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女性キャラクター
菅原 貴子 (すがわら たかこ)

貴子 『奴隷牧場』 ( 143 位/406人中 )
人妻・愛人 菅原 貴子 (すがわら たかこ)
菅原正文の妻で伸也の母。
40代半ば
単発凌辱型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
奴隷牧場
04 美夫人の陳情 [ 2-6 〜 3-2 ]
貴子:
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 シチュエーション:-
 貴子夫人は次第に強く自分を巻き締めてくる総統の腕の中で柔らかくもがきながら、小娘のように赧くなった。
 マキとともに私室で涼子の成人検査報告を読んだ総統は、涼子が恥ずかしさを必死にこらえながら撮影された裸体と女性器の写真、そして「有能人」の判定に満足する。マキは総統の上機嫌を見計らって貴族の夫人・菅原貴子の陳情を取り次ぐ。更迭された前給糧局長官の妻である貴子は、涼子の恋人でもある息子の伸也の、給糧局への就職斡旋を請いに来たのだ。総統は卑猥な意図を秘めつつ、口利きの見返りに貴子の肉体を求める。総統にあるまじき下劣な要求に追いつめられて窮した美夫人は、息子への愛と貴族の誇りのせめぎ合いに苛まれて窮したすえ、屈辱的な申し出を受け入れる。
05 堕とされた貴子 [ 3-3 〜 4-4 ]
貴子:
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 シチュエーション:-
 いまわのあらがいに双の尻たぼが痙攣を見せ、激痛によじりたてられる。
 海底に突出したガラス張りドーム状の総統官邸に導かれた貴子は貞淑な人妻の肉体をドレスの上から総統に揉みなぶられて羞じらい悶える。観念しきれずに慟哭する美夫人は、怒張をさらけだした総統に哀訴するのもむなしく、命じられたマキの手で下着姿に剥かれ黒縄で緊縛される。後ろ手を天井から吊り下げられてスポットライトの中で爪先立った貴子は、羞じらいの身悶えで総統の眼を楽しませながら、ブラジャーとパンティを剥がれて全裸を曝す。剥き出しにされた高貴な肉体に首輪を嵌められ尻を鞭打たれる辱めに苦痛と屈辱の絶叫を噴き上げる美夫人。鞭打たれつつ秘肉をまさぐられて汚辱にうなだれた貴子は吊りをゆるめられて膝立ちにされ、上体を伏せて尻をもたげるよう命令される。ためらう貴子の尻に弾けるマキの激しい鞭打ちが、貴族の夫人を屈服させ浅ましい体位をとらせた。総統は貴子のアヌスをいじりまわし、想像を絶する淫虐にのたうつ美女のアヌスに催淫薬を塗り込めていく。やがて掻痒感に狂いつつ淫らな屈服の言葉を吐いた貴子は、突きつけられた総統の怒張を口に咥え、拙い奉仕を罵られながら股間のはざまにマキの鞭をたたき込まれて恍惚に顫える。鞭の柄を尻に捻じ込まれた貴子は激痛のうちに処女のアヌスを貫かれて、衝き上げる快楽に恍惚の叫びを放った。矜りを奪われ尽くした夫人は鞭の柄を埋め込まれたまま首鎖を曳かれて引き据えられ、ソファに掛けた総統の爪先と怒張に服従の口づけを与える。命じられるまま総統の腰にまたがって自ら腰を降ろした貴子は、総統の逞しいゆさぶりに責めたてられながら、尻に埋まった鞭の柄を抽送されて繰り返し絶頂を極める。
06 真木原邸の乱交 [ 4-5 〜 4-7 ]
貴子:
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 シチュエーション:-
 男も女もすべての抑圧を解き放ち、ただの雄となり雌となって快楽の海底に溺れ切っている。
 資源の枯渇と物的基盤の衰弱によって滅亡の危機に瀕しながら、海底都市は奴隷制と階級支配を通じてかろうじて存続し続けていた。希望なき都市基盤保全労働に駆りたてられる奴隷労働者たちの苦境と憤懣も知らぬげに、貴族・真木原公爵の邸では麻薬を供しての乱交パーティーが開かれる。破廉恥な姿で寄り集まった貴族の男女が入り乱れる頽廃と堕落の宴。滅びへの妄執に囚われた公爵は淫欲にふける男女の前に全裸の少女を引き出させる。さきの成人検査で白血病と診断されたその娘を、公爵は安楽死させるに先立って環視のなかで破瓜させる。激痛に痙攣しながら処女を奪われたのち、少女は皆の見る前でガラス張りのドームの外側に放り出される。まるで海底都市の絶望を象徴するかのように、少女の白い屍体は破瓜の血をたなびかせながら海中を漂っていった。
41 貴子の凌辱 [ 26-4 〜 26-7 ]
貴子:
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 シチュエーション:-
 その中にも、息子の眼にさえまばゆいばかりに美しい母親の裸身は鞭に踊らされ、次第に妖しく昂った声を洩らし始める。
 反乱貴族に加担していた元給糧局長・菅原正文が逮捕を怖れて単身姿をくらましたのにつけ込んで、総統は妻の貴子と息子の伸也を逮捕させて訊問する。かつて息子の就職のため総統に身を任せた美夫人と、その息子で涼子の恋人だった美少年は、貫頭衣一枚の姿を総統の前に曳き出されてうなだれる。減刑を嘆願する貴子は息子の前で総統に肉体を与えることを求められ、惨めさに絶え入りながら理不尽な要求を受け入れた。門字柱に大の字にされて貫頭衣を剥き取られた美夫人は、熟れた女体を息子の眼に曝しつつ総統の鞭打ちといたぶりにのたうってあぶら汗にまみれてゆく。愛する息子の前で女性器を曝し上げられた母は汚辱にむせび、息子は残酷な辱めに嗚咽しながらも股間を昂ぶりに漲らせる。
42 母子相姦 [ 27-1 〜 27-5 ]
貴子:
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 シチュエーション:-
 貴子夫人は大きくのけぞったまま、電気に搏たれたようにブルブル痙攣を続けている。
 母と息子は向かい合った門字柱に大の字の全裸を近々と曝し合わされる。勃起させた怒張を惨めにいたぶられながら、眼前の母の裸身に欲望をこらえきれない伸也。貴子は息子の命を救うために母子相姦の汚辱を受け入れる。吊りから降ろされて後ろ手縛りを正座させられた貴子は、首輪を曳かれて伸也の股間に引き据えられ、あまりの浅ましさに尻込みしながら逆らうすべもなく息子の怒張を咥えさせられる。あらゆる禁忌を踏み越えた禁断の快楽に没入して互いの肉を昂ぶらせていく母と息子。愉悦と恥辱に泣きわめきながら伸也が噴射した若い雄の精を、母は余すところなく呑み込んだ。うなだれる母子の前に足枷を嵌められた全裸の涼子が曳き出され、かつて貴族として親交した三人の男女は恥辱にまみれた再会を果たす。みじめさに泣き叫んであらがう涼子は初恋のボーイフレンドの前で門字柱に磔にされ、短期間でセックス奴隷にまで堕とされた性器丸出しの全裸をくまなく曝しものにされる。憧れの美少女の淫らにも美しい磔姿に激しく昂ぶって屹立を反り返らせる伸也。総統は倦怠に濁った眼を生贄たちに投げながら、母と交わって生き延びるか、恋人と交わって死ぬかの選択を伸也に迫る。いのちを弄ぶ総統の姿を見て、涼子の胸の裡に初めての深い憎悪が湧き上がる。だが、死まで望んで恋人と情熱の眼差しを交わし合った涼子の絶望的な願いは、総統の残酷な悪意によって潰えた。恋人に見捨てられて吊られたまま慟哭する涼子の前で、開脚椅子に拘束された貴子の股間に伸也が引き据えられる。息子の顔を秘肉に押しつけられて汚辱に泣きわめく貴子は、やがて膝立ちになって押し出された伸也の怒張をゆっくりと埋め込まれ、嫌悪と快美のむせび泣きを洩らす。純真な初恋の無残な末路に立ち会わされる涼子の裡で、青春の夢がはかなく崩れていった。
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原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ