ちぐさ文学館

場面
魔性の母娘 [ 7-7 〜 8 ]

<17>魔性の母娘
『艶花』 <<前へ 次へ>>
 旧家の女主人、可憐な女子高生、知的な女子大生は、こうして快楽をむさぼる白いけだものに堕ち、醜悪な下男の肉にひしがれる淫虐の限りを尽くした性宴の日々に溺れていく。相対形で尻をつながれ、四つん這いを並べて順に犯される三つの白い美肉。背面座位で尻を犯されながら娘の手で前にバイブを抽送されて悦びを極める志摩。立ちはだかる茂造の股間に前後からすがりついて尻の穴と怒張と垂れ袋を舐めしゃぶる女たちの姿は、雄芯にしがみついたまま朽ち果ててゆく泰山木の白い花にも似た。
 帰省しても肉体の空虚に苛まれるばかりの明子が盆過ぎに椎の木屋敷へ戻ったとき、待っていたのは思いも寄らぬ茂造の自殺の知らせだった。志摩とさやかを作男の玩弄に投げ与えようとした矢先の不審な死に、まといつく母娘のたくらみの影。しかし真相は闇に閉ざされたまま女たちだけの生活が始まる。閉ざされた旧家の奥で花開く魔性の母娘の蠱惑は、逆らうこともできぬまま明子を妖しい背徳の世界に引きずり込もうとしていた。
 
明子 女子大生 19〜20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
さやか 女子高生 15〜16歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-
志摩 人妻・愛人 30代半ば 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

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ちぐさ文学館 - 艶花 - <17>魔性の母娘
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