ちぐさ文学館

女性キャラクター
絵美 (えみ)

絵美 『あやかしの寺』 ( 261 位/406人中 )
女子高生 絵美 ( えみ)
泰江の娘。
17〜18歳
単発凌辱型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
あやかしの寺
04 母娘同時凌辱 [ 6 〜 7 ]
絵美:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 プリンと弾け出た固い乳房が蝋燭の火影を吸ってしらじらと浮き上がり、恐怖にとがったちっちゃな乳首の影を鋭く刻んだ。
 悲痛な対面に泣き叫ぶ母娘をよそに、嗜虐に猛りたつ老人の命令によって、絵美を引き立ててきた二人の男は部屋の中央のマットレスに投げ出した絵美の暴れまくる体から着衣を剥ぎ取っていく。泣き叫んであらがいながら下着姿にされた絵美は、男二人がかりで仰向けの大の字に押さえつけられて縛られ、嫌悪によじりたてる素肌におぞましい老人の愛撫の手を這わされる。ブラジャーを剥ぎ取られた愛娘の羞恥の悲鳴を耳にして慟哭する泰江は、立ち縛りの裸身を男たちに嬲られバイブレーターの震動で責められてこらえきれぬ愉悦にむせび泣きをこぼす。淫液をしたたらせて女の悦びにのたうつ母の足元では、パンティを引き裂かれて羞恥のあまり失神した処女の娘が、老人の残忍な情欲の生贄に捧げられる。老人に強引に貫かれて処女を破られた絵美は、良道が手にした蝋燭から蝋涙を鳩尾に垂らされ、苦悶に裸身をのけぞらせて泣きわめく。女の地獄にも等しい納骨堂に叫喚を交錯させた果てに、淫具に責められてよがり歔く母は絶頂を極めて失神し、蝋涙に灼かれて絶叫する娘は老人の精を処女の体内に注ぎ込まれた。ぐったりとなった絵美は後ろ手縛りに首縄を掛けられた裸身を母と並んで老人の足元に引き据えられ、老人の妾となる屈服の口上を繰り返し口にさせられる。残忍な欲望をつのらせる老人は柱に立ち縛りにさせた絵美の剃毛を泰江に命じる。鞭に脅されて泣きわめきながら屈服した母の手で股間を剃り上げられた絵美は、二本の柱の間に脚を拡げて逆さに吊られたうえ、血と汚穢にまみれる股間に蝋燭を突き立てられる。逆さ吊りの肉の燭台と化して苦痛と屈辱に内股を慄わせながら凄惨な拷問に呻吟する娘の傍らに、母もまた同じ姿で吊られて燭台にされる。すさまじい女体の地獄図を具現して情欲にさかる老人が、良道の前で柳子をいたぶることを求めたとき、憤激しつつも逆らうことのできぬ良道の胸中に、老人への抜きがたい憎しみが芽生えた。
06 復讐の成就 [ 10 ]
絵美:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 炎めく蝋燭の火影に、一草余さず剃り取られた膨みの切れ込みがクッキリ浮き出しているのが哀れにも美しい。
 穢し尽くされた瑤子は絵美の手で剃毛され、屈辱に泣きわめきながら無毛の女体へと堕とされた。良道は蝋燭だけを灯した納骨堂で、柳子と絵美、そして瑤子を丸裸で柱を背負った立ち縛りにする。裸身をくまなく曝したまま猿轡を噛まされ恥辱にうなだれる女たちを残して、良道は招いておいた竹原老人を迎えに出る。新しい女を探り当てる遊びと称して、眼隠しさせたまま老人に女たちの裸形をなぶりまわらせることが、良道の復讐のたくらみであった。淫虐な父の悪行を聞かされたうえ、実の父に素肌を玩弄されるという血も凍る恥辱を前にしてがっくりとうなだれる瑤子。老人の愛娘に禁断の辱めを与えようとする良道もまた、老人が良道の母をなぶりものにして生ませた実の子であることを、寺に住む老いたおしん婆さんだけが知っているのだった。
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