初夏の訪れとともに深まってゆく明子とさやかの愛情は二人をレズの関係へと引き込んでゆく。ひとつ寝床の中でパンティ一枚の裸身を擦り合わせ愛撫し合う女子大生の家庭教師と高校一年の美少女。互いの秘所に指を這わせた明子とさやかは同時に絶頂を極める。レズの関係は日を追うにつれて深まる。石けんまみれの裸身をこすり合わせる風呂場での前戯の後で布団にもつれこみ、喜悦の声を発して幾度も絶頂を極める教師と処女の生徒。かつてはさやかの祖父が使っていた明子の部屋で、明子とさやかはシックスティナインの愛戯にふけって快美をきわめる。しかし明子もさやかも、正体の知れぬ視線の存在を、それぞれに感じていた。 |
|