哀願を無視して何度も連続で気をやらされる。 | ||
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片岡 真美 [ 女子大生 / 18〜22歳 / 長期監禁型 ] - 『竜也無頼1』<04>真美への復讐 低い台に俯伏せで四肢を縛られた恰好で果てしなく犯され続けて幾度も気をやらされる。 | |
貫かれた瞬間から真美は叫び始めた。
抽送が始まるとその叫びが半狂乱の色を帯びだした。 刃物さながらに鋭く屹立した雁が、真美の敏感さを加えた秘壁をしごき、削りたてるのが弘の眼に見えるようだった。 が、そのように女を狂乱させながら、竜也の方は息も乱さず汗もかかずに悠々と御しているのだ。 「ああ、もう……か、かんにんしてッ……き、気が変に……」 真美は呂律のまわらなくなった口で叫びたてつつ、後ろ手に縛められた手で空を掴み、張りつめた乳ぶさをレザーに擦りたてる。 そしてすぐ汗まみれの総身を絞りたてるようにして最初の悦びを極めた。 すでに「いく」という言葉さえ口にするゆとりがなく、ヒィーッ――と絶息せんばかりに喉を絞りたてつつ反っただけだった。 それから後は自在な竜也の動きに操られ翻弄されるがままに泣き叫び、呻きのたうった。 その間に何度頂点に突き上げられたことか。 叫び声も枯れ果てて、ただ重く呻いて胴ぶるいしつつ反ることでそれと判るだけだ。 一度果ててなかば気死した所をさらに追い上げられて泣きながらまたも精を放ってガクリと伏しまろぶ、という状態が何度繰り返されたことか。 ここまで来れば、すでに快楽を超えた拷問に等しかった。が、その拷問になかば意識を失いつつ、あぶら汗にぬめる肉はなおもビクリビクリとむさぼるような反応を止めないのだ。 |
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