ちぐさ文学館

場面
奴隷たちの朝 [ 5-3 〜 5-4 ]

<11>奴隷たちの朝
『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
 地下に囚われた恋人たちも、奴隷に堕とされた身に朝の日課となった調教をほどこされていた。貴子はベッドの脚に首輪の鎖をつながれて四つん這いにされ、ひと晩中責め棒を埋め込まれていた肉の疼きを自らの手で慰めながら、敏江によって浣腸液を注入される。二百CCを注入された後の尻をアヌス栓でふさがれた貴子は、せくり上がる妖しい情感にのたうちながら敏江の愛撫に崩されていく。いっぽう〇〇二号室ではベッドに拘束されたきりの道也が朋子の手で世話を受けていた。朋子を味方につけようと企む道也は、催淫薬の効果で勃起したままの怒張をゆすって、放出の手助けを朋子に求める。誘惑されるまま、若い男の怒張を握りしめてしごき立てる朋子の胸中に衝き上げる情感。パンティを脱いで道也の腰にまたがった朋子は、自ら腰を振って快感の忍び音を洩らしながら絶頂を極める。だが、囚人と言葉を交わしたうえ情交を遂げた朋子のその規律違反の一部始終は、透視室から覗き見ていた敏江の知るところとなっていた。
 
貴子 人妻・愛人 26歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
朋子 看護婦・メイド 20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 快楽病棟 - <11>奴隷たちの朝
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