ちぐさ文学館

場面
姫奴隷みだら舞い [ 12-9 〜 12-10 ]

<33>姫奴隷みだら舞い
『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
 死を間近に控えた児島老人をめぐって滋彦と大川の思惑が交錯するなか、改造された美香の女体が老人の眼に展示される。老人の前に連れ出された美香はテーブルに上がって和服を脱ぎ、清楚な肉体に淫靡な改造を加えられて性の玩具へと変貌させられた秘肉を一同の眼に曝して立ったまま羞じ悶える。後ろ手に緊縛されて瀕死の老人の上に膝立ちでまたがった美香は、股間のリングにつながれた金の鎖を老人に曳かれて腰を振りたくる。興奮の極みのうちに死へ向かって歩む老人とは対照的に、性奴の肉体を玩弄される十八歳の美少女奴隷は、女芯を鎖につながれる屈辱のなかにも陶酔の歔き声を放ちつつ快楽の高みへと昇っていくかのようであった。
 
美香 女子大生 18歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 快楽病棟 - <33>姫奴隷みだら舞い
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