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女性キャラクター
白藤 登志子 (しらふじ としこ)

登志子 『赫い蠍』 ( 58 位/406人中 )
令嬢・OL 白藤 登志子 (しらふじ としこ)
万福屋秘書課の新入社員。四月に女子短大を卒業したばかり。
20歳
脅迫呼出型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
赫い蠍
01 ワンマン社長の横暴 [ 1-1 〜 1-4 ]
登志子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 力ずくで押しまくってくる宏造に登志子は揉みくちゃにされヒイヒイ声を上げ続けた。
 錦城市に本社を構える大手スーパー「万福屋」のオフィスビル屋上に佇立する稲荷社。出退社のたびにその小さな祠に詣でる社長秘書課長・宮城乙哉の胸中には、深く秘められた一つの企みがあった。二十年前に万福屋の創業社長・大貫宏造にあくどい手段でこの土地を奪われて憤死した夫婦の遺児だった乙哉は、素性を隠して秘書課長にまでのぼりつめ、両親の復讐の機会を窺っていたのだ。大貫と万福屋の頭文字のOとMをモチーフにした社のシンボルマークはまた、宏造に復讐を誓う乙哉のイニシャルでもあった。
 傍若無人なワンマン社長の宏造が設けた秘書課は、若く美しい女子社員を宏造の愛人として囲っておくための体裁にすぎなかった。晩春のある夕方、宏造に呼び出されて新築マンションの一室に呼び出された乙哉は、春に短大を卒業して入社したばかりの秘書課の新入社員・白藤登志子がすでに宏造の嬲りものにされているのを見せられる。猿轡をされて腰に手拭いを巻いただけの裸を八畳間の床柱に立ち縛りにされて、敬愛していた秘書課長の眼に曝される羞恥に呻き身悶える新人OL。手込め同然に犯されたときにはまだ処女であったことを暴露されて屈辱にむせぶ登志子は、乙哉の前で宏造によって腰の手拭いをはずされ、恥毛も薄い全裸を曝し上げられる。
 宏造への内心の反感を押し隠した乙哉が退出した後、宏造は泣きじゃくる登志子の片脚をかつぎ上げて股の奥の秘裂を舌で責めなぶり、男を知ったばかりの若い女をよがり歔きさせる。敷き延べられた布団の上に引き据えられ、宏造の醜悪な怒張を口に咥えさせられて嫌悪に呻く登志子。宏造の太い凶器で貫かれて恐怖の悲鳴を上げる登志子は、うぶな肉体に女の悦びを仕込まれるべく乱暴に揺さぶりたてられながら、哀切な悲鳴を絞り続ける。
03 新人秘書の陶酔荒淫 [ 2-1 〜 2-9 ]
登志子:
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 シチュエーション:-
 便座に坐っても出ていく気配を見せない乙哉に仰天して、登志子が真っ蒼になってブルブル顫えながら悲鳴を上げた。
 数日後の夜、思い詰めた表情で乙哉の部屋を訪ねてきた登志子が、乙哉への想いを打ち明けつつ体を委ねる。宏造への復讐の打算と若い女への欲望に衝かれて、乙哉は登志子を荒々しく愛撫しSMプレイに没入していく。冷酷さを露わにした乙哉の鞭に脅され、羞じらいにすすり泣きながらピンクの下着を脱いで裸になった登志子は、曝しあげられた裸身を後ろ手に厳しく緊縛され、乳ぶさを絞り出された胸を昂ぶりに喘がせる。乙哉の股間に引き据えられてその怒張をしゃぶらされたのち、後ろ手を天井から吊られて濡れそぼつ股間をまさぐられた登志子は、処女を奪われ調教されてしまった罰として尻を鞭打たれ、悲痛な悲鳴を噴きながら、アヌスを捧げることを誓わされる。乙哉は後ろ手のままソファに横たえた登志子のクリトリスとアヌスを責めなぶり、アヌスに指を突き立てられて快美にすすり歔く登志子を子宮まで剛直で貫いて凄絶な絶頂に突き上げる。朦朧となったまま浣腸をほどこされ、汚れた怒張に口を使わされた登志子は、衝き上がる便意に腰を慄わせる裸身を便座に据えられ、必死の哀訴もむなしく排泄の瞬間の究極の恥を乙哉の眼に曝した。魂もうつろになって屈服した登志子の表情に、乙哉は驕慢なひろみを同じ責めで屈服させたときの妄想を重ね合わせる。羞恥と屈辱に感情を鈍麻させたまま、足首を交差して縛られた前屈の海老縛りにされた登志子は、仰向けに転がされて隠すこともできないアヌスにクリームを塗り込められ、乙哉の怒張を突き立てられていく。恐怖と激痛に絶叫し号泣しながら、鮮血を散らすアヌスを巨大なもので埋め尽くされ、体中に汗を噴いてのたうつ登志子。残忍な抽送がもたらす痛みに泣きわめきながら、登志子の肉は次第に強烈な刺戟に支配され、やがて気も狂うような身悶えの中に恍惚の痙攣へと昇りつめていく。
08 誇示される権力 [ 4-1 ]
登志子:
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 シチュエーション:-
 この春、手に入れたばかりの登志子を裸に剥いて、縛り上げた姿を乙哉にわざと見せつけたように――
 ひろみの密告を受けた宏造から翌朝ミシェルでの振る舞いを問責された乙哉は、内心の憤懣を隠してかしこまる。宏造は乙哉にあてつけるかのように、会員制のSM奴隷品評会「清鳴会」の月例会に登志子を出品することを言い渡し、その幹事の補佐を命じる。
09 清鳴会の乱淫 [ 4-2 〜 4-8 ]
登志子:
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 シチュエーション:-
 そんな男たちの前に一糸まとわぬ裸身を火柱のように燃え上がらせて、登志子はガックリ首を折りワナワナ顫えている。
 錦城市郊外の温泉郷に構えられた「せせらぎ荘」を借り切って、「清鳴会」の金に飽いた男たち五人による、お互いの奴隷の品評会が始まる。座敷の鴨居にパンティ一枚の後ろ手縛りを並べて吊られたのは、十八歳の女子大生かず子、三十歳の人妻里枝、十五歳の芸子見習い三千代、二十二歳のモデルのマリ、そして白藤登志子。女たちは好色な男たちの野次を浴びながら一人ずつパンティを剥がれ屈辱の自己紹介を強いられる。司会としてのその一部始終を実行させられる乙哉は、あまりの恥辱に顫えながら泣きじゃくる登志子への哀れみを募らせ、宏造への報復を内心で誓った。拒絶の素振りを見せたために尻を鞭打たれてパンティを剥がれたかず子と三千代には、さらに後ろ手をあぐら縛りにされて開いた股間をさらけ出し服従の言葉を口にさせられる恥辱の儀式が課せられる。宏造は三千代を見る情欲の眼差しの中に、妻の連れ子の、三千代と同年代の下の娘に対する父娘相姦の欲情を剥き出しにしていた。卑猥な品定めの時間が女たちの羞恥の泣き声の中に果てると、欲情にぎらつく五人の老人たちは、全裸で部屋に連れ戻した女たちを交換する乱淫の夜にふけっていく。座敷に一人残って夜を過ごす乙哉の脳裡からは中学卒業と同時に老人の妾にされたという三千代の稚い裸像が離れず、淫靡な妄想は宏造の後妻・志津子の連れ子である高校生の娘までをも復讐の対象にする遠大な計画へと発展していく。
22 病者の妄執 [ 8-6 〜 8-8 ]
登志子:
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
 のけぞりつつ胸の乳ぶさをプルンプルンと振りたてる。
 乙哉は社長の腹心として会社の立て直しと権限委譲の下準備に奔走するいっぽう、志津子と李香の母娘を改装した「別荘」へ人知れず転居させるための算段に追われる。宏造を看護しながらその秘めた妄想に嫌悪するひろみは、父が休む病室の隣で乙哉の怒張を咥えて奉仕する。性能力の回復に懸念を募らせた宏造は病床で登志子を責めることを求め、ひろみが帰された後の深夜に登志子を呼ばせる。欲望にぎらつく宏造の眼の前で服を脱いだ登志子は、宏造の玩弄で女らしさを身につけたパンティ一枚の裸体を乙哉の手で緊縛されて宏造の前に曝される。だが、呂律も回らぬ脳梗塞の老人に愛撫されておぞましさに悶えながらパンティを剥かれ羞じらう登志子の姿を見ても、宏造の肉体ははかばかしい怒張を見せない。焦れた宏造の命令で乙哉は登志子を肘掛け椅子に開脚座りにさせ、見られて昂ぶるマゾの羞恥に喘ぐ登志子の乳首とクリトリスを愛撫したうえ、バイブを股間に咥えさせていく。おのが肉体の弱りように無念と絶望の呻きをあげる宏造の前で、バイブを抽送された登志子は押し殺すことのできない淫らなよがり歔きを放ち、特別病室の夜のしじまに艶めかしい喜悦の絶叫を放って快楽を極めた。
ちぐさ文学館 - 赫い蠍 - 白藤 登志子
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