ちぐさ文学館

場面
屈辱の服従儀式 [ 6-5 〜 6-9 ]

<10>屈辱の服従儀式
『竜也無頼4』 <<前へ 次へ>>
 帰途、竜也とみどりは若いカップルの態で温泉宿に投宿して夜を迎える。人が変わったようなみどりは竜也の命じるまま従順に浴衣を脱いで黒い縄を掛けられ、柱に立ち縛りにされたうえでスキャンティを剥かれて全裸を曝す。羞じらいに悶えながら竜也に愛撫され、女のプライドを剥ぎ取られて屈服の風情をあらわにするワンレンボディコンの令嬢。竜也はみどりに剃毛を宣告し、激しく羞じらって抗う女子大学院生の股間から繊毛を刈り取る。剃られながら体を濡らしてしまった令嬢は、ギッチリと縄がけされたうえ下腹を無毛にされた姿を鏡で見せられ、男の玩弄物へと果てしなく転落してゆく自分の運命に暗澹とする。床柱の根元に座らされて開脚縛りにされたみどりは、剥き出しの女性器を拡げられバイブレーターの振動で嬲られながら情欲に敗れてゆく痴態を晒し、うねるバイブを挿入されてアヌスをいじられると呻きつつ絶頂を極める。バイブを咥えたままの淫らな自分の股間を鏡で見せつけられて屈服したみどりは、立ちはだかった竜也の怒張に生まれて初めての屈辱の口づけを与え、巨大なものを咥えさせられて、口での奉仕の仕方を調教される。叱咤されつつ泣きながら淫技を仕込まれたインテリ令嬢は、柱から解かれて開脚縛りのまま俯伏せにされ、後ろから犯されるけだものじみた体位に屈辱の悲鳴をほとばしらせる。
 
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ちぐさ文学館 - 竜也無頼4 - <10>屈辱の服従儀式
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