ちぐさ文学館

場面
母拷問 [ 4 〜 5 ]

<03>母拷問
『あやかしの寺』 <<前へ 次へ>>
 娘の提供を承諾させられた泰江夫人は、絵美が家出して行方をくらましたと言い抜けた。絵美の逃走を母娘の共謀と見抜いた竹原老人は、訊問を口実にして泰江夫人を良道に責めさせるとともに、絵美の行方を捜索させる。瑞泉寺の位牌堂地下には、良海と竹原老人の手で女体責めのための牢獄に仕立てられた納骨堂があった。妖しい色彩に彩られた地下室に連れ込まれた泰江夫人は、全裸にされた女体を二本の柱の間に手足を拡げて拘束され、胸から股間までを縄で厳しく縛り上げられる。娘の居場所を問い詰められて返答を拒む泰江夫人は、熟れた尻に鞭をたたき込まれて苦痛にのたうちながら、股縄の刺戟に官能を昂ぶらせていく。余興じみた手ぬるい拷問のさなかに、竹原老人が、捕らわれて後ろ手に縛り上げられた絵美を伴って入ってくる。
 
泰江 人妻・愛人 35歳 脅迫呼出型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - あやかしの寺 - <03>母拷問
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