ちぐさ文学館

場面
正妻から奴隷へ [ 7-2 〜 7-4 ]

<18>正妻から奴隷へ
『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
 美香の凌辱で昂ぶった欲情を満たすために、滋彦は病院内の自室に貴子を連れ込んで敏江とともに苛む。T字帯に眼隠しをされたまま柱に立ち縛りにされ、夫とその情婦の秘めやかな愛撫と嬌声を聞かされる屈辱に身悶える貴子。滋彦は眼隠しをはずした貴子の前で敏江を後ろ手に縛り上げ、ベッドの上で怒張を咥えさせる淫靡な愛戯に没入していく。敏江は貴子に正対した恰好で滋彦の腰にまたがってアヌスを犯され、壮絶な快感にのたうちまわる。貴子はT字帯で埋め込まれた前後二本の責め棒に電動を与えられてみだらに腰を振りたてながら、敏江の快楽の極みを見せつけられる。みじめに火照った体をひとり残された貴子は、絶頂の解放を求める哀願を口にして責め棒の動きで気をやらされる。屈辱にうなだれる若妻はT字帯をはずされ、濡れそぼつ肉に敏江のレズ愛撫を受けながら再び愉悦の極みに追い上げられる。
 
貴子 人妻・愛人 26歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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