ちぐさ文学館

シチュエーション
背面座位 (八代 久美)

男のあぐらの中に前向きに抱かれて貫かれる。
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八代 久美 [ 女子高生 / 16歳 / 長期監禁型 ] - 『姦虐ゲーム』<46>地下獄の美少女凌辱
 親族環視の中で何度も気をやらされたあげく背面座位でとどめの絶頂へ追い上げられる。
   うしろから細腰を抱き寄せて、あぐらを組んだ膝の間に据えた。むろんつながったままである。
「ああッ」
 半死半生のていだった久美が生き返ったようにもがきだした。晃は両手でその乳ぶさをガッチリ掴んだ。
「つながっているのがよく見えるだろう」
「いやッ……見ないでッ……ひ、ひどい……」
 振りたくる頭を、後ろ髪を掴んで仰向けた。
 昂ぶりもあらわな貌、揉みなぶられる乳ぶさ、汗の中に喘ぐ腹、そして無毛の丘を割ってふかぶかと貫いている剛直――それらがいまやすべてあからさまであった。男の浅黒くまがまがしいまでの逞しさと、少女の溶けて消え去りそうな白い弱々しさとの対照が、これほどあからさまな状態は、他にちょっとみられないだろう。
「このままもう一度気をやる顔をみんなに見てもらうんだ。そしたら許してやる」
 久美はもう声さえ出ない。こねまわされる乳ぶさを荒々しいまでに喘がせて、ヒイヒイ絞るような泣き声を放っている。ともすれば意識が遠のきそうになるのを、下からの衝き上げで支えられている恰好だった。

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