処女の破瓜の瞬間。 | ||
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佐々木 葵 [ 女子大生 / 20歳 / 長期監禁型 ] - 『姦虐ゲーム』<04>処女肉蹂躙 ベッドに人の字縛りにされ醜貌の使用人に犯される。 | |
「どんな顔で女はその時を迎えるのか、よく見てやる」
葵は真っ赤になった。必死に顔を捩じろうとしても髪の根が引きつるばかりだった。 ズンと突き上げられた。 「あ……あう……」 カッと眼を見開き、のけぞった顔の両側で耳飾りが小刻みに揺れ、苦痛に怒張した白い喉にネックレスがうねる。 「い、いた……」;『すすり泣く裸形』 p. 51 「いい心もちだぜ、なんともいえんぜ」 「う、うッ……いや……」 体が引き裂けそうだ。 暗くなった眼の前に真っ赤な火が飛び交う。 「この顔つきも何ともいえん」 眼を吊り上げ、開いた口をわななかせ、葵は引き裂かれる疼痛に息絶えんばかりの貌を曝す。 「どうやら峠は越したようだが……」 晃はうわずった声で言って、いっきに埋め込んだ。 「ヒー……」 |
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桜井 安芸子 [ 女子高生 / 17歳 / 脅迫呼出型 ] - 『悶え火』<12>禁断の女子高生凌辱 SMクラブに囚われ客の男によってセーラー服を剥がれ犯される。 | |
せめてもの心やりに、英一は少女の頬を両の手に挟んで正面に向かせた。鼻まで覆った猿轡は少女の美醜さえもうかがい知ることを許さなかったが、その上からのぞいている黒目がちな大きな瞳と、つけ睫毛にまごう長い睫毛は、美少女を想像させるのに十分だった。涙の幕におおわれた瞳は、恐怖に放心したかのように暴行者を見つめている。
ふといたましさが英一の胸をかすめた。が、それをねじ伏せるように、 「いい声で泣いてくれよ」 いいながら、英一はガウンの前をはだけ、極限まで昂ぶったものを握りしめて、体を押し進めた。少女がなにかいった。が、猿轡に消されて英一には知るすべもなかったし、そんなことに耳を傾けている余裕はなかった。ぬめりと柔らかな肉に先端を押し当て、的をまさぐり当て、腰に力を加えていった。 少女の涙ながらの訴えが、中途から悲鳴に変わった。細い眉がピリリッと痙攣し、のどもあらわにのけぞった。悲鳴は猿轡に堰かれてキ、キッ――という音になり、呻きがのけぞった白いのどにこもって、突き出した乳房から鳩尾へ、そこから腹にまで小波のような痙攣を伝播するようだった。それからふいにすべてが静かになった。英一は自分の肉が窮屈な肉のなかに没し、そしてしっかとくるまれているのを感じとった。;『女子高生 処女の儀式』 p. 214-215 (やった……) |
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向坂 いずみ [ 女子中学生 / 14〜15歳 / 脅迫呼出型 ] - 『凌辱教室』<13>いずみの破瓜 女教師とのレズ愛撫の後、侵入してきた男によって、媚薬を飲まされ官能に翻弄されながら処女を奪われる。 | |
「ああ……」
美少女はもっとも敏感な感覚を外気に曝される刺戟に腰をゆすり、うつつない声をあげた。 その剥き上げた尖端に、濡れをまぶした亀頭をクリクリ捻じりつけてやると、美少女は歔き声になって腰をもたげだす。 「気持ちいいか」 美少女は声さえ失ったていで消え入りたげにうなずき返した。 「それじゃ女にしてやるからな、リラックスしているんだ」 「……こわい……」 美少女は声を顫わせた。 「なに、こわいことなんかない。これほどの体になってるんだから、一度で天国行きってことになるかもしれんぞ」 友永もそれを期待していた。 亀頭をくぼみの奥に当てがって、ゆっくり体重を掛けて行った。 「い、いた……いや……」 白い喉を見せて頭を振るのを見やりながらさらに力を加えた。 「ヒイーッ……い、いたいッ……」 悲鳴と共に鰓の根までズブと窮屈な肉口に埋まった。はち切れんばかりに太いものを咥えた秘肉のあわいからジワッと鮮血がにじみ出はじめた。 |
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八代 久美 [ 女子高生 / 16歳 / 長期監禁型 ] - 『姦虐ゲーム』<31>純潔の末期 ベッドの上でM字開脚縛りにされ母の見守る中で犯される。 | |
稚ない処女肉のたたずまいに、晃の眼底が灼かれるようであった。添えられた貝の粒を嵌め込んだ剛直にくらべて、それはいたいたしいばかりに小さく柔らかであった。
「観念しな、お嬢さま」 のど元までせり上がった熱いかたまりを呑み下しながら、晃は心底赤い鬼となって、腰を衝き進めた。 (…中略…) 苦鳴と鮮血を噴きこぼして久美は悶絶した。 それを隣のベッドから見ていた百子夫人もあまりにも悲惨な娘の破瓜のせいか、バイブレーターのせいか、これもなまなましい悲鳴を噴きあげて悶絶してしまった。グッタリ投げ出された脚の間で、バイブレーターだけがむなしく尻をうねらせている。 晃はいったん体を引いて、血まみれになって爆ぜている久美の無残なさまを点検し、それからふたたび抉った。ビッシリ汗を浮かべた鳩尾が反り、投げ出された顔がピリピリ苦悶を浮かべて呻きを絞り出した。 きつい肉の締まりが晃を呻かせた。それを強引にこじ開いてゆく感覚がたまらない快楽だった。すり剥けるような疼痛が愉悦を生むのだ。晃は正体のない久美の体をゆさぶりつつ、乳ぶさを揉みしだき、乳首を吸った。それでも久美は何の反応も見せなかった。 |
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村田 早苗 [ 女子大生 / 18歳 / 長期監禁型 ] - 『姦のカーニバル』<06>無垢肉の輪姦凌辱 大の字縛りで処女のまま気をやらされた直後に犯される。 | |
「顔がよく見えるように髪を掴んでいな」
そう六に命じながら、長さんは血走った眼になって、先端をこじり上げるように沈めていく。 「い、いッ……いやあッ」 早苗が四肢を硬直させてあごを衝き上げた。激痛を予想して美しい眉の間に深く縦皺が刻み込まれる。総身がオコリに取り憑かれたように慄えだした。 そしてその瞬間が訪れた。体重をその一点に集中させて、いっきに突き破った。 「ヒィーッ……い、いた、いたッ」 さらにのけぞり痙攣する処女を血走った眼で見据えつつ、長さんはもっとも張った部分が処女肉を引き裂き押し拡げて埋まり切るまで休まなかった。スッポリ熱くヒリつくものにくるまれる感じがあって、ようやく息を入れた。見るとそこら一面真っ赤な血であった。そしてその血を流した本人は汗のしたたる頸すじを息張らせ顔面を真っ赤にして呻いている。激痛のあまり声も出せず、噛みしめた口の端に泡を噴いて重く短く呻くばかり。 |
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尾上 友子 [ 女子大生 / 19歳 / 脅迫呼出型 ] - 『悪魔のバイブル』<03>処女大学生輪姦の夜 四人の男によってたかって四肢を押さえつけられ犯される。 | |
バスローブを脱いで全裸になった男たちがおそいかかって来た。長いいましめに萎え切った手足は痺れ切って、はかばかしいあらがいもできぬままに大の字なりに仰向けに押さえ込まれた。
一人が頭の上にあぐらをかいて友子の両手を押さえ込む。あとの二人がそれぞれ左右の足を受け持って、ギリギリまで大きくはだけた足首を押さえる。そして四人目の一番乗りを勝ち取った中年男がその股ぐらに入る、という恰好だ。 (…中略…) 「いやッ……し、しないでッ……いやあッ……」 泣き声が後から後から噴き上がった。その胸にブルンブルン躍る乳ぶさが掴まれ、揉みしだかれる。割れ目が大きく引きくつろげられる感覚に友子は気が遠くなった。その引きくつろげられた割れ目が上向きになるように左右の脚がもたげられ腹の方に折り曲げられた。 「さあ、準備完了」 「ヒィーッ……ゆ、ゆるしてッ……」 友子は喉も裂けよと最後の哀訴をふり絞った。が、その返事は重くのしかかって来る男の体だった。 (ああ、名も知らず顔もしらない中年男に……何のために今目まで大事にして来た純潔だったのか……) ドッと涙が噴き上がるのと、ズンと重い衝撃に貫かれるのと同時だった。 衝撃は体を引き裂かれる激痛に変り、友子は弓なりになって絶叫した。 「い、痛いッ……痛いいッ……ゆるしてッ……」 |
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田島 ひとみ [ 女子高生 / 16歳 / 長期監禁型 ] - 『処刑の部屋』<05>復讐の処女蹂躙 母に恨みを持つ男により、凌辱される母の隣のベッドで犯される。 | |
そう言いながら石井はドス黒く醜悪な肉棒で、ひとみの綺麗に咲いた花びらを小突きまわし始めた。ひとみはつらそうに眉をゆがめた顔を振りたてつつ、かぼそい悲鳴を上げる。ボサボサにほぐれかかった長いお下げがシーツに躍る。
「いやッ、いやッ……しないで……しないでッ……」 (…中略…) 今だ――石井はニタリとほくそ笑んで、グンと腰を突き入れた。 「ヒィーッ……い、痛いッ、いやッ……あ、痛いッ……」 快美の極に噴き上げる母親のよがり声に混じって、破瓜の激痛に泣き叫ぶ娘の声が上がった。 (これか、これが強姦される中学生の時のお前の顔か) ギラギラ血走らせた片眼で、あぶら汗を噴いてのけぞり苦悶するひとみの表情を見降ろしながら、石井は思った。石井の太いものを突っ込まれたういういしい花びらは裂けんばかりに拡がって鮮血を噴きこぼしている。その苦鳴する顔、破瓜の血、ピクピク痙攣する白い内股――わずかに溜飲は下がったが――やはりひとみはどうまぎらわしようもなくひとみだ。貴子は隣でよがり泣きに身を顫わせている――。 こみ上がる怒りとむなしさに駆りたてられて、石井はいっきに突き入れた。 「ヒイィッ……」 ひとみは泡を噛んで悶絶した。 |
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大貫 ひろみ [ 令嬢・OL / 20代前半 / 長期監禁型 ] - 『赫い蠍』<14>ひろみ処女肉蹂躙 催淫剤で屈服させられ自ら開いた股の奥に、見下していた男の怒張を突き立てられる。 | |
「ヒッ、ヒヒッ、ヒ……」
ひろみは大きくのけぞって歔いた。花びらを大きく抉って先端をくぼみの奥に当てがっても、腰をゆすって歔くばかりで、破瓜に対する恐怖の反応は毛ほども見せない。薬の効果にあらためて舌を巻いた。 グッと突き入れた。 「ヒィーッ……い、いたいッ……」 さすがに苦鳴をほとばしらせて、のけぞらせた顔を振りたてる。いったん退いてもう一度突きたてた。今度はズブと亀頭が嵌まった。ツーンと快感に貫かれた。 「い、いたいッ……いたいいッ……」 苦悶するひろみの表情をカメラのフラッシュが照らし上げた。いつの間にか眉子が立ち上がってカメラのファインダーを覗き込んでいる。 「ちょっと体をどけて。男のものを咥えて血を流している所を撮るから」 初開の小さな秘孔にはち切れんばかりに太いおれのものを咥えて鮮血をにじみ出させているひろみの××××、悲痛な屈服の泣き声――見ろ、聞け、大貫宏造。 魂まで痺れるような快感に酔いながら、乙哉は床の間の万福屋の社旗を眺めやりつつ――あのシンボルマークは今こそ征服と復讐の証となったのだ――次第に深く犯していった。そんな乙哉に何度となくフラッシュが浴びせられた。 |
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正田 まり子 [ 女子高生 / 15〜16歳 / 単発凌辱型 ] - 『竜也無頼1』<09>まり子破瓜 大の字縛りにされて犯される。 | |
弘はピンクの処女膜が薄く張り渡されたくぼみの奥のおののきをギラギラする眼で確かめて、そこに怒張の先端を押し当てた。
同時にこらえにこらえていたものが暴行への悦びとなって爆発した。 「ヒイーッ……い、いた……いたいッ……」 グン――とズリ上がろうとする少女の体を両手で引きもどしつつ、弘はさらに体重をその一点に掛けた。 「う、うんッ……いた、いた……」 下唇を噛みしばり真っ赤になってまり子は顔を振りたてる。 ズブ――と肉が肉を引き裂いてキッチリ嵌まり込む強烈な快感があった。 まり子は激痛の極まりに、あぶら汗にまみれてなかば気死したまま、うめきのたうっている。 弘はそんな美少女の姿に男らしい征服の快哉を嵐のように息づく胸の裡で叫びながら、さらに処女肉を押し割っていく。 |
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谷口 美奈子 [ 女医・女教師 / 24歳 / 長期監禁型 ] - 『プリアポスの神』<47>女教師の処女蹂躙 教え子の女生徒3人が見守る中で開脚椅子に固定されて貫かれる。 | |
「し、しないでッ……いやあッ……」
狂ったように振りたてる顔の上で黒い毛むくじゃらの山羊面が黄色い歯を剥いてニタリと笑った。少女たちの舌先で甘くとろかされた肉襞を山羊のペニスの先端が押し割って来た。 「いや、しないで……いや……」 切羽つまって声さえ喪いながら美奈子は反った。それをそらそうとして腰をよじろうとしても恐怖の極に凍りつきガタガタ慄えるばかりで思うように動かない。ここでガジローの時のように美奈子がしあわせな失神におちいらなかったのは、それからさんざん男のペニスに慣らされたせいだったか、それとも少女たちの舌技がそれほど巧みだったためか―― 「ヒッ、ヒヒッ、ヒッ、……こ、こわいッ……」 次第につのって来る圧迫感に、美奈子は白く光る喉を大きく曝して、恐怖の泣き声を引き痙らせた。 美奈子はあの夏の日の午後の幼い少女に帰っていた。美奈子が無邪気にさらけ出した稚い割れ目にオジチャンの巨大な肉棒が先端を真っ赤に燃やして迫って来る。オジチャンのギトギト汗をしたたらせた顔、ギラギラ炯る眼、しごきたてる手のせわしない動き――何も知らないふっくらと愛らしい肉の閉じ目が巨大な肉柱の先端にこじ開けられて―― 「キィーッ……」 身内を貫く激痛と、それより激しく衝き上がる恐怖に、美奈子の意識は暗い渦に呑み込まれた。 |
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滝川 ゆう子 [ 女子高生 / 17〜18歳 / 脅迫呼出型 ] - 『凌辱教室』<03>ゆう子の破瓜 女教師とのレズ愛撫の場に侵入してきた男によって、ベッドに大の字にされたまま処女を奪われる。 | |
その悲鳴がハタとと切れて重い呻きが上がった。
のしかかる男の裸身の下でかぼそいゆう子の裸身が大の字を引きつらせてよじりたっている。 「いた……かんにん、して……いた……」 耐え切れずに噴き上がる悲鳴が瑶子の胸を貫き抉りたてた。 その苦しみを嘲笑うように、小さく引き締まった男の腰が尻が強靱な筋肉の瘤を浮き立たせて動いている。 ゆう子の悲鳴が苦痛の極に絶えだえの呻きに変った。 男の腰の左右に大きくはだかり切っているスラリとした下肢が爪先を羽根布団に突き立ててよじれた。 「い、いッ……」 最後の抵抗が屈して、鋭く拡がり逆立っていた。亀頭の鰓が窮屈な秘口にズブとばかりに没した。 ゆう子は真っ赤な顔を逆しまにのけぞらせてギリギリ左右に捻じりつつ、ヒッ、ヒッ、と絶えだえな息に胸を腹を喘がせる。 それをさすがに血走った眼で見やりながら友永はゆっくりと処女肉を割り開いて行く。 「い、いた……いた……」 ゆう子はギリギリ唇を噛みしぼって、うつつなく口走り続ける。 破瓜の血が、キッチリ嵌まり合った肉のあいだからジワッとにじみ出して、あたりを染め始めた。 |
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樋口 雪子 [ 女子大生 / 18〜22歳 / 脅迫呼出型 ] - 『竜也無頼1』<01>雪子破瓜 全裸でMの字縛りにされた下肢にのしかかって犯される。 | |
「いくぜ。処女とお別れの挨拶でも交わすがいい」
極度の昂ぶりに悪党の形相に汗を噴きながら、紀彦は柔肉を両手でグイと左右に大きく引きはだけ、ズキズキする先端をその奥の一点に当てがった。 「ああッ……い、いやですッ……」 最後のはかない足掻きに腰を振りたてた雪子は、しかし次の瞬間、ううッ――と声を失って激痛に引きゆがめた顔を大きくのけぞらせた。 「い、いた……いた……」;『猛き冷血』 p. 28-29 キリキリ噛みしばった歯の隙き間から苦鳴がほとばしり出た。 肉が引き裂かれる激痛から逃れようと無我夢中でもがく。 そのゆすりたてられる顔も、のけぞらせた頸すじも、乳ぶさを弾ませる鳩尾も、ふいごのように喘ぐ腹も、一瞬に噴き出した生汗で粘っこい光を放ちはじめている。 そして今、身にあまるものを強引に捻じり込まれて引き裂かれた秘口からは鮮血がにじみ出して、雪白の内股を染めつつある。 |
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西村 弓子 [ 女子高生 / 17歳 / 長期監禁型 ] - 『淫檻』<04>弓子の破瓜 ベッドに大の字に縛りつけられたまま父の前で強姦される。 | |
猛夫は柔肉を指で大きく引きはだけて、くぼみの奥でピンクに濡れている小さな肉口に我にもなく血走った眼を凝らした。
薄く張った処女膜が、永久に失われるおびえにすくんで慄えているかのようだった。 そこにグロテスクな――いたいたしいほどにういういしい処女の身に比べてあまりにもグロテスクな肉塊を、血走った想いで押しあててゆく。 弓子が激痛に失神から覚めて、カッと眼を開いた。その顔が大きくのけぞった。 「いや……いた、いた……ヒィーッ……」 唇をギリギリ噛みしばって後頭部をぐりぐりシーツに捻じりつけつつずりあがる。 激痛に硬直してグリッグリッとよじりたてられる腰を両手で引きもどしておいて、猛夫はさらに腰を送りこんだ。 「ギャアー……」 鮮血が白い内股にほとばしって、プラスチック球でゴツゴツ節くれだった頭部が引き裂かれた秘口にガッシリはまり込んだ。 「やったぜ、西村、ちょっとおれのがデカすぎたみたいだがな」;『淫檻』 p. 103-104 額の汗を拭いながら猛夫はふり返ったが、西村は自分が貫かれでもしたようにがっくりうなだれて、ヒイヒイ泣いている。 猛夫は裂傷から噴きだす血があたりをジクジクひたしていくのもかまわず、ゆっくり抉りこんでいった。 弓子はあぶら汗にまみれ苦悶に引きゆがめた顔を投げだしたままだ。さっきの身を引き裂かれる激痛にまたまた失神したにちがいない。 |
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大貫 李香 [ 女子高生 / 15〜16歳 / 単発凌辱型 ] - 『赫い蠍』<26>無垢肉への淫ら罰 母の目の前で会社の使用人に犯されカメラで撮影される。 | |
「お母さまッ……こ、こわいッ……」
「ああ……」 絶望のこの瞬間、志津子夫人は身に迫る昂ぶりも忘れて半狂乱に髪を振り乱した。それを嘲笑うようにカメラを構えた眉子が言う。 「いいねェ……やっぱり可愛い女の子がいやがって泣き叫ぶのを無理やりするのがいちばんゾクゾクするよ」 乙哉は痛いほどにも怒張し切ったものに手を添えて、亀頭を割れ目の中心に当てがい、ゆっくり体重をその一点に掛けていった。 「ヒィーッ……」 乙哉の体の下で、催淫ドリンクで火照り汗ばんだ裸身が硬直しのけぞった。だが亀頭はぬるぬるに滑って的をはずれた。 乙哉はもう一度狙いを定めた。今度ははやりたつ気持ちを押さえて、あてがった先端をじわじわ捻じり込むようにした。 「い、いや……いたいッ……いたッ……いたあッ……ヒィィ……」 李香は白い喉を大きくさらけだして苦鳴を絞る。 きつい抵抗感がふと消えて、亀頭が灼けるような肉にぬるりと包みこまれた。 「ヒヒイッ……いたいッ……」 下唇を噛みしばりあぶら汗を噴きこぼした悲痛な表情をカメラのフラッシュが蒼白く照らしあげた。 亀頭の頸を肉の輪がキッチリ咥えて激痛にピリピリ顫えていた。にじみ出す鮮血があたりを朱に染め始めていた。 |
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水上 李里 [ 女子高生 / 15歳 / 長期監禁型 ] - 『プリアポスの神』<06>破瓜の淫ら罠 開脚椅子に縛りつけられて仰向けにされ、醜貌の怪人にのしかかられる。 | |
「ゆ、ゆるしてッ……ああ、ゆるしてェッ……」
泣き叫びつつ固いいましめの中に身悶える美少女の白い裸身の上に背中に瘤を背負った毛むくじゃらの逞しいゴリラ男がかぶさって行った。 両手で柔らかな秘唇をグイと左右に引きくつろげ、ういういしい秘肉に毒々しい色をした亀頭の先を押しつける。 「ヒィィッ……」 破瓜の激痛と総身を引き裂かれる以前、その恐怖に李里は半ば気絶していた。 「ギャア……」 鮮血が雪のような内股をサッと染めた。ゴリラ男はヒューヒュー荒い息をつきながらもなお余裕をもっていったん穂先を引き、ふたたび突破を試みた。苦鳴が地下室にこだまし、鮮血が拡がった。 「い、いたいッ……いた、いた……ヒッ、ヒッ、ヒィィッ……」 小突き上げられるたびに美少女はあごを反り上げズリ上がりながら苦鳴をほとばしらせる。ゴリラ男はそうやって小突きながら次第に突破口を拡げて行くのだ。血まみれの秘口が亀頭に蹂躙されて見るかげもなくクチャクチャになった。そしてひときわ強い一撃が遂にきつく閉じた肉口を突破し、亀頭の瘤が秘口を引き裂いてズブと没した。 「ううんッ……ヒ……」 |
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