ちぐさ文学館

場面
脱走計画 [ 9-10 ]

<25>脱走計画
『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
【その後】貴子の第二の初夜に立ち会わされてから首輪と手枷足枷だけで独房に閉じ込められている道也の胸の裡に、脱走のもくろみが芽生える。道也は誘惑して味方に引き入れた朋子を説き伏せて、脱走に必要な準備をひそかに調えさせる。児島老人の強大な権力におびえながらも、逃走を誘う道也への愛情に傾いてゆく朋子。だが脱走計画の一部始終は、敏江の仕掛けた録音テープによって余すところなく記録されていた。
 
朋子 看護婦・メイド 20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 快楽病棟 - <25>脱走計画
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ