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女性キャラクター
八代 久美 (やしろ くみ)

久美 『姦虐ゲーム』 ( 13 位/406人中 )
女子高生 八代 久美 (やしろ くみ)
百子の連れ子、高校一年生。
16歳
長期監禁型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
姦虐ゲーム
08 被虐の性の穢れ [ 2-6 〜 2-9 ]
久美:
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 シチュエーション:
 羞恥を剥き出しにした裸が三つ並ぶ。
 荒淫の果てに性の快楽奴隷に堕とされた自分の肉体に暗澹とする葵を、昼近くに目覚めた晃はさらに玩弄し、立ち縛りで再度絶頂を極めさせてから口の使い方を調教する。繰り返されるハードな責めに屈服を深めてゆく葵。風呂を使わせて写真を撮影した後、晃はベッドに大の字に縛りつけた葵に剃毛を宣告し、葵の哀訴を無視して恥毛を剃り上げる。晃の脳裏には、22歳の法子・16歳の久美を同じ姿にする光景が閃く。飾り毛を失った姿を鏡で見せつけられながら張形での自慰を強制されて羞恥のどん底に堕とされた葵に、晃は怒張を咥えさせ、葵の絶頂とともに白濁を呑み込ませる。
19 恥毛剥奪 [ 4-12 〜 5-1 ]
久美:
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 シチュエーション:
 可憐な制服姿の久美が眼前に髣髴した。
 いったん地下室を離れて剃毛道具を取ってきた晃は、葵から剃り取った毛を法子と信哉に見せつける。よってたかっていたぶられて汚れきった法子は、サブと狸に押さえつけられ、呪詛の言葉を吐きながら剃毛されていく。サブと狸を帰した晃は信哉と法子を並べて壁に吊り、いやがる葵に信哉の下腹の毛を剃毛させる。
 晃は法子だけを自分の部屋に連れ出し、反抗の意志を捨てずにいる令嬢を柱を背負わせて後ろ手錠にし、目隠しと猿轡をして放置する。
28 美しき母娘 [ 7-1 〜 7-4 ]
久美:
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 シチュエーション: |
 ピッタリフィットした純白の水着から剥き出しの下肢がまばゆいばかりだ。
【8月9日】
 翌日の昼ごろホテルに現れた八代梁太郎の妻・百子と高校一年の久美は、際立った美貌で周囲の視線を集めた。晃の新たな獲物にされる運命も知らず、美しい母娘は別荘へと迎え入れられる。別荘では晃の部屋に全裸大の字でベッドに縛られた法子が、前後にバイブレーターと捻じ棒を挿入されたまま放置されていた。義母と妹にふりかかる運命を予感しつつ晃の怒張に屈辱的な口淫を強いられる法子。純白の水着に着替えた久美をビーチへと送り出してから戻った晃は、バイブと捻じ棒で大の字の法子を責め、哀訴を無視してたてつづけに絶頂を味わわせて失神させる。晃はみじめに屈服する法子のアヌスにバターを塗り込めて四つん這いの恰好で尻を犯す。
30 罠に落ちた娘 [ 7-11 〜 7-14 ]
久美:
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 シチュエーション: | |
 遂に水着を爪先から抜き取られて生まれたままの姿にされた久美は、胎児のように体を縮めて嗚咽した。
 何も知らずに戻った久美は百子夫人の部屋に引きずり込まれ、凌辱された母親と対面する。驚愕し、おびえながら許しを乞う久美は力ずくで水着を剥ぎ取られ、いたぶられながら無垢の裸身を男の前に曝される。晃は羞恥に嗚咽する高校一年の少女をバスルームのシャワーフックに縛った両手首で吊るし、体のすみずみまで鑑賞しみだらに批評する。死ぬほどの羞恥に揉まれながら素肌を抱きしめられ唇を奪われた久美は、石けんのぬめりで前後の穴を愛撫され、生まれて初めて知る性感におののくばかりだった。
31 純潔の末期 [ 8-1 〜 8-7 ]
久美:
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 シチュエーション: | | |
 晃はいったん体を引いて、血まみれになって爆ぜている久美の無残なさまを点検し、それからふたたび抉った。
 手拭いで後ろ手に縛られた久美がバスルームから連れ戻される。凌辱の生贄にされようとする美しい娘の姿に絶望する百子夫人は、両脚を拡げてベッドに固定される。娘の眼前で晃の愛撫を受け絶頂を極めた百子。晃は久美に見せつけながら百子にバイブレーターを挿入しスイッチを入れる。快楽にのたうつ母親の隣のベッドで、久美は同じ人の字型に裸形を固定され、おびえ泣き叫びながら晃の剛直に刺し貫かれる。娘の凄惨な破瓜と同時に気をやって失神した百子は、娘の破瓜の血を吸った晃の怒張で犯される屈辱にのたうちながら、もたらされる快感に抗えない。晃のあぐら座りの中に対面座位で貫かれ、アヌスをいじられながら、百子は肉の快楽に舞い踊りまたも絶頂を極める。
33 美少女の肉責め [ 8-9 〜 8-10 ]
久美:
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 シチュエーション: | | |
 娘は破瓜の痕を、母親は犯され狂い果てたその痕を、たがいに見せ合っている恰好だ。
 寝室では、ベッドの上に人の字に縛られた百子の上に後ろ手縛り俯伏せの久美が逆しまに縛られて、母娘が凌辱された跡を見せ合っていた。首輪を百子の太腿につながれた久美は、破瓜の痕とアヌスに指を挿入されて母親の股間を舐めることを強いられる。晃は解き放った久美をあぐらの中に抱きかかえ、母の前で座位で貫く。
35 母娘並姦 [ 8-12 〜 8-14 ]
久美:
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 シチュエーション: | |
 口を離された久美は、鎖のからまった細頸をガックリ伏せ、切なげな喘ぎに小さな胸をはずませはじめた。
 晃に座位で犯されて再び出血した久美の前で、百子は梁太郎のアナル趣味について告白させられる。Mの字縛りを仰向けに転がされた百子の隣に久美が同じ恰好で並べられ、首輪と足首をつながれた母娘はなぶられて身悶える動きを互いに伝え合う。その恰好のまま犯されてよがり歔きに呻く母と、同時に股間をいたぶられて羞恥にすすり泣く娘。晃は百子を絶頂直前まで追い上げておいて久美に移り、母娘を交互に何度も犯す。久美は快楽に目覚めさせられ始めて喘ぎ悶える。
36 母の肛姦教育 [ 9-1 〜 9-7 ]
久美:
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 シチュエーション: | |
 久美ののどから少女とは思えぬ呻きがほとばしり出た。
 百子は絶頂を極め、久美は晃の白濁を射込まれて、並べて責められた母娘は屈服の姿を晒した。晃は悦びを知り初めた久美に浣腸をほどこすと脅して百子を屈服させ、浣腸されてよがる母の姿を娘の見守る前に暴き出す。百子は排泄欲に責められながら浣腸の悦びを娘の前で口にし、晃の前で排泄させられる。虚脱した百子は、久美に対する浣腸責めを防ぐために久美の前で晃の怒張にフェラチオをさせられる。母娘を俯伏せにして並べた晃は、オイルを塗り込めた久美のアヌスを指で責めながら百子の尻を犯して絶頂を極めさせる。
37 明けない闇 [ 9-8 ]
久美:
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 シチュエーション: | |
 晃は、久美に絨毯を掻きむしるような悶え方をさせながら、久美の中で果てた。
【8月10日】
 性地獄に堕とされた母娘は晃の傍らに全裸を拘束されて一夜を明かした。朝の光のなかで凌辱され尽くした裸身を剥き出しにされ、仰向けにされて拡げられた股間を母の眼に曝す久美。四つん這いにして並べられた母娘は後ろから代わる代わる晃に犯される。百子は絶頂を極め、久美は女の悦びへの道をさらに深めていった。
39 海中の淫戯 [ 9-10 〜 9-13 ]
久美:
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 シチュエーション: |
 逆光の中に久美の裸形が手足をひらめかせていた。
 午後、百子と久美はクルーザーで沖へ連れ出される。晃はドレスを剥いて裸にした久美を海へ放り込み、全裸遊泳しながら海中で久美とつながり、絶頂を極めさせる。百子も裸にされて海に放り込まれ、浮き輪に尻を落とし込んだ恰好で貫かれつつアヌスをいじられて絶頂を極める。思い詰めた久美はナイフで晃を刺し殺そうとするが果たせない。
40 母娘の断罪 [ 10-1 ]
久美:
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 シチュエーション:-
 全裸に剥かれた娘を見て、百子夫人の手からナイフが落ちた。
 母娘を屋敷へ連れ戻した晃は、自分を殺そうとした久美に対する処罰を宣告する。百子のはかない抵抗もむなしく、全裸に剥かれた母娘は厳しく縄がけされて並ばされる。
42 贖いの剃毛 [ 10-3 〜 10-7 ]
久美:
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 シチュエーション: | | | | |
 晃はブルブルおののく久美の鼠蹊部を打った。
 居間で処罰の時を待つ母娘のもとへ戻った晃は、久美を肘掛け椅子に開脚縛りにして太腿を鞭打ち、その股間を舐めることを百子に強制する。尻を鞭打たれながら娘の性器を舌で愛撫する百子の口にバイブが咥えさせられ、久美は母の口で犯されながら絶頂を極める。晃は百子の手で久美の股間の毛を剃り取らせ、剥き出しになった柔肉を自分で覗き込ませながら久美を貫く。久美に代わって同じ恰好にしばられた百子は久美の手で剃毛され、女の誇りを失った股間にバイブを抉り込まれて悶える。無毛の股間を曝して羞恥にすすり泣く母娘の屈服の姿に、晃は復讐の達成を思うのだった。
43 美少女快楽人形 [ 10-8 ]
久美:
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 シチュエーション: |
 クタクタに揉みほぐされた幼い体は、晃の為すがままだった。
【8月11日】
 晃は久美を抱いたまま、運命の決する日の朝を迎える。暴行が露見した後のことに思いをめぐらせながら、晃は片手を手錠でベッドにつないだ久美の裸を朝の光に晒してなぶりまわす。女の悦びを知った久美は、晃に貫かれ焦らされるままに自制心を失ってよがり歔き、さまざまな体位でもてあそばれながら幾度となく絶頂を極めたあげく、白濁をたたき込まれて失神する。十六歳の美少女は穢され尽くした無毛の裸身を柱に立ち縛りにされて、完全な屈服の姿を晒した。
45 母娘隷従 [ 10-13 〜 11-1 ]
久美:
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 シチュエーション: |
 消え入りたげに羞じ悶える美しい母娘を交互に眺めながら、晃はゲラゲラ笑って手をたたいた。
 久美が立ち縛りにされている晃の部屋に百子が連れ込まれる。母親の前で使用人になぶられて昂ぶる娘の姿に絶望する百子。晃は久美と百子を並んで跪かせ、母娘そろって怒張に舌で奉仕させたうえ、百子の口の中に射精する。風呂を使わされた母娘は挑発的なピンクのスキャンティを着けさせられた屈辱的な姿を首縄でつながれ、地下室へと曳かれてゆく。
46 地下獄の美少女凌辱 [ 11-2 〜 11-6 ]
久美:
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 シチュエーション: | | | | | | | | |
 汗にまみれた白裸が、赤い電燈の光の中に、ぬめぬめと舞い狂う。
 地下室に連れ込まれた母娘は法子や葵たちの惨めな運命を知って、驚愕と屈辱に泣き叫ぶ。羞じらいと絶望の悲鳴が交錯するなか、女たちは縄尻を壁のフックにつながれて成熟度の異なる裸身を年齢順に並べ吊られた。百子・法子・葵・久美――八代家にかかわる高貴な女をことごとく生贄とする使用人・晃の姦虐ゲームはここに成就し、性の牢獄に囚われた敗残の貴婦人と令嬢たちは、支配者となった晃の前に剃毛された女肉を一列に晒されてガックリとうなだれる。四つの女体が素っ裸で汚辱にのたうつ妖艶な性の地獄の光景に、信哉もまた昂ぶりをこらえきれなかった。
 羞じらい泣き叫びながらスキャンティを剥ぎ取られた久美が部屋の中央に引きずり出されると、年上の女たちの哀願も呪詛も無視して、令嬢美少女に対する衆人環視の凌辱劇が始まる。後ろ手縛りでマットレスに人の字開脚に固定された久美は、処女を奪われた体を肉親の前で見せつけるようになぶられる辱めに号泣しながら、秘肉をねぶられ乳首を吸われて愉悦の中に崩壊していく。わずか二日で性の悦びをたたきこまれた稚い肉にバイブを抉り込まれ、ゆっくりと抽送される淫靡な責めに、嗚咽と喘ぎとよがり歔きを交えつつ屈服していくお嬢さま。絶頂寸前の喜悦に焦らしたてられた果てに、可憐な女子高生は汗まみれの白裸を快楽にのたうたせつつ羞ずかしい絶頂を一同の眼に曝した。女の羞恥の極限を曝して伸びきった美少女への快楽責めはそれでも終わらない。喜悦に果てた久美は足首のいましめを解かれ、爛れた秘肉を晃の剛直で串刺しにされてのけぞる。果てることを知らない快楽の呵責にのたうち喘ぐ美少女は、晃の腰にまたがらされて揺さぶられながら、汗まみれの裸身を裸電球の下に舞い狂わせる。錯乱のうちに再度の絶頂をきわめてクタクタになった久美は、切れぎれの哀訴を無視され、なお猛りたつ剛直で柔肉を串刺しにされたまま、瀕死のていで休みなく揺さぶられ続ける。つながったまま俯伏せの後背位にされ、尻をもたげた浅ましい姿で責められて喘ぎ歔く美少女の凄艶な痴態に息を呑む観衆たち。開脚の背面座位に体を起こされ、串刺しにされた肉体の前面を肉親の眼にくまなく曝した女子高生は、悲鳴すら枯れ果てて息も絶え絶えに歔きながら、三度目の凄艶な肉欲の痙攣を演じた。
 陽も射さぬ地下の快楽地獄に、最後まで果てることなく少女の精をむさぼり尽くした晃の怒張がまがまがしく濡れ光りつつ君臨する。高校一年の美少女の完膚なき征服劇に、見守る女たちの肉体は否応なく昂ぶり、信哉もまた欲望を隠しきれずにいた。
49 露見 [ 12-1 〜 12-3 ]
久美:
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 シチュエーション:-
 遂に突き崩されて、久美はなまなましい呻きを絞り出しつつ反り返った。
 主人たちがホテルの夕食に姿を現さないことをいぶかった清川の電話がきっかけとなって、監禁の事実がついに露見する。晃は梁太郎を呼びつけ、その夜は二階の寝室で三人の女たちを俯伏せにして順番に犯した。
 対決の日を迎え、晃は夜明けの薄明かりの中で久美を犯して悦びにのたうたせる。朝食を運んできたサチ子と最後の愛撫を交わしながら、晃は梁太郎との対決の覚悟を固めるのだった。
50 愛奴の粧い [ 12-4 〜 12-5 ]
久美:
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 シチュエーション:
 乳ぶさは小さく硬そうなのに、腰つきが女っぽくて、もう自分のものを咥えてよがることさえ覚えたのだと思うと、血がたぎるようだ。
【8月12日】
 朝食を終えて風呂を使わされた女たちは前手錠を壁際に吊られて並べられ、その姿のまま梁太郎と対面させられると宣告されて泣き叫ぶ。罵倒する法子を晃は立ったまま犯して絶頂を極めさせる。女たちはアイシャドウとルージュで化粧を施され、なぶられながら腋の下と下腹の毛の手入れを受けたうえに、下の唇にルージュを乗せられるという屈辱的な姿にされていった。
51 交渉決裂 [ 13-1 〜 13-4 ]
久美:
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 シチュエーション:-
 あるかなきかの飾り毛を剃り取られた久美のそこは、まるで元からそれが無かったかのように清らかな肌をふっくり盛り上げている。
 八代梁太郎が別荘に到着して恫喝するが交渉は決裂し、差し向けられたガードマンを晃はタケルとともに撃退して女たちの剃り取った毛を清川に持ち帰らせる。晃は迎撃の準備を整えながら女たちをいたぶり、法子の股間に無残なまでにルージュを塗りたくって辱める。晃を懐柔するために父の大庭治作が送り込まれてくるが、別荘に迎え入れられた治作は実は説得の意思がなく、かえって晃に対する助力を申し出る。治作は、妻のミキが梁太郎に手込めにされてなぶり殺されたいきさつを語り、梁太郎の妻・百子に対する復讐の欲望を燃やすのだった。
52 女子高生の生肉 [ 13-5 〜 13-6 ]
久美:
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 シチュエーション: |
 少女の久美にとって治作のような老人に素裸をいじくりまわされるのは、晃になぶられるよりつらいことに違いない。
 治作が寝室に現れ、壁際に並べて吊られた女たちは、凌辱され尽くして屈辱的な粧いを施されたみじめな全裸を使用人の老人の前で一人ずつ晒しものにされて呻き泣く。治作は百子をなぶり、さらに羞恥とおぞましさに泣き叫ぶ久美の真っ白な素肌に老いた手と口を這いまわらせ舐めまわす。嫌悪と汚辱に息も絶え絶えになった久美が吊りから降ろされてベッドに運ばれたとき、百子はついに久美の身代わりとして治作になぶられることを承諾する。
56 妊娠した妹 [ 14-6 〜 14-7 ]
久美:
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 シチュエーション:
 まだ年端もいかない少女にとって、知らなかったとはいえ血のつながる兄に女にされ、さらに女の悦びまで教え込まれたと知らされたことは死に勝るショックだった。
 晃と法子の背徳の相姦を見せつけられた治作は、梁太郎への電話で適当な嘘をついて時間を稼ぐ。緊迫の度を増してゆく状況の中、久美は晃の子を妊娠したことを指摘されて不安にすすり泣き、いましめを解かれると自分から晃に身をゆだねていった。マットレスの上で晃とシックスティナインになってからみ合い官能に昂ぶる久美の姿に治作は欲望を募らせ、晃は久美を治作に抱かせようとする。いやがって泣き叫ぶ久美は晃と治作の手でマットレスに大の字に縛りつけられて稚い肉体を爺やに舐めまわされていく。
57 人質解放 [ 14-8 〜 14-10 ]
久美:
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 シチュエーション:-
 「心配するな。親父がお守りしているよ。毛を剃る時だって肌に傷ひとつつけなかった。もっとも久美の処女膜だけは無事とは言わないがね」
 梁太郎がサチ子を人質にとって屋敷に現れ交渉にのぞむが、法子との結婚という晃の条件に逆上する。見せしめのためにヤクザ者に犯されようとするサチ子を救うため、晃は法子とサチ子の人質交換を申し出る。服を着せられ解放されることになった法子は、晃と結婚する意思を固める。そしてサチ子が晃の、法子が梁太郎のもとに返された。
58 果てしなき荒淫 [ 14-11 〜 14-13 ]
久美:
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 シチュエーション:
 なぶり抜かれ舐めつくされた久美は、全身をボウと色づかせぬめぬめ光らせて、死んだようになっている。
 人質交換から進展のないまま、屋敷では残された男女が果てしない性宴に溺れ込んでいた。夫に顔向けできないと悟った百子は晃に身を委ね、生の最後の欲望を燃やす治作は久美の瑞々しい肉体をもてあそびなぶりまわす。百子は晃の腕に抱かれながら使用人であるサチ子の愛撫を受けて快楽にのたうち、バイブレーターを挿入されて立て続けに絶頂をきわめる。いっぽう、観念しきって体を投げ出した久美は、十分な勃起を得られない治作によって果てしなくなぶり抜かれ舐めまわされていた。治作は久美のクリトリスを指で愛撫して絶頂へ追い上げるが、自分の怒張で久美を貫く力はなかった。
59 母娘の相姦劇 [ 14-14 〜 15-4 ]
久美:
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 シチュエーション: | |
 のめり込んでくる感覚に、久美が絶望の呻きをほとばしらせれば、百子夫人も凶器を通じてじかに体の奥に伝わる久美の悶えに動転して、悲鳴を噴きあげる。
 無念に悶える治作を助けるため、晃とサチ子は百子と久美に首輪を嵌めたうえ、後ろ手縛りに首縄をかけて並んで正座させた母娘に対して、晃の怒張に同時に奉仕するよう命じる。激しく拒んだ母娘に懲罰を与えるため晃は双頭バイブを持ちだし、母娘相姦を命じる。晃の腕の中に前向きに抱き込まれ脚を開かされた百子は双頭バイブを挿入され、それをサチ子の手で残忍に抉られて快楽にのたうつ。サチ子は治作を助けて久美を後ろ抱きにさせ、股を開いた恰好で母の胯間へ近づけていく。ついに双頭バイブでつなぎ合わされ浅ましい相関図を晒した母娘。尻に晃の指を突っ込まれた百子は身悶えを娘に伝え、バイブの振動を入れられた久美も激しい脈動を母に返して、美しい母娘の尻振りダンスが始まる。振動を止められてももはや昂ぶりをこらえきれない母娘は、自分から腰を振り合って激しい絶頂へと昇りつめていった。
 興奮の極まりに勁さを得た治作は引き離された久美にのしかかって犯し、その傍に俯伏せにされた百子は晃に尻を犯される。美しい母と娘は揺さぶられながら再び追い上げられ、絶頂を極めると同時に白濁を胎内に射込まれるのだった。
60 決戦 [ 15-5 〜 15-7 ]
久美:
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 シチュエーション:-
 二人はスリップ姿の久美を両側から抱きかかえて、すでにベランダに連れ出している。
 悦びの恍惚のなかで晃の胸中に生への執着が湧き上がり、逃走を決意させる。だが様子を窺うために梁太郎にかけた電話は応答せず、サチ子も姿を消していた。知らぬ間の侵入者の気配に緊張を強める晃の前で、二人の暗殺者によって捕らえられて全裸に剥かれた後ろ手縛りのサチ子が玄関ホールに突き出される。晃の脅しをせせら笑いながら、サチ子を俯伏せにして後ろから犯す暗殺者。犯されながら口を使わされて絶頂を極めたサチ子に、場所を替わった男たちは尻を犯し口を使わせる。逆上した晃の油断を衝いて、二階には母娘を救出するための別の一団が侵入していた。治作を射殺して母娘をベランダから連れ出そうとする男たちに挑みかかった晃は返り討ちにあって昏倒する。
ちぐさ文学館 - 姦虐ゲーム - 八代 久美
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ