ちぐさ文学館

女性キャラクター
大貫 志津子 (おおぬき しづこ)

志津子 『赫い蠍』 ( 101 位/406人中 )
人妻・愛人 大貫 志津子 (おおぬき しづこ)
宏造の後妻。
30代半ば
単発凌辱型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
赫い蠍
24 志津子陥落 [ 8-14 〜 8-20 ]
志津子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 これまで柔らかな布地しか当てたことのない繊細な素肌に荒々しい麻縄のケバが食い込むおぞましさに、夫人は泣いた。
 その夜こそは、宏造の妻とその令嬢を素っ裸の奴隷に堕として乙哉の復讐の宿願が成就するときであった。約束の時間にだいぶ遅れてマンションに参じた乙哉に志津子は厳しい詰問を浴びせるが、宏造の脳卒中のきっかけが自分の置き手紙だと聞かされ、家庭にも会社にも味方を失ったことを知って追い詰められる。乙哉は、窮地に置かれて隙を見せた志津子夫人に襲いかかり、驚愕する夫人に抵抗のひまも与えず後ろ手錠をかけ猿轡を噛ませる。
 乙哉は悲鳴をあげて悶える志津子の着物をはだけて乳ぶさを弄ぶ。年下の秘書に着衣を剥がれて素肌をいたぶられる屈辱と絶望に喘ぎ泣く志津子。着物を剥ぎ取られたうえ後ろ手に緊縛された志津子は、湯文字一枚の囚人姿を和室へと連れ込まれ、床柱に立ち縛りにされる。湯文字を剥かれ、剥き出しにされた下腹を隠すすべもない羞恥に総身を顫わせて呻く志津子は、全裸になった乙哉に抱きすくめられる汚辱に戦慄し嗚咽する。乙哉は志津子の正面に姿見を立て、カメラを取りに部屋を出たところを黒装束の眉子と出会う。隣の自室から様子を見に来ていた眉子は、折しも居間の物音に目覚めた李香を脅して後ろ手錠で拘束し、ガムテープで口をふさいだ李香をベッドの上でいたぶっていたのだ。宏造の愛する美しい母娘への凌辱の達成を目前にして昂ぶる乙哉は、半裸にされた李香を志津子の前に引き出すタイミングを眉子と示し合わせて和室へと戻る。
25 志津子凌辱 [ 8-21 〜 8-22 ]
志津子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 夫人はブルブル顫えながら切れぎれの声をあげる。
 立ち縛りのまま下肢をよじって身悶える志津子夫人の裸像を乙哉は余すところなく写真におさめ、汚辱に羞じらう表情を髪を掴んでフラッシュに曝す。立ち縛りを解かれた夫人は後ろ手のままマットレスに人の字に縛られ、閉じることのできない股の奥に乙哉の指の玩弄を受けていく。巧みな責めに熟れた官能を刺戟され、快美の口惜し泣きを噴く貞淑な人妻は、絶望の悲鳴をあげながら夫以外の男の逞しい剛直を子宮に届くまで埋め込まれていった。占領されきった汗まみれの裸身をのたうたせる志津子は、官能に弱い肉体を乙哉の怒張で擦り立てられてたちまち絶頂を極め、快楽の痙攣もさめやらぬまま、衰えを知らぬ乙哉の肉の下で立て続けに揺さぶられて凄艶な悲鳴を絞る。意識すら朦朧となって秘肉を悦びに顫わせ快楽にのたうちまわる志津子夫人は、再度の絶頂とともに乙哉の精を注ぎ込まれて淫らに痙攣する。屈服の裸体を曝して伸びきった志津子の前に、満を持して眉子が現れる。
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