ちぐさ文学館

女性キャラクター
谷口 美奈子 (たにぐち みなこ)

美奈子 『プリアポスの神』 ( 20 位/406人中 )
女医・女教師 谷口 美奈子 (たにぐち みなこ)
香織の担任の美人教師。
24歳
長期監禁型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
プリアポスの神
31 才媛処女教師への罠 [ 20-1 〜 20-4 ]
美奈子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション: |
 美奈子は水着の上に白のビーチウエアを羽織り、キャップを取ってミディアムロングのやや内巻きにしたボブヘアを肩先に柔らかく垂らしている。
 秀と舞衣の失踪から一週間ほどたって美奈子は神近邸を訪れ、香織に対する誘拐の危険について一郎と話し合う。広大な邸宅で歓待され、香織とともにプールで戯れる美奈子の水着姿を、ガジローと一郎が監視カメラで見つめていた。一郎は香織を危険から遠ざけると称して、T湖畔にある別荘に香織と二人で隠れるように美奈子に頼む。24歳の独身美人教師を地下王国へ堕とすための罠が動き始めていた。
34 聖少女の奸計 [ 23-1 〜 23-5 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 いま湯の中で抱きしめ、甘えて肩に顔を埋めているこの美しい肉体が、ガジローの獣欲の捧げものになるのだと思うと、うっとりとならずにはいられない。
 T湖畔の別荘に案内された美奈子は、洞窟の中の露天風呂や森の中の湖の原始的な雰囲気に呑まれる。だが香織にとって、そこは母とともに一郎によって狩られ嬲られた思い出の残る「神近家の遊び場」でもあった。香織は風呂で、無毛症と称して自分の下腹を美奈子に見せる。「聖少女」に同情を寄せる美奈子も、子どものころに出入りの配管工の射精を見せられたトラウマから男性恐怖症になっていた。やがて地下の世界に堕とされる女教師の美しい裸身を見ながら香織は邪悪な悦びにひたる。
40 異形の侵入者 [ 27-1 〜 27-2 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 服装のどこも乱されていないのが、わずかな慰めだったが、気を喪っている間に服の上からどこをどう触られたかも判らない。
 山荘での生活が続くうち、美奈子と香織は洞窟風呂で素肌を抱き合い口づけを交わすレズの間柄になっていた。ある日物音で午睡から覚めた美奈子は山荘の入口にせむし男の姿を見つけ、その胯間の怒張を見せつけられて恐怖のあまり気を失う。神近家の下男のガジローだという説明を香織から聞いても、美奈子の恐怖は去らなかった。
41 密林の磔裸女たち [ 27-3 〜 27-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 手首の自由を奪われた上体がグイと引き起こされ、乳ぶさの上下を縄で巻き締められた。
 その夜、ガジローの姿に喚起されたペニス恐怖症のために悪夢にうなされていた美奈子の耳に、森の中から助けを求める香織の声が響く。夢中で森の中へ踏み出した美奈子の前に、ガジローによって全裸で木の幹に縛りつけられた香織の姿が現れる。素肌にライトを当てられ羽虫を這わされて悶える香織を救うため、美奈子はパジャマを脱いでパンティ一枚の姿を木に縛りつけられる。美しい女教師と教え子は裸身を首縄でつながれて、ガジローの手で洞窟風呂へ曳き立てられいく。
42 恐怖の呵責 [ 27-7 〜 28-3 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 嫌悪に凍りついた体の芯を悪寒がたえず貫いてオコリにかかったような慄えが生じ、肌から冷たいあぶら汗がにじみ出る。
 風呂場でガジローに愛玩され、犯されることを観念しきった美奈子と香織は、風呂上がりの体を縄がけされ炉端に並べて立ち縛りにされる。使用人の手でいたぶられ、羞恥とおぞましさに失神する香織の姿をおののきながら見つめる美奈子。男性恐怖を煽り立てるようにじわじわと体をなぶられた美奈子も、恐怖と嫌悪のあまり失神する。
43 才媛教師の敗北 [ 28-4 〜 28-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 しかも教え子の無残な破瓜を見せられた後に待ち受けているのは、何よりも恐ろしい我が身の破瓜だ。
 失神から醒まされた美奈子の眼前で、立ち縛りから降ろされた香織が布団の上に転がされる。必死に抵抗する香織は仰向けにされて股間を舐め尽くされたうえ、ガジローのものを口に咥えて愛撫させられる。ガジローにのしかかられて激痛に絶叫しながら破瓜の鮮血を噴きこぼす香織。破瓜の恐怖に打ちのめされた美奈子は鞭打たれながら布団に人の字で固定され、処女の性器をガジローにまさぐられて気を失う。凄惨な破瓜の演技によって美奈子を失神まで追いつめたことに満足しながら、香織とガジローは美奈子に睡眠薬を打って別荘から連れ出す。
44 囚われの全裸処女教師 [ 29-1 〜 29-3 ]
美奈子:
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 シチュエーション: | |
 声を嫌悪に上ずらせて悶えても、両手足を大の字に引き伸ばされた裸身は、所きらわず触れて来る男たちくらの手を拒みようがない。
 美奈子は革褌と首鎖を嵌められた全裸で地下拷問室の檻に閉じ込められていた。拷問室に入ってきた二人の男の手で檻から引きずり出され、部屋の中央の門字柱に大の字磔にされて首輪につけた鎖を吊られる美奈子。神近一郎の邪悪な企みに思いが及ぶのも束の間、ボールギャグで声を奪われた美奈子の前に再びガジローが現れて腋下を淫らにいたぶる。ガジローは残酷な辱めに呻吟する美奈子の剥き出しの素肌に厳しい鞭打ちをたたきこんで、泣き叫び痙攣する処女教師の苦悶の裸像を楽しむ。
45 教え娘たちの末路 [ 29-4 〜 30-4 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 美奈子と向かい合わせのソファに、左側から李里、舞衣、香織の順に、全裸後ろ手縛りの美少女たちは、それぞれの男たちの膝の上に美奈子と向き合う恰好で抱かれた。
 ガジローの鞭に苦吟する美奈子の前に李里・舞衣・香織が縄がけされた全裸で引きずり出され、女教師と行方不明だった教え子たちは無残な再会を果たす。美奈子の眼前でフックから吊られ、誘拐されてから受けた辱めの数々を一人ずつ美奈子の耳に明かされて羞恥に悶え泣く美少女たち。正座させられた少女たちはガジローの怒張に順番に口で奉仕させられる。それを見せつけられながら革褌をはずされた美奈子の前で、三人の美少女は黒装束の男たちのあぐらの上に後ろ抱きにして並べられ、快楽に陶酔してゆく表情を先生の眼に曝す。三人の女生徒は後ろから男たちに貫かれ、ひとりずつセックスの快楽を告げる口上を強いられた後、同じ姿勢で揃って尻を犯される。
46 仮面の支配者 [ 30-5 〜 30-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:
 あの時失神したばかりに恐怖と絶望の思いは長引かされ、さらに辱しめを加えられ、もう身も心もボロボロだ。
 山羊面のサタンが拷問室に現れ、尻を貫かれたまま畏まる三人の少女を検分し、その巨大な怒張に口で奉仕させる。サタンは男たちに命じて、完全に服従しきった少女たちに再びアヌスで絶頂を極めさせる。サタンの正体を神近一郎と見て罵声を浴びせる美奈子をサタンは嘲笑い、教え子たちの見守るなかで革褌を取り去って女教師の全裸を曝しものにする。秘奥に伸びてくるサタンの愛撫の手に、ペニス恐怖に取り憑かれた美奈子は失神する。
47 女教師の処女蹂躙 [ 31-1 〜 31-3 ]
美奈子:
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 シチュエーション: | |
 そこに居るのは教壇から引きずり降ろされて教師の威厳を喪い、生まれたままの姿に剥かれて人間としての尊厳を奪われ、大の字なりに体を開かれて女の肉体へと堕とされた美奈子先生だった。
 尻を鞭打たれて失神から醒まされた美奈子は、鉄パイプ製の開脚椅子に四肢を固定され、仰向け開脚の恰好へ体を拡げさせられていく。サタンに扮した秀は生贄の女肉に堕とされた恩師の処女の性器を弄び、三人の少女に命じて、順に舌で女教師のクリトリスを愛撫させる。サタンの怒張を抉り込まれて死ぬほどの恐怖と激痛のなかに凄惨な処女喪失を遂げた美奈子は、サタンの噴出に胎内を灼かれて気を失う。
48 凌辱者の正体 [ 31-4 〜 31-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:
 自分の処女を奪い、体を貫き、汚辱を注ぎ込んだ生徒のものを、いまこうして握らされている。
 檻の中で失神から覚めた美奈子を、サタンの正体の秀が眺め回していた。教え子に処女を奪われた事実に愕然となって抵抗する美奈子を、調教師の本性を現した秀は厳しく縄がけして腰縄・股縄を打つ。教え子に鞭打たれ屈辱に身悶えながらも昂ぶってしまった美奈子は、秀の怒張を手に握らされ、淫らな愛撫を受けながら服従の言葉を口にするのだった。
49 女教師奴隷の誕生 [ 32-1 〜 32-4 ]
美奈子:
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 シチュエーション: | |
 遂に戦いに敗れ、みずからも敗残者としてえたいの知れぬ男たちの中に曳き出され、眼の前に教え子の美少女たちの無残なセックス奴隷にされた姿を見せられた時の先生の気持ちはどうだったろう?
 恐怖と絶望による周到な心理責めの果ての破瓜は、潔癖な女教師を急速に奴隷へと変えてゆく。秀の前に引き据えられた美奈子はあらがいもむなしく秀のものを咥えさせられ、股縄がもたらす官能に負けて隷従の態度を示す。あぐら座りの秀の上に対面座位で貫かれた美奈子は陶酔のなかで秀の奴隷となることを誓い、アヌスに指を抽送されながら生まれて初めての絶頂を極める。美奈子は秀の怒張を口に捻じ込まれ、白濁の噴射を嚥下させられて失神するのだった。
50 飼育される女教師 [ 32-5 〜 32-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:
 「この前は教え子の少女たちがどれほど女としての修行を積んだかを先生に見せたんだから、今度は先生が見せる番だろ?」
 地上では神近一郎によって美奈子と香織の捜索願が出され、神近家の別荘が捜索されるが重要な手がかりは得られない。警察の捜査が真相にたどり着かぬまま迷走するなか、地下に監禁された美奈子はセックス奴隷の生活を送らされていた。鞭打ち浣腸によって奴隷へ磨きあげられていく美奈子の独房を秀が訪れ、首輪を嵌めた美奈子に怒張を口で奉仕させる。男子生徒の奴隷となった女教師は、調教されきった姿を教え子の少女たちの前に晒すべく、縄がけされて引き出されていく。
51 教え娘の前の失墜 [ 33-1 〜 33-3 ]
美奈子:
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 シチュエーション: | | |
 女教師の身がかつての男生徒のセックス奴隷に堕とされ、その裸身がかつての女生徒たちの眼に曝されて、その変わりようをくまなく吟味され批評されるのだ。
 李里・舞衣・香織の三人がガジローと戯れている部屋へ美奈子が引きずり込まれ、女教師は男子生徒の奴隷となった姿を女子生徒たちの前に晒す。ガジローの命令で美奈子は少女たちに押さえつけられ、ガジローのものを咥えさせられながら恥毛を剃られる。教え娘たちに見守られて秀の上に騎乗位でまたがった美奈子の口にガジローの怒張が捻じ込まれ、さらに香織がクリトリスを、舞衣と李里が両方の乳ぶさをいたぶって女教師を絶頂に突き上げる。
52 肛姦快楽地獄 [ 33-4 〜 34-1 ]
美奈子:
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 シチュエーション: | | | | | |
 白眼を剥き泡を噛んで悶絶寸前にのけぞる美奈子の尻の穴に、ガジローは満を持した精をドッと噴射した。
 クタクタになった体をあぐらに縛られて引き起こされた美奈子は秀の怒張の汚れを口で清めさせられる。薬を飲まされて敏感さを取り戻した肉体を、あぐら縛りの脚から首を通して後ろ手縛りにつながれる海老縛りにされた美奈子は、そのまま俯伏せに尻を掲げた姿勢でガジローに後ろから犯される。ガジローの逞しい抽送に焦らされたあげく絶頂を極めた美奈子は、ガジローに貫かれたまま舞衣の手でアヌスにクリームを塗り込められ、李里によってアヌス棒を奥深くまで挿入され、何度も抽送されて錯乱しむせび泣く。ガジローにアヌスを犯された美奈子は、絶叫し激痛に失神を繰り返しながらも、気の狂うような快感にわめきのたうち、幾度も絶頂を極めて、息をつめる教え子たちの前でガジローの白濁を胎内にぶち撒けられて悶絶するのだった。
53 教え子への隷従 [ 34-2 〜 34-5 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 素っ裸の上に恥毛まで奪われて性器を剥き出しにし、それを隠す手を背中に縛り上げられ、首鎖を曳かれて男の前に性の玩具物として跪かされても仕方のない女になったと認めざるを得ない。
 檻に戻され後ろ手を天井から吊られた美奈子は、秀の前で舞衣に尻を鞭打たれて目覚める。舞衣と並んで下腹を較べられ、以前に増して残酷さを加えた秀の責めにおののく美奈子は、舞衣に鞭打たれて股を開き、穢し尽くされた股の奥を隅々まで調べられる。アヌスクリームを塗り込められ、秀の前に跪いて怒張に口で奉仕した美奈子は、俯伏せの姿勢でアヌスを秀に貫かれる。そのまま背面座位に起こされ、舞衣の手でクリトリスを責められ前にバイブを抽送された美奈子は、断末魔の絶叫と痙攣のなかに、この世のものならぬ快楽を極めて悶絶するのだった。
54 誕生会の淫ら戯画 [ 34-6 ]
美奈子:
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 シチュエーション:-
 夫人にしてもかつての娘の先生が自分と同じ奴隷姿で現われたのには驚いたに違いない。
 浣腸と剃毛を日課とする美奈子の調教の日々は続く。アスレチック・ジムで少女たちや晶子とともに性奴隷としてのトレーニングを受けさせられる美奈子は、誕生会の出席者たちが一様に奴隷に堕とされた光景に戦慄する。容赦のないセックス調教によって半死半生になるまで責め抜かれ理性を麻痺させていきながら、美奈子は、この先さらにどれほどの辱めが待っているのかを、まだ知らなかった。(未完)
ちぐさ文学館 - プリアポスの神 - 谷口 美奈子
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ