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シチュエーション
処女のまま絶頂 (向坂 いずみ)

処女を奪われる前に女の悦びを経験させられる。
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向坂 いずみ [ 女子中学生 / 14〜15歳 / 脅迫呼出型 ] - 『凌辱教室』<11>いずみレズ籠絡
 ピアノ教師にレズの悦びを教えられ、ベッドに大の字に縛られて舌の愛撫で絶頂を極める。
   いずみは羞ずかしさに声さえ失ったていで頭を振りたてる。
 瑶子は舌を下にすべらせて、プリプリした感じの襞肉を吸い上げたり、その根をめくり返すようにして舌を這わせたりした。
 と一転してクリトリスを咥えておもちゃにする。
「ああ……も、もう……」
 美少女は錯乱したように叫び始めた。叫びながらベトベトの割れ目を瑶子の口に押しつけるようにガクンガクンと突き上げてくる。
 瑶子は両手を上にさしのべていずみの乳ぶさにも愛撫を加えながら、さらに舌を活躍させた。
 あとからあとから止めどもなく蜜を吐くその源泉である溝のいちばん奥を、尖らせた舌端で小突いたりくすぐったりしてやると、いずみは処女らしからぬ生臭い呻きを噴きこぼしつつ、下肢をピンと突っ張らせて反り返る。
 瑶子はその腰を押し伏せるようにして、最後の攻撃を掛けた。
「あッ……あッ……いや……」
 いずみの喘ぎが激しい息づかいの下でとぎれ勝ちになった。
 汗を噴いてなめらかに輝く蒼い裸は弓なりになったままブルブルと痙攣を始めた。
 生まれてはじめて知るえもいえぬ感覚の爆発に、処女の総身がのたうっているのだ。
「……あ、ダ、ダメッ……う、うんッ……」
 さらに大きくなったしなやかな体が腰を瑶子の顔にブチ当てるようにガクンガクンと突き上げたと思うと、ヒィーッと喉を絞りつつぐったりベッドに沈んだ。

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