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処女の破瓜の瞬間。 | ||
被虐系 | ![]() |
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![]() 四人の男によってたかって四肢を押さえつけられ犯される。 | |
バスローブを脱いで全裸になった男たちがおそいかかって来た。長いいましめに萎え切った手足は痺れ切って、はかばかしいあらがいもできぬままに大の字なりに仰向けに押さえ込まれた。
一人が頭の上にあぐらをかいて友子の両手を押さえ込む。あとの二人がそれぞれ左右の足を受け持って、ギリギリまで大きくはだけた足首を押さえる。そして四人目の一番乗りを勝ち取った中年男がその股ぐらに入る、という恰好だ。 (…中略…) 「いやッ……し、しないでッ……いやあッ……」 泣き声が後から後から噴き上がった。その胸にブルンブルン躍る乳ぶさが掴まれ、揉みしだかれる。割れ目が大きく引きくつろげられる感覚に友子は気が遠くなった。その引きくつろげられた割れ目が上向きになるように左右の脚がもたげられ腹の方に折り曲げられた。 「さあ、準備完了」 「ヒィーッ……ゆ、ゆるしてッ……」 友子は喉も裂けよと最後の哀訴をふり絞った。が、その返事は重くのしかかって来る男の体だった。 (ああ、名も知らず顔もしらない中年男に……何のために今目まで大事にして来た純潔だったのか……) ドッと涙が噴き上がるのと、ズンと重い衝撃に貫かれるのと同時だった。 衝撃は体を引き裂かれる激痛に変り、友子は弓なりになって絶叫した。 「い、痛いッ……痛いいッ……ゆるしてッ……」 |
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原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ |