ちぐさ文学館

シチュエーション
連続いかせ地獄 (八代 久美)

哀願を無視して何度も連続で気をやらされる。
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八代 久美 [ 女子高生 / 16歳 / 長期監禁型 ] - 『姦虐ゲーム』<46>地下獄の美少女凌辱
 家族が見守るなかで犯されながら何度も絶頂を極める。
   晃の逞しい腰の両側に投げ出された白い脚が、二度三度力なくマットレスを蹴ったが、すぐそれも止んで、キュウと爪先を反り返した。喘ぎがせわしなくなった。まだほとぼりのおさまりきっていなかった体が急速に頂点に押し上げられてゆくようだ。
「どうだい」
「いや……」
「うれしそうに締めつけているぜ」
「あ……そんなにきつく、しないで……」
 なかば錯乱、なかば夢遊状態におちいった久美は、晃に操られる可愛い人形さながら、発する声もうわごとじみている。
 マットレスがギシギシ鳴る中で早くも小さなアクメを迎えるのか、あッ、あッ、と小さい悲鳴をあげながら、ピクン、ピクンと顔を反り返らせる。
(…中略…)
 汗を絞り尽くしてグッタリとなってしまった久美の体をあやすように、晃はさらに責めた。
「……かんにんして……久美、死んじゃう……」
 シクシク泣きながら、ゆすぶられている。それでもまだきざしてくるらしく、晃にヒクッヒクッと反応を伝えてくる。首がグラグラして乱れきった重い髪がえもいえぬ匂いを放って、晃の鼻にまで振りかかる。

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