ちぐさ文学館

シチュエーション
背面座位 (滝川 ゆう子)

男のあぐらの中に前向きに抱かれて貫かれる。
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滝川 ゆう子 [ 女子高生 / 17〜18歳 / 脅迫呼出型 ] - 『凌辱教室』<23>ゆう子詰問
 アヌスを貫かれた状態で背面座位の姿勢にされ前をバイブで責められる。
   友永はゆう子の首鎖をテーブルの脚からほどくと、尻の穴でつながったままの彼女の上体を引き起こし、ソファに腰を降ろしたその膝の上に落とした。ゆう子は尻の穴を下から垂直に突き上げられて重い呻きを発した。
「どう、ゆう子ちゃん、おじさまに可愛がられてすごく気持ちよさそうね」
 瑶子は薄ボンヤリと瞼をもたげたゆう子をのぞき込んでからかった。
「ああ、せんせい……はずかしい……」
 身を揉もうとして尻の穴を串刺しにしているものの太さに今さらながら気付いたように悲鳴をあげた。
「この恰好で××××の方を先生に可愛がってもらうんだ」
 両手で乳ぶさを揉みしだきながら、友永はゆう子の耳に囁いた。
「そんな……ゆう子、本当に死んでしまいます……」
「浮気の罰だ。よがり狂って死んじまうのが相応というもんだろう」
「ああ……かんにんして……」
 本当におびえてオロオロ声になるゆう子を瑶子までが意地悪い眼で見やりながら、その前にしゃがんだ。
 尻の穴を怒張で串刺しにされて友永の膝の上にこちら向きにまたがらされているゆう子の下肢は、鼠蹊部が引き痙らんばかりにはだけ切り、縦の割れ目をパックリ開き切っている。毛を剃り上げられているために割れ目もそこからはみ出しているクリトリスも二枚の襞肉をあからさまな上にもあからさまに眼に入る。
 おまけにそこら一面ベットリと濡れそぼち、秘肉は充血し切って鮮やかに色付いているために、見慣れている筈の瑶子でさえちょっと正視をはばかるほどの淫靡さだ。

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