し隠しながら、秀一は軟弱な色男を演じてヤクザたちの嗜虐欲を煽る。ヤクザの若頭の命令で、チンピラの一人が由布子のブラウスを切り裂いて脱がし取る。恐怖にすくみ上がる若妻のブラジャーが切断され、初々しい乳房がさらけ出される。いったん足首をほどかれてからジーンズを脱がされた由布子は、スキャンティだけの裸体を男たちの環視に曝されて恥じらいにわななく。ヤクザたちが面白半分に秀一の下半身を剥きあげると、優男に似合わぬ巨大な男根が姿を現してヤクザたちの失笑を買う。由布子は左右からじわじわとスキャンティを引き下ろされ、艶やかな恥毛を暴き出されていく。全裸をあらためて大の字に縛られた由布子は、全身をカメラとビデオでくまなく撮影され尽くす。若頭は下肢をさらけ出すと、まだ萎えている男根を泉に奉仕させようと企む。

【010】美人妻の輪姦 [ 02-5 ~ 03-1 ]
美人妻は四人のヤクザに次々と犯され、無理やり性感を煽られつつ白濁を注ぎこまれる。
 泉は縛られたまま上体を伏せさせられ、若頭の男根を咥えてしゃぶらされる。女子大生が惨めな奉仕を強いられている間に、部下の一人が由布子の乳房を揉みあげ秘肉を舐めあげて女体を濡らしていく。剛直をそそり立てた若頭は、濡れ切った由布子の媚肉を立ったまま貫いて清楚な若妻を責めあげる。哀訴もむなしく男の精を注ぎこまれた由布子は、休む間もなく次の男に犯されて惨めさに泣きじゃくる。若頭の西、控えの洋次に続いて、チンピラの通称「バッタ」が由布子の肉体を貪る。とことんまで穢されていく若妻は、これが牧場を乗っ取るために白虎会が仕組んだ暴行だと覚っても、もはや為すすべもない。バッタに続いて四人目のチンピラ「フサ」に犯された由布子は、むなしく泣き叫びつつとどめの濁液を叩き込まれる。

【011】女子大生打擲遊戯 [ 03-2 ~ 03-3 ]
義妹の女子大生も裸にされ、憧れの美青年の目の前で素肌を鞭打たれて激痛に泣き叫ぶ。
 泉もまた全裸にされ、陽に焼けた大の字磔の裸体を男たちの観賞に供される。女子大生の若く豊満な肉体をいたぶりながら、男たちは口々に揶揄を浴びせて泉を辱める。西は泉の秘肉を指でまさぐり、女子大生が兄嫁の凌辱を見せつけられて昂ぶりに淫液を垂れ流したことを暴き出す。泉は振動するバイブを秘所に押し込まれ、処女でないことを確かめられて嘲笑される。泉の若々しい肉体に嗜虐欲を煽られた西は、馬房の柵にくくりつけられた泉の裸身に背後から馬用の鞭を叩きつけていたぶる。剥きだしの尻を叩かれる泉は激痛にのけ反り返りながら、口惜しさを負けん気に変えて苛烈な打擲を耐え抜こうとする。反抗的な女子大生の態度に男たちはかえって昂ぶり、容赦なく鞭打たれる泉の大の字の全裸は真正面からビデオに撮られる。激しい苦痛に生汗を噴いて苦悶する泉の姿に、秀一も興奮して遠慮なく怒張をそそりたてていた。尻に続いて乳房を打たれた泉は絶叫を噴き上げて苦痛に悶えのたうつ。火照って腫れあがる肉体を揉みしだかれた泉は、強制的に性感を煽られてさらに秘肉を濡らしていく。

【012】若い性感の目覚め [ 03-4 ]
裸身をくすぐり責めにされながら犯された女子大生は、快美にのたうち官能に溺れ込む。
 男たちは馬房を物色して馬の尻尾を房状に編んだものを見つけ出す。毛鞭の穂先で面白半分に腋の下をくすぐられた泉は、激烈な性感を煽られ全身から汗を噴いて悶え狂う。素肌のあちこちをくすぐられて絶えだえの悲鳴をあげながらもがき回る女子大生の汗まみれの裸身が、ビデオに克明に記録されていく。大の字磔のまま西に犯された泉は、敏感な素肌を這い回るくすぐりの刺激を肉の快楽へと変えて、ぐったりと脱力しきって揺さぶられながら絶頂へと追い上げられる。

【013】義姉妹の啼き比べ [ 03-5 ]
人妻は環視の中で若い男との情交を強いられ、夫に顔向けのできない痴態を撮影された。
 泉から離れた西は輪姦の順序を洋次に譲るとともに、由布子を秀一に犯させる余興を思いつく。泉の許婚だと思い込んでいる秀一を兄嫁の由布子と交わらせてビデオに撮ることは、被害者たちの口を封じるためにも格好の算段であった。秀一は首縄吊りをほどかれて由布子の正面に引き立てられ、美しい人妻とつながり合うよう強いられる。秀一が内心ではこの展開に歓喜しているとも知らず、泉は美青年との情交を兄嫁に先を越されたことで複雑な嫉妬に駆られていた。秀一は恥じらう由布子と口づけを交わし、巨大な怒張を若妻の媚肉に埋めこんでいく。淫獣の巧みな愛撫で由布子が快美にまみれていく傍らで、泉も洋次に犯されながら毛鞭で素肌をくすぐり回され、肉欲の虜になろうとしていた。環視の中で犯されながら喜悦に顫える美姉妹の淫らな嬌声が、馬房の中に響いていった。

【014】初体験の前後姦 [ 04-1 ~ 04-2 ]
騎乗位になった女子大生は後ろの秘腔をも埋められ、初めて知る肉の快楽によがり狂う。
 西は脅迫の材料を増やすために破廉恥な撮影を続け、秀一と泉を交わらせようと試みる。秀一が後ろ手縛りにされて地面に転がされると、磔を解かれた泉もまた後ろ手に縛られて秀一の上に追いやられる。ひそかに憧れていた美青年と繋がれる機会を内心ではすすんで受け入れつつ、泉は命じられるまま秀一の男根を口に咥えてしゃぶりたてる。たちまち屹立を取り戻した肉塊の上に騎乗位でまたがって、泉は深々と怒張を受け入れる。見守るの男たちに野次られて恥じらいながらも、泉は腰を振りたてて快楽を貪る。欲望をつのらせた洋次は泉の体を前に伏せさせ、アヌスを強引に串刺しにしていく。前後の肉腔を同時に満たされた泉は異様な性感を煽られて快美の絶叫を噴き上げ、前後から同時に精をたたき込まれて昇りつめる。ヤクザたちは光浩が帰宅する前に悠然と立ち去った。

【015】牧場に迫る魔手 [ 04-3 ]
牧場の資金難が差し迫るなか、女たちは凌辱で味わった異様な快楽を忘れられずにいた。
 総額で五億円におよぶ負債を抱えて、光浩の金策ははかばかしい成果をあげることはできないでいた。牧場を買収してゴルフ場にしようともくろむ小佐興業と、その意を受けた白虎会からの厳しい督促に遭っている光浩の現状を聞いた秀一は、その日の昼の凌辱劇が白虎会による地上げ攻勢の一環だったことを理解する。無力な若者を装って何食わぬ顔で光浩の愚痴を聞いた秀一は、政財界の顔役である父の秀介にひそかに連絡を取って対応を模索し始める。いっぽう泉と由布子は昼間の凌辱をひた隠しにしつつ、その日初めて知った異様な性体験の記憶に悩まされ、それぞれに妖しい肉欲の疼きに悶えていた。

【016】若い男女の秘事 [ 04-4 ]
恋慕と欲情に捉われた女子大生は、淫獣の誘惑を受け入れて緊縛プレイに身をゆだねる。
 翌朝、光浩がまた外出すると由布子は馬の世話にかかり、泉は自室に引き取る。自由行動を許された客の秀一は、由布子が牧場に出るのを確かめてから泉の部屋を訪れる。すでに秀一に靡いている泉はその腕に身をゆだねて、秀一の部屋に連れ込まれる。秀一が持参したSM道具を取り出すのを見た泉は、動揺しつつもプレイを受け入れ、従順に服を脱がされていく。全裸にされた泉は左右の手首を足首に別々にくくりつけられ、乳房に縄を掛け回された体を仰向けに転がされて股間をさらけ出される。巨大な怒張で貫かれた泉は嬌声を噴きあげ、肉欲のなかにのたうち回って絶頂を極める。淫液で濡れそぼつ剛直をアヌスに当てがわれた泉は、怯えの悲鳴を絞りながら肛門をも犯され、苦痛のなかに新たな性感を覚えさせられてよがり抜く。

【017】餌食になった人妻 [ 04-5 ~ 05-1 ]
白昼に襲われた若妻は好天の野外で全裸を緊縛され、裸馬のように引き立てられていく。
 秀一は、縛ったままで猿轡を噛ませた泉の裸体に毛布をかぶせると、部屋に残して何食わぬ顔で厩舎に向かう。厩舎の手入れをしていた由布子に仕事の手伝いを申し出た秀一は、油断しきっていた若妻に迫り、抵抗する体を押さえつけて無理やり唇を奪う。両手を封じられた由布子は為すすべもなく服を剥ぎ取られて半裸にされ、狂暴さを剥きだしにした青年によって馬房の柱に縛りつけられる。全裸にされた由布子は秀一の巧みな愛撫で官能を崩され、淫らに濡れ始めた肉体に剛直を押し込まれる。喜悦の呻きとともに悶えた若妻は、抜きとられた怒張でアヌスを貫かれて衝撃の叫びを放つ。秀一は人妻のアヌスの窮屈な感覚に酔い痴れながら、苦悶する由布子の直腸に精を注ぎこむ。立ち縛りから解かれた由布子はあらためて後ろ手に縛られる屈辱に激しく抵抗するが、為すがままに胸縄と股縄を掛けられ、首縄までほどこされて引き据えられる。全裸緊縛の若妻は昼間の明るい野外を裸馬のように追いたてられて惨めさにわななく。

【018】レズに溺れる義姉妹 [ 05-2 ~ 05-3 ]
全裸緊縛の姿で対面させられた姉と妹は、レズ愛撫を強いられ双頭張形でつながり合う。
 母屋に連れ戻された由布子は、恥じらいにすくむ体を秀一の部屋に引きずり込まれる。ベッドの上に全裸のまま放置されていた泉と引き合わされて、義姉の人妻は驚愕の叫びを放つ。口移しにビールを飲まされた由布子は泉の股間に引き据えられ、レズの愛撫をほどこすよう強要される。秀一はいやがる由布子に巧みな愛撫を加えて、貞淑な若妻の理性を崩していく。官能に溺れた由布子は促されるまま泉の股間に唇を這わせながら、じゃじゃ馬の義妹を征服する倒錯的な歓びを覚え始める。泉は義姉への反感と嫉妬を甘美な愛撫で崩されて、よがり声を噴き上げながら秘肉を濡らしだす。嗜虐的なレズ愛戯に耽溺した由布子は、股縄をはずされて双頭張形を埋め込まれ、義妹の柔肉を犯すよう強いられる。淫具で一つにつながり合った姉と妹は肉欲に溺れこみ、腰を振りたて口づけを交わし合いながら悦びを貪っていった。

【019】肉欲の日々 [ 05-4 ]
セックスに明け暮れる懶惰な日々を重ねた女子大生は、親友をも痴戯に引きずり込んだ。
 その翌日からは、性の快楽に目覚めた女二人と淫獣との三つ巴の痴戯が繰り広げられていく。前日と立場を入れ替えてレズの責め役を割り当てられた泉は、義姉への嗜虐欲を胸中に湧きあがらせて美しい兄嫁に厳しい緊縛をほどこす。双頭張形を装着した泉は怯える由布子を貫き、腰を振りたてて責めあげつつ、みずからも快楽を貪って同時に昇りつめる。休む間もなく秀一に尻を貫かれた泉は、前後の秘腔を埋められる過酷な行為に苦悶しながらも、倒錯的な性感に目覚めさせられる。乱交の日々を繰り返した果てに、秀一は美鈴をも痴戯に引きずり込むよう泉をそそのかす。初心で純真な友人に対してほのかなレズ愛を自覚していた泉は、あくどい企みを受け入れて、美鈴を欺く誘いの電話をかける。

【020】無垢な友人の籠絡 [ 05-5 ~ 06-1 ]
欺かれ捕われた乙女は親友の手で裸体に愛撫を加えられ淫靡なSMプレイの餌食となる。
 翌日、何も知らずに訪れてきた美鈴は、泉の部屋のドアを開けた途端、その中で繰り広げられている淫景に驚愕の叫びをあげる。全裸で待ち構えていた秀一が、逃げ出す隙も与えずに美鈴を抱きしめてワンピースを脱がし取る。下着姿に縄をかけられた美鈴は抗議の悲鳴をあげながら、ベッドの上で泉と由布子が全裸のまま絡み合う光景を見せつけられる。あぐら縛りで座禅転がしにされた泉は、腰に張形を装着した由布子に激しく犯されてよがり歔きを噴きあげていた。美鈴はブラジャーをはずされ秀一の手で乳房を揉みなぶられながら、由布子の股間の魁偉な張形を見せられて恥じらいの悲鳴をあげる。下半身も剥かれて全裸にされた美鈴は、前手縛りを天井のフックから吊られ、両足首に棒を渡されて開脚立ち吊りに固定される。無力な開脚吊りを曝したお嬢さま大学生の裸体を、淫乱さをあらわにした由布子と泉が取り囲む。背後に立った由布子の手で素肌を撫でられ性感を煽られた美鈴は、跪いた泉の舌で下腹の繊毛の奥をまさぐられて狼狽の叫びをあげる。初めて味わう甘美な愛撫で秘肉を濡らした美鈴は、泉が腰に嵌めた双頭張形で立ったまま貫かれて喜悦の呻きをこぼす。初心な女体を責められて快美にまみれた美鈴は、背後から秀一にアヌスを犯されると知って恐怖に凍りつく。緊張にこわばる美鈴の体は秀一の怒張を受け入れられず、秀一はやむなく泉が退いた前の秘腔を貫く。吊られたまま上体を前に倒した格好で、哀れな女子大生は背後から激しく揺さぶられていった。

【021】快楽の狂宴 [ 06-2 ]
淫獣の手で馴致された三人の女たちは放恣な欲望に身を任せ性の饗宴に没入していった。
 純情で清楚な新しい獲物を、秀一のみならず泉と由布子もかさにかかって責めたてる。秀一は美鈴に口淫奉仕を強要し、股縄を締め込み、アヌスにバイブを埋めこんで振動でいたぶり抜く。開脚吊りにされた美鈴は前後から二人の女に玩弄され、強制的に煽られる性感に悶え泣く。三人の女たちは色違いの縄で後ろ手に縛られ、秀一の前に引き据えられる。仰向けに横たわった秀一の上に由布子がまたがってアヌスでつながり合うと、美鈴は上体を伏せて秀一と口づけを強要され、突き出した尻の穴を泉の舌でなぶられて羞恥の叫びを放つ。泉の手でアヌスにバイブを挿入され振動で責められて、美鈴は異様な感覚に悶え狂う。四人の男女の性の狂宴が、真昼間から繰り広げられていくのだった。

【022】挑発する女ライダー [ 06-3 ]
女たちの淫乱な期待を逃れるようにドライブに出た淫獣に新たな女との出会いが訪れる。
 その夜、美鈴は秀一の部屋に泊まらされて新婚初夜のような愛玩を受ける。秀一の巧みな愛撫で性の悦びに目覚めさせられた美鈴の体は、男の巨大な肉塊を受け入れて快楽を貪る女の肉体へと変貌した。
 うち続く淫戯に飽いた秀一は、翌朝、泉が持っていたバイクを借りだして単身でドライブに出る。近隣の山の展望台を目指してバイクを駆っていた秀一は、三人組の女暴走族に抜き去られ、挑発的な態度で煽られる。

【023】林の中の強姦未遂 [ 06-4 ]
暴走族同士のいさかいから強姦されかかっていた不良少女たちを、謎のライダーが救う。
 秀一を抜き去った三人の女ライダーは、そのあと別の暴走グループの男たちも挑発したことで悶着を引き起こしていた。山頂近くまでたどり着いた秀一は、山道に放置された七台のバイクと、林の中から聞こえる男女の言い争いの声に誘われて様子をうかがいに近づく。林の中の空地では、三人の少女が四人の男たちに囲まれて因縁をつけられていた。リーダー格の少女がチェーンを振り回して攻撃を仕掛けると、男たちは多勢にものを言わせて少女たちに掴みかかる。暴れまくる少女たちも男の力にはかなわず、やがて地面にねじふせられて下半身を剥かれていく。野外での輪姦が始まろうとするところで秀一が割って入り、いきり立つ四人の男たちを格闘技で叩きのめす。唖然とする少女たちを残して、秀一はヘルメットで顔を隠したまま颯爽と立ち去る。

【024】ツッパリ娘の初恋 [ 06-5 ]
初めて異性への憧れを掻きたてられた非行少女の前から、謎の救援者は颯爽と姿を消す。
 窮地を救われた三人の少女は、謎の救援者の英雄的な行動に感激してはしゃぎ合う。なかでもリーダー格の潤子は、仲間の里子や優子にも増して正体不明のライダーに対する興味を掻きたてられていた。男勝りの性格で、高校生まで突っ張って反抗的な育ち方をしてきた潤子は、初めて男らしい男に出会うことで女らしい憧れを抱いたのである。謎のライダーを追って山頂の展望台に向かった潤子たちは目指すバイクを見出すが、男の姿を探し回っていた潤子たちと入れ違いで、青年は顔を隠したまま再びバイクに乗って姿を消してしまう。

【025】暴力団対立の構図 [ 07-1 ~ 07-2 ]
親交のある暴力団の組長を訪れた淫獣は、敵対組織の会長に年頃の娘がいることを知る。
 福平市に戻った秀一は、その足で、白虎会の対立組織である福竜組の事務所を訪れる。椚と名乗る青年の突然の来訪を組長の戸倉大一は最大限の歓待で応じて、若頭の国松はじめ組員たちを驚かせる。東京の白竜会の系統に属する福竜組の戸倉は、白竜会会長の錦が秀一の父親と懇意である縁で、秀一のことも幼いころから知っていたのであった。戸倉の自宅に案内された秀一を、戸倉のひとり娘の詠美が迎える。少女時代からバレーボールに熱中してオリンピック選手にまでなった詠美は、二十八歳になった今でも、妻を亡くした戸倉の身の回りを世話しながら独身でいた。大柄でスタイルのいいヤクザの娘の意外な純情さに秀一は好感を覚える。白虎会に弱味を握られた三国牧場の窮状を話し、脅迫材料として撮られたポルノビデオに対抗する方策を乞うと、戸倉は、白虎会旧会長の碧海悟郎に高校生の娘がいることを秀一に告げる。碧海の娘の潤子が暴走族となってバイクを乗り回していることを聞いた秀一は、その日出会った三人の少女ライダーを思い出して、思わぬ奇遇に満悦する。

【026】ディスコでの再会 [ 07-3 ]
ディスコで遊興にふける不良少女の前に憧れの青年ライダーが思いもかけず姿を見せた。
 三国牧場に戻った秀一は所用のあることを告げて露崎家への宿泊を辞し、福平市内の一流ホテルに宿をとる。戸倉から潤子たちの溜まり場を聞き出していた秀一は、洗練されたファッションに身を固めてディスコ「カサブランカ」にくり出す。優子と里子とともにディスコで遊び興じていた潤子は、話しかけてきた美貌の青年に警戒心を抱いて冷淡な態度を取るが、その直後に、男が昼間の救世主そのひとであることを見抜いて動転する。衝き上がる思慕の情に翻弄されながら、潤子たちは態度を翻して秀一に近づいていく。

【027】勝ち気な少女の陥落 [ 07-4 ]
美青年の誘惑の手管に屈した少女は純情な乙女へと変貌し、陶酔のうちに処女を捧げる。
 ディスコで秀一と遊び興じるうちに、潤子は、優子と里子に気づかれないように二人だけのデートを持ちかけられて喜びに舞い上がる。二人と別れた後で約束の場所に赴くと、秀一はホテルのバーで潤子をもてなして魅了したうえ翌日の昼食の約束を取りつける。次の日、ふだんとはうって変わって女らしい服装で外出する潤子に、父親の悟郎も目を細める。秀一と待ち合わせてホテルのレストランで甘美なひとときを過ごした潤子は、そのまま部屋に連れ込まれて秀一の愛撫に身をゆだねる。陶酔のうちに処女の身を捧げて破瓜を遂げた潤子は、憧れの美青年に乙女らしい一途な思いを寄せるが、秀一はすでに、白虎会の組長の娘の前途に破廉恥な運命を計画していたのだった。

【028】SM調教の洗礼 [ 07-5 ]
巧みにSMプレイに誘導された美少女は、全裸緊縛姿を撮影され破廉恥な責めに悶える。
 恋人らしい情交の後で秀一のSM趣味を打ち明けられた潤子は、驚きながらも背徳的な興味をそそられてプレイを受け入れる。恋の歓喜で従順になったツッパリ女子高生は赤い縄で後ろ手に緊縛され、敏感な乳房を絞りあげられて快美に悶える。肘掛け椅子にM字開脚で縛りつけられた少女は、女陰をあからさまにした全裸の姿をビデオとカメラに撮られて恥じらいにまみれる。大きく広げた股間にバイブレーターを押し込まれた潤子は、秀一の優しい口づけに理性を蕩かされつつ秘肉を責められて崩壊していく。性の悦びに屈服しきった痴態を写真に撮られた美少女に、有無を言わさず浣腸がほどこされる。白虎会元組長の高校生の娘は、浴槽の上にしゃがみこんだまま汚物を排出する凄惨な場面をビデオに撮られて羞恥の極まりに朦朧となる。清められた体をベッドに転がされた潤子は、アヌスを舌で舐め上げられて快感にのたうつが、予想もしなかった後ろの秘腔に男の怒張がめり込み始めると、恐怖の絶叫を放ち激痛に泣き叫びながら、為すがままに尻を貫かれていった。

【029】新組長の就任 [ 08-1 ~ 08-2 ]
地方組織に出向して新組長となったヤクザは、謎の青年との奇妙な因縁に再び直面する。
 東京から派遣されて白虎会の新組長となった塚目匡博の最初の仕事は、引き継ぎの事務作業をこなしつつ、組の手がける事業を残らず掌握することであった。元組長の碧海悟郎を会長職に退かせ、元からいた若頭の西進と自分の手下の佐々圭介とを新たな若頭に据えた塚目は、最終段階に入っている三国牧場の買収の件に取り組む。元組長の碧海悟郎は、五億円の負債を抱えて首の回らない牧場を買収したうえで小佐興業によるゴルフ場開発に提供する目算でいたが、露崎光浩が返済額を揃えてきた場合の交渉材料として、さらに光浩の妻と妹の凌辱ポルノを撮影するという手まで打ってあった。白虎会の撮影した由布子と泉の凌辱ビデオが塚目の前で再生され、馬房に縛りつけられて西に犯されていく由布子の裸身が映し出される。泉が口淫を強要される場面に至ると、それが先日山道で襲って取り逃がした女子大生のうちの一人だと知って、塚目たちは驚愕に打たれる。さらにビデオが進んで、その失態の原因を作った正体不明の男が裸を縛られて登場すると、あまりの意外な展開に塚目たちは呆然とする。格闘技の達人だった謎の青年があっけなく白虎会の者に屈していることに塚目は疑念を抱くが、拳銃による脅しの結果と信じて自分を納得させる。

【030】遠大な地上げ防衛策 [ 08-3 ]
対立組織の会長の娘を利用して地上げのもくろみを崩壊させる淫獣の秘策が動き始める。
 これまでのツッパリをかなぐり捨てたことで純情な乙女へと変貌した潤子は、浣腸と肛姦の後も飽くことなく秀一に情交をねだる。暴力団の抗争の手段として利用されているとも知らずに一途な想いを寄せてくる潤子に、秀一は後ろめたさをつのらせて愛着を感じ始める。秀一は潤子をホテルに待たせて露崎家に戻ると、間近に迫った白虎会による牧場買収を差し止める秘策を披露する。秀一は父親のコネをたどって日本有数の財閥である西部コンツェルンに牧場を売り込み、小佐興業に先んじて二十億円で牧場を買いとらせる算段をつけておいたのである。詳しい事情は聞かされないながらも、牧場が救われることで露崎家の一同は狂喜して秀一に感謝する。唯一の不安材料の凌辱ビデオに対しても手が打たれたと秀一から聞かされて、由布子は安堵する。

【031】買収計画の失敗 [ 08-4 ~ 08-5 ]
会長の娘のSMビデオを交換材料にして、暴力団の買収の陰謀は無残に挫折させられた。
 二日後、白虎会と三国牧場からそれぞれの関係者が銀行に集まって、最後の交渉の場が開かれる。塚目と秀一は、お互いを相手側の人員のうちに見出して内心で驚きに打たれる。光浩が五億円の負債の完済を申し入れてきたことで白虎会側は意表を突かれ、慌てた碧海は金額を上乗せしたうえで牧場の買収を申し出るが、すでに西部コンツェルンに対して売却の契約を済ませている光浩には取りつく島もなかった。追い詰められた白虎会が由布子の凌辱ビデオを持ち出そうとするところに秀一が割って入り、碧海を別室へと連れ出す。秀一が持参したビデオが流されると、破廉恥なSMプレイにのたうち回る娘の潤子の裸体をそこに見出して碧海は驚愕する。娘の名誉と組の面子を二つながら握られた碧海は、互いの持つポルノビデオを永久に凍結管理する約束を受け入れる。交渉の結末を聞かされた塚目も、秀一の得体の知れない深謀に戦慄しつつ買収計画の挫折を認めざるを得なかった。
 その夜、露崎家の三人が祝宴をあげている時、最大の功労者である秀一はその席になく、潤子を乗せたアウディで北に向けてドライブしていた。潤子は真相を聞かされても秀一を恨まず、かえって秀一への愛着を深めて、ほとぼりが冷めるまで父のもとを離れることを望んだのだった。福竜組に立ち寄る機会を逸したことを心残りにしながらも、秀一は従順な愛奴になった美少女を連れて、北の温泉郷に向かった。

【032】仕掛けられた抗争 [ 09-1 ]
屈辱を舐めた暴力団は面目を取り戻そうと、対立組織の組長の娘を拉致する暴挙に出た。
 秀一はほうぼうの温泉郷をわたり歩きながら潤子と愛欲の日々を送る。父親の碧海悟郎は、娘の駆け落ち同然の出奔に当初は激怒していたものの、ある時を境に態度を急変させ、帰宅を先延ばしにするよう間接的に知らせてくる。異変を察知した秀一が福竜組に連絡して実情を探ると、白竜会と福竜組との間に、いよいよ表立った抗争が勃発していた。新たに白竜会の指揮を執ることになった塚目はこれまでの暗黙の棲み分け関係を破棄して、福竜組の縄張りを荒らし始めたのである。対立する組長の娘を籠絡した秀一の手法を模倣したかのように、戸倉の娘の詠美が白竜会に拉致されて行方不明となっていた。秀一は福竜組への恩義に報いるため、福平市を舞台とする暴力団同士の抗争に巻き込まれていく。

【033】全裸開脚吊り [ 09-2 ]
罪のない奥手な娘は全裸で吊るされ、取り囲むヤクザたちに鑑賞される恥辱にまみれる。
 白昼の街角で白竜会の者たちに拉致された戸倉詠美は、どことも知れぬ地下倉庫に連れこまれて全裸にされ、天井から両手吊りにされて塚目たちの淫らな環視に曝されていた。木箱を並べた一段高い台の上で一直線に伸びきった詠美の長身の裸体が、チンピラのバッタが手にしたビデオカメラに克明に記録されていく。塚目は無防備な詠美の素肌に愛撫の手を這わせ、恥毛をまさぐり乳房を揉みたてて、純情な独身娘の羞恥心をいたぶる。足台の木箱が左右に引き離され、詠美は爪先を宙に浮かしてぶら下がるが、やがて両手首だけで体重を支える苦痛に耐えきれず、下肢を大きく広げて左右の木箱に足場を求める。みずから浅ましい開脚の姿をとった美女の股間を、ビデオカメラが容赦なく接写していく。

【034】環視立ち便の汚辱 [ 09-3 ~ 09-4 ]
女体の秘腔をなぶられアルコールで浣腸された美女は、立ったまま凄惨な排泄を演じる。
 男たちは詠美の股間を真下から撮影しつつ、性経験の少ない肉体に卑猥な野次を浴びせる。塚目は詠美の秘腔に指を差し込んで、美女の腰を無理やり振りたてさせる。若頭の西はビール瓶を持ち出すと、栓を抜いた口を詠美の肉腔に押し込んで泡立つビールを膣に注ぎこむ。ビール瓶を股間にぶら下げて膣の締めつけだけで支える淫技を演じさせられた詠美は、さらにウイスキーで薄めた浣腸液をアヌスに注入される惨たらしさにむせび泣く。開脚仁王立ちのまま塚目の手で浣腸器をアヌスに突き立てられた詠美は、ウイスキーの入った浣腸液を尻に注がれていく無残な姿をビデオに記録される。体内に溜まった薬液で激しい便意を煽られた美女は、腸から吸収されたアルコールで酩酊を深めながら瀬戸際の排泄苦にのたうち回る。大股開きの脚の下にポリバケツを据えられた詠美は、極限の羞恥のなかで激しい排泄を遂げ、尻から汚水を噴出させる壮絶な痴態をビデオに収められる。男たちは水による浣腸をさらに二度繰りかえす。

【035】前後を穢される美囚 [ 09-5 ]
罪もない娘が前後の秘腔を輪姦されている頃、新たな女を狙う対抗策が仕組まれていた。
 素足を床に下ろされ開脚のまま固定された詠美は、清められたアヌスを背後から塚目に貫かれる。初めて知る肛姦のおぞましさに懊悩しながら異様な性感を煽られていく詠美は、ひそかに惹かれていた椚秀一の面影を想起しつつ、取り返しのつかない汚辱と絶望に打ちのめされる。怒張をさらけ出した佐々が前から詠美を犯し、前後の肉腔を同時に擦り上げられた詠美は凄艶な悲鳴とともに揺さぶられる。塚目が直腸に精を叩き込んで詠美の体から離れると、佐々は詠美の腋窩や乳首をくすぐり上げて責めたてる。待ちかねた西が背後から詠美を貫くと、再び二人から同時に犯された詠美は、倒錯した性感の嵐に果てもなく翻弄されていく。
 そのころ福竜組では、詠美を奪還する取引材料とするため、西の愛人でバーのママをしている東子を誘拐する計画が戸倉と国松によって立てられていた。そして秀一もまた、潤子を手札として活かすと同時に、塚目を決定的に追い込むための切り札を求めて、東京の興信所にある人物の捜索依頼を出していた。

【036】人質合戦の始まり [ 10-1 ]
娘を救うため敵対組織の若頭の愛人が拉致され、互いに女を人質に取る神経戦が始まる。
 翌日の午後、潤子は秀一と示し合わせて白虎会に電話をかけ、単身で福平市に戻ったところを福竜組に拉致されたかのように装う。秀一は詠美を取り戻すための交換条件として潤子の存在を利用するように福竜組の国松に申し入れる。国松もまた、白虎会の西の愛人の東子を拉致して人質交換の材料を揃えつつあった。福竜組の事務所では、詠美が受けているであろう仕打ちへの報復として、東子が四人の組員によって嬲りものにされていた。

【037】焦らし舌責め [ 10-2 ~ 10-3 ]
ヤクザのたまり場に捕らわれた全裸の美女は、巧みな快楽責めを仕掛けられて悶え狂う。
 和服の似合う豊満な肢体を丸裸に剥かれた東子は、後ろ手に縛られ目隠しをされたうえ、足首に巻かれた縄を四方から引かれて床を転げ回るという屈辱的な玩弄に遭っていた。かねて顔見知りの国松に対して東子は非難の声を向けるが、詠美が塚目に誘拐されたことへの報復と知って潔く観念する。男たちは戯れに輪姦の順序を決めて、床に転がした東子を次々と犯していたが、こんどの番を引き当てたのは福竜会に客分として所属している男で、背中に龍の刺青をもつ通称「龍さん」であった。逞しい男根を曝した龍は恥じらいに哀訴する東子を貫いて揺さぶりあげる。龍とも顔見知りだった東子は、噂にだけは聞いていた龍の巧みな技巧で熟れた女体を責められて、否応なく肉欲にまみれていく。絶頂の寸前で焦らされた東子は下肢を大きく開かされ、濡れきった秘肉に龍の舌の愛撫を加えられる。ホステスの間でも名高い龍の舌の愛戯を受けた東子は、凄艶な悲鳴とともに汗を噴いて快楽にのたうち回る。官能に崩れた女体を再び犯された東子は、激しく絶頂を極めて痙攣する体の上に男の白濁を撒き散らされる。

【038】色欲への馴致 [ 10-4 ~ 10-5 ]
純情だった娘は変態ヤクザの私室に囲われて玩弄され、爛れた肉の悦びを教えこまれた。
 詠美は輪姦された後、そのまま塚目のマンションに連れ込まれて塚目の変態的な玩弄を受けた。後ろ手錠をかけられた詠美は風呂場で汚れた体を清められながら、真意も覚束ない塚目の愛の口説と執拗な愛撫に曝される。部屋に連れ戻された詠美は後ろ手に縛られ、塚目の巧みな舌の愛撫を全身に這わされて強制的に煽られる性感にのたうつ。塚目は濡れきった詠美の媚肉に舌を抉りこんで責めあげる。崩れた女体を男の剛直で貫かれた組長の娘は、対立組織の組長の男根で性の悦びを教え込まれて哀れな嬌声を放った。塚目は貞操帯状のアヌスベルトを持ち出すと、張形を詠美の尻に挿入して黒革のT字ベルトを締めあげる。アヌスを淫具に占領された詠美は抵抗の気力もなく愛撫に身をゆだね、両足首を縛られたまま塚目の腕に抱かれて一夜を過ごす。肉欲を煽られ続けた詠美は、翌朝ベルトをはずされる時にはもはや快楽に抗えない体になっていた。憎むべき敵組長の男根に口を使わされ、逞しい剛直でアヌスを犯された詠美は、果てもない快楽責めにのたうち続けるしかなかった。塚目は詠美の肉体に満足しきって、福竜組との人質交換に応じない心づもりを固めていく。

【039】暴走族との悶着 [ 11-1 ~ 11-2 ]
父のもとに戻るはずだった少女は、ふとした偶然から粗暴な暴走グループの手に落ちる。
 秀一と潤子は将棋の駒の産地として有名な天堂市の温泉宿に投宿して今後の展開に備える。連日の奔走で疲れ切っていた秀一は潤子を一人で市街見物に送り出して部屋で眠り込む。夜になって国松からの電話で起こされた秀一は、潤子がまだ戻っていないことに不審を覚えるが、街に繰り出しても潤子の姿は見当たらない。
 その数時間前、街を散策中に暴走族のたまり場と思しきスナックを通りかかった潤子は、些細な行きがかりから暴走族の男たちと諍いを起こしていた。多勢に無勢と見て逃走した潤子だが、敵のリーダーが放った十字チェーンに足をすくわれて転倒し、袋叩きにされて意識を失う。暴走族「飛車角組」の男たちはたまり場のスナック「将棋」に潤子を運び込むと、階上の広間で寄ってたかっていたぶりにかかる。天堂市への暴力団の進出を拒むほどの権勢を誇る暴走族の飛車角組は、精悍なリーダー、サブリーダーのアキラらを先頭として血気にはやる若者たちを擁し、自分たちに歯向かったスケバンの美少女に対して容赦ない欲望を剥きだしにしていた。

【040】獣欲の好餌 [ 11-3 ]
勝ち気な少女の虚勢も情欲に猛る男たちには通じず、若い美肉は嗜虐の餌食へと変わる。
 上体からジャンパーとセーターを脱がされてタンクトップ姿にされた潤子は、頬を張り飛ばされて目覚めさせられる。捕らわれて脱がされかかっている現実に狼狽する潤子は、男たちに囲まれて野次と嘲笑を浴びせられる。潤子は窮地を切り抜けようと、白虎会との係累を持ち出して虚勢を張るが、かねて白虎会との確執のあった飛車角組の男たちをかえって憤激に駆りたてる。怨敵の掌中にまんまと捕らわれた組長の娘は、凄惨なリンチに遭うことを観念するが、秀一への貞操を踏みにじられる口惜しさに哀れにも涙を噴きこぼして男たちの失笑を誘う。

【041】美少女リンチ凌辱 [ 11-4 ~ 11-5 ]
全裸を鎖で締めあげられた美少女は断髪と殴打の凄惨な暴行の末に過酷な輪姦を受ける。
 上半身を裸にされて男たちの輪の中に立たされた潤子は、両手を背後に捻じ上げられたままジーンズとスキャンティも剥きおろされて下腹をさらけ出される。誇りを守ろうと懸命に虚勢を張るスケバン美少女を嘲笑いながら、男たちは露わになった潤子の恥毛を代わるがわる引きむしって辱める。足首に絡みついた十字チェーンごとすべての着衣を剥がれた潤子は、彼女の逃走を阻むのに功のあったチェーンを活用した屈辱的な縛めを全裸の身にほどこされる。後ろ手の両手首を十字の一端で縛られた潤子は、左右に伸びる二本の鎖を背後から胸に回されて乳首を押しつぶす形に結び合わされ、残る一本を首に掛け回されて首輪に仕立てられた。柔肉に鎖を食い込まされた敗残のスケバン女子高生の姿は、男たちの情欲だけでなく嗜虐的な報復欲をも煽りたて、女の美貌を貶める断髪リンチを招き寄せる。不揃いな短髪のザンギリ頭にされて屈辱に慄えるのも束の間、潤子は男たちの容赦ない袋叩きに遭わされる。男たちは全裸の美少女にビンタを飛ばし、顔や鳩尾を殴りつけ、ベルト鞭を尻に叩き込み、股間を蹴り上げて苛む。激痛にのたうち回った潤子は仰向けに転がされ、五人の男たちに次々と犯されていく。輪姦の合い間に暴行を繰り返され、乳房に無惨な噛み痕をつけられた潤子は、もはや抵抗の気力もないまま口を使わされアヌスさえも犯されて、ボロボロの肉の玩具へと堕とされていった。

【042】輪姦地獄からの救出 [ 12-1 ~ 12-2 ]
単身敵地に乗り込んだ淫獣は、蹂躙され半殺しにされた美少女を乱闘の末に救い出した。
 ホテルに戻った秀一は、かねて探していた人物が見つかったとの知らせを東京から受け取る。再び福竜組に連絡をとった秀一は、天堂市を牛耳る飛車角組の情報を得たことで潤子に降りかかった運命を察知し、単身で救出の試みに乗り出す。暴走族たちのバイクが立ち並ぶスナック「将棋」に車で乗りつけた秀一は、一般客を装って店の内部を探ってから、潤子が捕らわれている階上への侵入を試みる。外階段から二階に上がって錠前外しの技術で内部に侵入すると、座敷では四人の暴走族が飽くことなく潤子を輪姦し続けていた。不意の侵入者に動転した男たちは態勢を整える間もなく、秀一の格闘技で次々と打ちのめされて床に転げまわる。満身創痍の潤子の裸体を抱き上げて車まで運んだ秀一は、ようやく変事に気づいて追いすがる暴走族たちを尻目に走り去る。すべてのバイクの鍵穴にはあらかじめ秀一の手で爪楊枝が詰め込まれて、エンジンがかからないようにされていた。

【043】本命の獲物 [ 12-3 ]
人質交換で対立に幕引きが図られるなか、報復の毒牙は予想外の標的に向けられていた。
 秀一は潤子を福平市に連れて戻り、福竜組ゆかりの病院に運び込む。若頭の愛人と元組長の娘を二人とも人質に取られて、詠美に執着していた塚目もやむなく人質交換に応じた。翌日、東子と詠美がそれぞれ解放され、潤子の母親も教えられた病院に駆けつける。しかし秀一は、抗争を仕掛けてきた塚目に対して最後の痛烈な報復を企んでいた。相棒として福竜組から巨根の龍さんを借り出した秀一は、前日に東京から寄せられた捜索情報をもとに近くの市に向かう。塚目の妹で二十六歳になる塚目雅子が、女子高の教師をしながらそこに暮らしているのだった。兄がヤクザになって以来音信が途絶えていた雅子は、塚目が事故で瀕死の重傷を負ったという嘘を信じ込んで、病院まで秀一と龍に同行することを承諾する。

【044】捕われた女教師 [ 12-4 ]
ヤクザの兄をもった罪のない女教師は、淫獣の手に捕われ凌辱の場へとに運び込まれる。
 秀一が運転して福平市の病院に向かうと見せかけた車は、さりげなく市街から離れる方向へ道をとる。何も疑わずに後部座席に座っていた雅子は、隣に座る龍に突然押し伏せられ、後ろ手錠をかけられて狼狽の悲鳴をあげる。猿轡を嵌められた雅子は為すすべもないまま龍の自宅へと運びこまれる。林の中に孤立したコンクリートの一軒家は、龍が女を連れこんでなぶる目的で借りていたものだった。リビングの床に転がした清楚な女教師を囲んで、秀一と龍は誘拐成功の祝杯をあげる。秀一から先手を譲られた龍は、全裸になって巨大な男根をさらけ出すと、雅子の着衣を引き剥がしていく。丸裸にされた雅子はあらためて後ろ手に縛られ、哀れな輪姦の生贄に仕立てられる。

【045】舐めまくりの淫戯 [ 13-1 ]
巧みな舌の玩弄で性感を煽られて、清楚な美女は肉欲に狂乱し凌辱の床をのたうち回る。
 縛られた雅子が連れこまれた二階の寝室は、龍が内装業者に特注して、ラブホテルの一室を模して作らせた豪勢な部屋であった。四方の壁と天井には鏡が張られ、広い部屋の中央に置かれたダブルベッドの四隅には拘束用の革枷が取りつけられている。雅子が縄をほどかれてベッドにX字に磔にされると、ベッドの腰の部分だけがせり上がって剥き出しの下腹を高々と曝しあげる。尻の下の台が振動を始め、女教師の裸体は柔肉を細かく痙攣させながら淫らな踊りを演じる。繊細な腋の下から首筋へと龍の舌を這わされてくすぐりあげられた雅子は、性感を煽られて凄艶な悲鳴を噴きあげる。無防備な全身を指と舌の繊細な愛撫で責めあげられた女教師は、激烈な快感にまみれてのたうち回った果てに、濡れきった秘肉に龍の巨根を押し込まれて喜悦の絶叫を放つ。

【046】知的な美女の馴致 [ 13-2 ]
屈辱の淫技を仕込まれた女教師は、前後の肉腔を次々と征服され異様な感覚に泣き咽ぶ。
 長く念入りな凌辱で雅子を責め抜いて満悦した龍は、雅子の胸に白濁を撒き散らしてから秀一に順番を譲る。秀一は、X字に磔にされたままぐったりと伸びきっている雅子の胸の上に尻を落として、長大な男根を女教師の口に押し込んでいく。恐怖の悲鳴とともに剛直を含まされ、女教師は惨めな口淫奉仕を強要される。唾液で濡れそぼつ秀一の怒張で秘肉を貫かれた雅子は、再び肉欲を煽られてのたうち回り、白濁を体内に深々と射込まれる。秀一は淫液にまみれた怒張を引き抜いて雅子のアヌスにあてがい、恐怖の悲鳴を迸らせる女教師の尻に埋め込む。肛門を拡張される衝撃に喘ぐ雅子は、腰をせり上げる台に淫靡な上下動を加えられると、初めて知るアヌスの異様な感覚に泣き叫びながら揺さぶられていった。

【047】抗い得ない交渉 [ 13-3 ]
愛する妹の体を敵の手に捕われて、狡猾なインテリヤクザもやむなく抗争の矛を収める。
 白虎会の塚目のもとに福竜組の正体不明の美青年から直々に電話がかかって、新たな人質の存在を告げる。青年から代わった電話口の向こうで泣き声を慄わせているのは、存在を知られていないはずの妹の雅子であった。号泣するばかりの雅子に代わって秀一が人質の現状を説明する。仰向けになった秀一の上にまたがってアヌスを貫かれた雅子は、背後から龍に抱きすくめられて、二人がかりの愛撫に翻弄されているのだった。秀一の腰が電動仕掛けで上下するたびに、アヌスに剛直を抽送される女教師は号泣を爆ぜさせて苦悶する。愛する妹を敵の掌中に握られた塚目は、新組長としての面子を危険にさらされて、白虎会と福竜組の抗争を痛み分けにするという秀一の提案を受け入れる以外に途はない。敗北感と屈辱感に為すすべもない塚目に対して、秀一は、約束が履行されるまで美しい女教師の身柄を引き留めて調教することを傲然と申し渡すのだった。

【048】美しい収穫物 [ 13-4 ]
抗争の落着により地方都市は平穏を取り戻し、淫獣の元には瑞々しい玩弄物が残された。
 折しもその日、白虎会の後ろ盾となっている小佐興業の社長が死んだことで情勢は大きく動いた。総帥を失って動揺する関連組織は縄張り争いの矛を収めて現状の保守に専心し始める。塚目に与えられた福平市での勢力拡大の任務も、撤回される可能性が見込まれていた。塚目はこの好機をとらえて福竜組との手打ちを推進し、福平市を舞台とする抗争は終結に向かう。秀一は戸倉と国松に顛末を報告して、深い感謝を受けつつ福平市を去る。抗争に巻き込まれて運命を翻弄された女たちを思い出しながら、秀一の関心は、新たに手に入れた生贄に向けられていた。東京の自邸に戻った秀一は車のトランクから縛られた塚目雅子を引き出し、数多の女を責めなぶった地下の「ジュスチーヌの部屋」に連れこむ。拷問具の立ち並ぶ地下牢に天井から吊るされた女教師は、裸に剥かれた体に鞭を叩き込まれて、一週間に及ぶ苛酷な調教生活の始まりを迎える。淫獣の、学生生活最後の女体調教が幕を開けようとしていた。

書籍

フランス書院版(全2巻) [1990]
上巻
下巻
スナイパー版(全2巻) [1987-1988]
典拠
正編 淫獣無頼
続編 続 淫獣無頼

掲載誌

SMスピリッツ 1987(昭和62)年4月号 淫獣無頼[1] 絵・安芸良 1章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年5月号 淫獣無頼[2] 2章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年6月号 淫獣無頼[3] 3章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年7月号 淫獣無頼[4] 絵・安芸良 4章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年8月号 淫獣無頼[5] 絵・安芸良 5章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年9月号 淫獣無頼[6] 6章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年10月号 淫獣無頼[7] 絵・安芸良 7章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年11月号 淫獣無頼[8] 8章 未確認
SMスピリッツ 1987(昭和62)年12月号 淫獣無頼[9] 9章 未確認
SMスピリッツ 1988(昭和63)年1月号 淫獣無頼[10] 10章 未確認
SMスピリッツ 1988(昭和63)年2月号 淫獣無頼[11] 絵・安芸良 11章 未確認
SMスピリッツ 1988(昭和63)年3月号 淫獣無頼[12] 12章 未確認
SMスピリッツ 1988(昭和63)年4月号 淫獣無頼[13・完] 13章 未確認

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